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ニューヨーク発ウェルネス・ヘルス・ビューティビジネスコンサルティングBE WELL NYC

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著書『自分を知るプラクティス』2017年9月発売

自分を知るプラクティス

NY発・特許出願中の日米初甘酒栄養バーAncientics代表

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私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
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日本でもUber Eatsによるフードデリバリーもすっかり定着しましたよね。

アメリカではここ数年デリバリー激戦状態が続き、Uber Eats以外にもSeamless, Postmate, Grubhub, Doordashといったデリバリーサービスがシノギを削り、各レストランもますますデリバリーに力を入れています。

そうなってくると、各レストランを悩ますのが、店内の顧客の対応に加えて、急増するデリバリーオーダーへの対応です。

以前もご紹介しましたが、大手サラダチェーン店のSweetgreenでは、ピックアップ&デリバリー専用の棚を設け、ランチ時には大量のサラダが並んでいますが、このようにデリバリー専用の棚を設けるレストランは珍しくなくなりました。

過去記事: Sweetgreenにみるフードデリバリーの未来

この流れからデリバリー専門のスペースを確保するレストランも増えてきています。

アメリカで爆発的に拡大するゴーストキッチン

『ゴーストキッチン』『バーチャルレストラン』など呼ばれるこのスペースは、デリバリー専用に作られたシェアキッチンです。

Uberのファウンダーで、2017年に同社をCEOを退いたトラビス・カラニック(Travis Kalanick)が立ち上げたCloudKitchens、同じくカリフォルニアをベースにし、今後数年で全米にゴーストキッチンを開く計画をしているKithen Unitedなどスタートアップが次々と登場しています。

過去記事: Uberファウンダーによる新フードデリバリービジネス

これらのカリフォルニアベースのスタートアップに加えて、ニューヨークにも今年ゴーストキッチンJuulがオープンし注目を集めました。

これらのゴーストキッチンと、過去に存在したシェアキッチンとの違いは、ゴーストキッチンがデリバリー専門であると同時に、ターゲットを既に数店舗を持つ人気店でデリバリー需要の多いレストランのみに絞っていることです。

私も日本のクライアントさんのためにKitchen UnitedとJuulにコンタクトしたことがあるのですが、どちらもアメリカで最低2,3店舗持ち、既にデリバリーの需要が高い店のみを入居させるそう。

これまで存在したシェアキッチンはスタートアップが入居することが多かったのですが、ビジネスが続かず突然キッチンがクローズすることもありました。

過去記事: NYのフードビジネス・突然の破綻の裏側

一方で、LAのCloudKitchensは前述のSweetgreanのデリバリー専用スペースとして使用されていますし、同じくサラダチェーン店であるJust SaladもフードデリバリースタートアップのGrubhubとパートナーシップを組みデリバリー専門のバーチャルキッチンをオープンすることを発表しました。

レストランにとって、デリバリー専門のバーチャルレストランを設けるメリットとして、店舗ほど立地にこだわる必要がないこと、客席スペースを設ける必要がないことに加えて、営業時間もデリバリーの需要が高い時間のみにするなど柔軟に対応できます。

さらにデリバリースタートアップとパートナーシップを組む大きなメリットとして、デリバリースタートアップが持つ情報です。

例えばカリフォルニアのあるピザ店では、UberEatsのデータから同エリアで深夜のハンバーガーとアイスクリームの需要が高いことが分かり、それをメニューに加えたところ打ち上げが大幅に伸びたそう

さらにこれまで夜9時までの営業だったものを、深夜の需要が高いというデータから深夜2時まで営業しているそうですが、毎晩大忙しとのこと。

前述のKithen Unitedは今後数年で400のゴーストキッチンのオープンを計画していると言われますし、Cloud Kithensもサウジアラビアのファンドから400ミリオンの出資を受けたことが伝えられており、2020年以降爆発的に拡大していくことが予想されます。

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自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

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フィットネス界のAppleと呼ばれ、今年IPOも果たしたPelton.

2012年にニューヨークで創設され、家庭用バイクの販売とオンラインクラスのサブスクリプションを提供するPelotonは、単なるフィットネスブランド・バイク販売会社ではなく、ハードとサブスクリプションコンテンツを組み合わせ、かつ独自のコミュニティを作り出す、今最も時代の先端をいくフィットネステックビジネスモデルと言われています。

SNSで大批判されたPelotonのホリデーコマーシャル

バイクとサブスクリプションコンテンツ販売に加えて、音楽から配送まで自社で行い、顧客との全ての接点をブランディングとして生かしていると言われるPelotonですが、ホリデーシーズンに思わぬ批判の矛先となりました。

これは同社がテレビコマーシャルとして、小さな子供のいる夫婦の夫が妻にホリデーギフトとしてPelotonのバイクをプレゼント。妻は最初はナーバスながらもこのバイクで運動する様子をビデオで撮影し、1年後に夫と一緒にビデオを見ながら、彼女がPelotpnのバイクのおかげでどれだけ変われたかを感謝する...というもの。



