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NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

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NY流食べてきれいになるオンラインプログラムEAT BEAUTIFUL™

ふっくら美肌と引き締まった体を同時に作るNY流食べてきれいになるメソッド

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自分を知るプラクティス

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紫外線は敵

これから夏の日差しが強くなるにつれて、ガードが世界一固くなるのが日本の女性たちですが、ビタミンDの摂取も忘れずに行いたいもの。

アメリカでは、ビタミンD摂取のために1日30分の日光浴が推奨されることも多いですが、最近では、年中日焼け止めを使用する人も増えました。

このため、アメリカ人の成人42%がビタミンD不足だという調査結果もあるそうです。

ビタミンDには多くの健康効果があります。強い骨、妊娠率を高め、ガンや糖尿病タイプ1の発生率を低めます。
NYPostより

サプリメントから摂取することもできますが、今年、使ってみたいなと思ったのがニューヨークポストで紹介されていたこちらの日焼け止め。

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オーストラリア発のSolar Dは、SPF50でUVA/UVB共に強力にカットしながら、体内でVitaminDが合成されるそうで、通常の日焼け止めよりも50%多くのビタミンDが合成されるのだとか。

子供用もあるので、娘にも使ってみようと思っています。

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家族3人、次々と熱にやられた今週。お勧めのnoteの3つはこちらです。

1.安定で得るもの・失うもの

2.不倫の代償

3.我が子が次のマーク・ザッカーバーグになるかもしれないイロハ

ぜひ読んでみてください。



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ビヨンセと言えば、レモネードのマスタークレンズ

なんていうのはもう10年以上も前の話。

先日、自身のアスレティックウェア『Ivy Park athleisure(アイヴィ・パーク・アスレイジャー)』を発表したばかりのビヨンセですが、Forbsによると今度はニューヨーク発のスタートアップである『WTRMLN WTR』に投資すると共に、同社のパートナーになったそうです。

『WTRMLN WTR』は、コールドプレスのスイカのジュース。スイカジュースはニューヨークでは数年前から、水分補給に最適で、カリウムとビタミンAが豊富なドリンクとして、次の「it drink」だと言われていました。『WTRMLN WTR』が誕生したのは3年前。ビヨンセの参入で、今年の夏には一気に火がつくかもしれません。

一方で、Well and Goodによると、環境保護問題に熱心なことで知られるレオナルド・ディカプリオが投資したのがブルックリン発の『RUNA』に投資したそう。



『RUNA』はエクアドルの農家をサポートしながらguayusa(ワユサ)と呼ばれる、エクアドルやアマゾンなどに生息する木を原材料にした飲み物です。

 過去にも、マドンナやデミ・ムーアがココナッツウォーターに投資していましたが、ハリウッドセレブによるヘルシーな飲食料を扱うスタートアップへの投資も珍しくなくなりました。

それほど、今、アメリカで注目を浴びているのが、フードスタートアップです。

aminogloも、近い将来、ハリウッドからの資本を受け入れる時が来るのだろうか.....

まだ見ぬその日を夢見て、販売活動頑張ろうと思います。

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食事の後、腸がゴロゴロする....

そんな症状に悩んでいる方、少なくないのではないでしょうか。

WSJによると、アメリカでは45歳以下の人の12%が、下痢、便秘などを引き起こす『IBS・過敏性腸炎』苦しんでいるそうで、男性よりも女性に多くみられるそうです。

この過敏性腸炎のために、過去1年でFDAによって二つの新しい薬が認可されたそうで、新しい治療法が注目されているエリアでもあります。

そんな中、食事によって過敏性腸炎を改善するという『低フォドマップ』と呼ばれる食事法を耳にする機会も増えました。

これはオーストラリア発症の食事法で

『フォドマップ・FODMAP』とは、『fermentable oligosaccharides, disaccharides, monosaccharides and polyols』の略で、腸で吸収されにくい砂糖類やその他の原材料です。患者はFODMAP値が高い、アスパラガス、牛乳製品、一定の豆類などの食品を避けて、ズッキーニ、バナナ、一定のチーズ、グルテンフリーのパンやシリアルといったFODMAP値が低い食品を食べるようアドバイスされます。