これを見た人から『夫が妻にもっと痩せるように強要している』『男女差別』『時代錯誤』といった批判がSNSで続出したんです。

それを受けてのPelotonが『一部の視聴者に意図を誤解されたようで失望している』と対応したために、さらに火を注ぐ結果になりました。

そもそもPelotonはバイクやコンテンツを提供するのみでなく、『ライフスタイルを提供する』と自負する会社。

それだけに、時代錯誤と言われても仕方のないイメージを打ち出したのは大きな失敗です。

個人的には、夫がプレゼントしたバイクを夫婦が交代に育児をしながら二人で使っていれば問題なかったのでは?と思うのですが。

実際、子供が生まれてからSoulcycleでのクラスの代わりにPelotonを購入して自宅で運動する夫婦は多いですが、妻だけが利用し、しかもその様子を夫に見せるためにビデオを撮影して感謝を伝える.. というのは大問題でしょう。男性目線で作られた時代錯誤のメッセージと女性に受け取られても仕方がないように思うのですが、みなさんはどう思われますか?

実はちょうど1ヶ月ほど前に、視察の仕事でPelotonのNYスタジオでグループクラスをセッティングをしたのですが、NYのチェルシー地区にあるスタジオを訪れた一番の感想は、利用者の多様性です。

SoulCycleやFlyweelといったスピニング専門のブティックフィットネススタジオは、スタイルが良く裕福な都会の若い層を対象としたエクスクルーシブなイメージがありますが、これらのブティックフィットネスを自宅で手軽に利用できるようにしたPelotonは、利用者の年齢層も高く雰囲気も庶民的で敷居の低さを感じました。

 参考記事:  アメリカの巨額フィットネス産業の裏側

他の利用者の話を聞いていると、50代の女性数人はNYのお隣のNJから来たそうで、普段はみな自宅でバイクをこいでいるところ、たまにグループでマンハッタンのスタジオまで来るそう。

日本からいらした方々の正直な感想は

「日本のサイクリングスタジオと変わらない」

「なぜこれほどの人気があるのかいまいち分からない」

といったもの。

確かにPelotonのスタジオでのクラスは、SoulcycleやFlywheelといったブティックスタジオと比較しても何か大きな特徴があるわけではありません。

このようなNYのスタジオの人気クラスを自宅で自身の都合に合わせて体験できるようにした....というのが同社の特徴です。

エクスクルーシブだったスピニング専門のブティックフィットネススタジオへの敷居を下げるという大きな功績をはたした同社ですが、今回のミスステップにより株価への影響も出ており、今後の動向が見守られます。

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お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

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突然ですが、歩くの早い方ですか? 

実は歩く早さによって、体と脳がどれくらい老化しているか分かるそうなんです。

それも高齢の方だけでなく、新しいリサーチによると、40代でも歩行によって老化の進み具合を判定できることが分かりました。

40代の歩く早さと体・顔・脳の老化の関係

これまでも医師は65歳以上の方の筋力、肺の働き、バランス、脊椎の力、視力などをはかるために歩行を目安にしてきました。

ところが、このリサーチは45歳前後の1000人を対象に行われました。

結果、40代で歩くのが遅い人は、体の老化が進んでいるだけでなく、顔も老けていて、脳も小さいといいます。さらに、肺、歯、免疫も同年代で歩くのが早い人に比べて老化が進んでいるそう

さらに驚くことに、研究者らは、45歳の研究対象者の歩く早さを、彼らが3歳の時に受けた知能、言語、運動能力の結果から予測できることが分かったということ。

歩くのが遅い成人となった子供は早い成人となった子供と比較して、平均でIQが12ポイントも低かったそうです。

この健康度やIQの違いは、生活習慣や生まれ持った体の特徴とも考えられますが、幼い頃に測定し対策を取ることで、その後の健康状態や老化の進み具合を改善できるのではと期待されています。

日本でも同様だと思いますが、アメリカでは意識が高い親ほど、小さな子供に勉強ばかりさせるよりも運動をさせるのが一般的です。年齢を問わず、体を動かすことが脳と精神の健康にも良いことは想像に難しくありません。


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私たちの体に欠かせないビタミンD.

丈夫な骨や筋肉を作るのに必要だということは広く知られていますが、
老化防止、精神面、自己免疫、腸の状態まで体のあらゆる健康に必要だと知っていましたか?

ビタミンDは太陽の光や卵黄・煮干などの食べ物からビタミンD3として取り込まれますが、その後活性化されると、体内でホルモンのような役割を果たします。

その作用は2000以上の遺伝子に影響を及ぼすといいます。これは全遺伝子情報の約8パーセントにあたります。

ビタミンDには前述のように骨や筋肉を作ることに加えて、抗炎症作用や免疫活性、そして以下のような重要な役割があります。

腸・自己免疫障害とビタミンD

腸の壁に穴があく「リーキーガット」は、アレルギーや鬱などの原因になることは近年広く知られてきましたが、このリーキーガットを修復するにはビタミンDが欠かせません。

さらに自己免疫障害は腸の状態と深く関係しています。

カリフォルニアをベースにする著名な心臓外科医であり、NYタイムズベストセラーになっている『The Longevity Paradox』の著者でもある
Dr. Steven Gundryによると、自己免疫免疫障害を持つ患者のほとんどが深刻なビタミンD不足だといいます。

エイジングとビタミンD

さらに、ビタミンDは老化と深く関係する体内のテロメアにも影響を与えるという研究結果があります。

染色体末端粒子であるテロメアは、年齢とともに短くなりますが、加えて体内の炎症やDNAがダメージを受けることによりさらに短くなります。一般的にテロメアが長いほど体内も外見も若いとされ、適度な運動や抗炎症の食事はテロメアを長く保つ助けをするといわれます。

そのテロメアを長く保つためにもビタミンDは欠かせません。ビタミンDはDNAの修復を活性し、テロメアへのダメージも減らすためです。

それでは、どれくらいのビタミンDが必要か?

Dr. Steven Gundryは一日5000IUの摂取を薦めるといいます。

一般的にビタミンDの過剰摂取は体に毒となると言われることもありますが、同医師はこれまで何千という患者を診てきて、ビタミンDの摂取で副作用が出た患者は見たことがないそう。

特に深刻な症状を持つ患者には一日2万IU摂取させることもあるそうです。(ただし、これほどの量を摂取するには、医師の指導の下行う必要があるとのこと)

★ビタミンD5000IUサプリメント



FDAの規定では必要なビタミンDの摂取量は一日400IUとなっていますが、これはビタミン欠乏症にならないための最低限必要な量で、同医師いわく、良好な状態を維持するためには到底足りないそうです。

ビタミンD不足の典型的な症状としては以下のようなものがあります。

・疲労感や慢性的な眠さ
・頻繁に風邪をひく
・抜け毛や薄毛
・頭痛
・腰痛
・下痢や便秘など腸の不調
・慢性的な筋肉痛
・虫歯や歯の衰え
・精神的な落ち込み

アメリカでは、ファンクショナルドクターと呼ばれるホリスティック医師は、一般的な医師が求める数倍のビタミンDの摂取を推進することが多いと言われており、ここ数年特にどの重要性を耳にする機会が増えました。

★ビタミンD1000IUサプリメント




カルシウムも同様ですが、ビタミンDをどのくらい摂取すべきか?過剰摂取は心臓や卒中などの原因なり得るといった副作用があるのか...という点に関しては、アメリカの医師の間でも賛否両論あるようです。

我が家でも家族全員ビタミンDのサプリメントを摂取しています。1歳半の息子も母乳で育てていたときから、ビタミンDだけはドロップで足すように小児科医に言われていました。

息子の小児科医は私も診てもらっているファミリードクターで、ホリスティックよりのアプローチですが、特に冬は日光からの活性が難しくなりますので、ビタミンDのサプリメントを摂取した方が良いとする派。

乳児は400IU, 子供は800IU、大人は1000~2000IU程度が適量と考えているようです。

★乳児用ビタミンD400IUドロップ


これらを踏まえつつ、実験的に毎日5000IU摂取し始めたので、また経過もご報告しますね。

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アメリカの人気皮膚科医たちが口を揃えて、『エイジング肌に最も効果があるプロダクト』と評するレチノール(レチノイド)。

NYで注目の植物性レチノール

日本でも特にエイジング向けの商品に広く使用されていますが、レチノイドとはビタミンA誘導体のことで、コレーゲンの生成や細胞のターンオーバーを即し、シワの改善、毛穴の引き締め、シミの改善にも効果があるとされています。

レチノールを使用していると肌がより紫外線に敏感になるため、基本的に夜のみ使用すること。そして日中は必ず日焼け止めを塗ることが大切です。

また、ビタミンCと併用すると肌に刺激を与えることがあるため、同時に使用できません。

加えて、パラベンやジブチルヒドロキシトルエンといった保存料が使用されているレチノイド商品は、肝臓や肺への影響が報告されているため避けた方がよいでしょう(参照文献)。

胎児への影響がある可能性があるため、妊娠中や授乳中は使用できません

市販の商品に使用されているレチノールの多くはラボで合成されたものや、牛、鳥の肝臓、卵、魚など動物から摂取されたものが一般的ですが、最近では、メロン、人参、さつまいもなど果物や野菜、さらにローズヒップなど植物から摂取された植物性のレチノールを使用した商品も次々に登場しています。

ラグジュアリーなクリーンビューティのさきがけであるTata Harperからはローズヒップから抽出されたレチノール配合のフェイスオイルが登場。

新注目成分・バクチオール

オランダビユという植物の種子から抽出された『バクチオール・Bakuchiol』は、レチノールと同様に、細胞のターンオーバーやコラーゲンの生成促進に効果があるとして注目されています。

バクチオールは、レチノールと異なり日中使用することも可能で、刺激も少ないため、敏感肌でも使用することができると言われています。





『クリーンビューティ』ブームで、植物由来のレチノールやバクチオールの需要は高まる一方です。


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