Fodmap is an acronym for “fermentable oligosaccharides, disaccharides, monosaccharides and polyols”—a group of sugars and other food ingredients poorly absorbed in the gut. Patients are advised to restrict eating foods with high amounts including asparagus, apples, cow’s milk and certain beans. They are encouraged to eat foods with lower amounts, including zucchini, bananas, certain cheeses and gluten-free breads and cereal. 
WSJより

ちなみに、fermentable oligosaccharides 発酵性オリゴ糖、 disaccharides 二糖類、 monosaccharaides 単糖類、 polyol ポリオールで、これらは小腸で吸収されないため、大腸で発酵してしまうのだそうです。

同紙でFODMAP値が高い低い食品と高い食品が紹介されていました。

野菜
低:なす、アルファーファー、ビーンスプラウト、グリーン豆、にんじん
高:アンティーク、アスパラガス、オニオン、セロリ、ガーリック

果物
低:いちご、バナナ、オレンジ、メロン、ぶどう
高:すいか、りんご、洋梨、マンゴ、桃

豆・ナッツ類
低:ピーカン、くるみ、マカデミアナッツ、ピーナッツ
高:カシュー、豆、大角豆

乳製品
低:スイスチーズ、ラクトスフリーミルク、ラクトスフリーヨーグルト
高:アイスクリーム、牛のミルク、サワークリーム、カスタードクリーム
WSJより

こうしてみると、個人的に、野菜や果物などは、普段FODMAP値が高いもの好んで食べている気もします....

私が、ガスが溜まる.... と感じるのは、特に赤みの肉やチーズなどの乳製品を摂取した時。次の日は体臭まで変わっています。 やはり消化がスムーズにいかない食品は負担になりやすいです。

特に症状がない方は、神経質になる必要はないですが、慢性的に腸が弱い....という方は試してみる価値があるかもしれませんね。

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最近ジムで運動していると、ある変化に気がつきます。

ニューヨーカーがトレッドミルで走る時間が少なくなってきているのです。

もちろん今でも毎日5〜6マイル(7.5〜9キロ)走る、という人もいますが、15〜20分走って、筋トレに移る人も目立ちます。

その原因の一つが、負荷の高いインターバルトレーニング『HIIT』のトレンドです。

『HIIT』ハイインテンシティインターバルトレーニングとは

全力で走るスプリント、休む、スプリント、を交互に繰り返すもので、脂肪の燃焼や持久力をつけるのにも効果的だと言われます。

これまでも様々なインターバルトレーニングが研究されていましたが、今回は最も短い『1分』。その詳細をニューヨークタイムズからご紹介します。

研究者は25人の太り気味の男性を3つのグループに分けました。

一つ目のグループは、これまで通りの自己流の運動を続けます。二つ目は45分間、緩やかにバイクを漕ぎます。3つめは20秒間全力のバイク漕ぎと2分間のゆっくりなバイク漕ぎを組み合わせます。

PLOS Oneの発表によると、実験が終わった時、二つ目のグループは計27時間漕いでおり、三つ目のグルプーは計6時間で、そのうち、全力で漕いだのは36分間だけでした。
科学者か実験に参加した男性たちの持久力、筋肉量、血糖値を調べたところ、長時間の運動であろうが、短いインターバルであろうが、二つのグループで同様の改善が見られたのです。 

ちなみに、別の記事によると、効果が出る負荷とは、後半の30秒は、『もう絶対無理!できない!!』と思うくらいのスピードが良いそうです。  

私自身、走る時は後半にインターバルトレーニングを入れるようにしているのですが
同じペースで走り続けるよりよほどキツく、その後も体が燃えている感覚があるので、この結果も納得。

それでも、まだどこかで、最低4マイル(6キロ)は走らなくては.....と思っていたところがあるのですが、気分転換に短いトレーニングももっと入れていこうと思います。

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