NY で デトックス

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つい1年と少し前までは、市販の植物性・ノンデイリーヨーグルトは美味しいものがない!

なんて言っていたのですが、今ではすっかり様子が変わりました。

乳製品ヨーグルトの代替品としてアーモンドやココナッツを使用した植物性のヨーグルトが数多く登場し始めたのが5年前程前でしょうか。

とはいえ、どれもさほど美味しいものではなく、食感も滑らかさがない不自然なものばかり。

加えて、その添加物の多さに、原材料をみると食べる気がなくなってしまったものでした。

それが変わったのが、 昨年の2016年頃から。大手ヘルルフードマーケットのホールフーズなどで、これまでにないシンプルな原材料で、食感も滑らかで美味しいものが手に入るようになったのです。

今ニューヨークで人気の植物性ヨーグルト

そのうちの一つがカシューナッツを使ったForanger。



最近はアーモンドよりもカシューで自家製ナッツミルクを作る人が増えていると、こちらの記事でご紹介しましたが、カシューは味に癖がなく、脂肪分も高いので滑らかな食感が魅力。

それにしてもForangerのカシューヨーグルトは滑らかな食感は見事です。

加えて、ココナッツミルクから作られたAnita'sもファンが多い一品。
 


Anita'sは原材料がココナッツミルク・ココナッツウォーター・乳酸菌のみと究極にシンプルな原材料を使用した見事な食感と風味の一品。

最近は人気になりすぎて、生産が追いつかないそうで、近所のホールフーズでも売り切れていることが多いです。

ForangerもAnita'sも甘味料やフレーバーが一切加えられていないプレーンとフルーツのフレーバーがついた商品があるのですが、ダントツで人気なのはプレーンだそう。

私自身もプレーンしか購入しません。これだけ上質で美味しいヨーグルトなので、甘味料やフルーツは自分でこだわったものをトッピングしたいんですよね。

アメリカのヨーグルト産業の裏事情

ちなみに、アメリカ人が大好きなヨーグルトですが、実は、ヨーロッパに比べるとその生産量はまだまだ少ないそう。

以前関係者に聞いたところ、

「アメリカ人は平均して1週間に1カップしかヨーグルトを食べない」

その一方
「ヨーロッパでは1週間に7カップ食べる」のだそうです

また、アメリカのヨーグルトの売り上げは午後12時以降ぱったり止まるそうで、主に朝食としてのみ消費されている、という現実があるそう。

このため甘みやフレーバーが加えられていないプレーンを、サラダやディップなどの朝食以外で食べてもらうことが大切になるようです。

ちなみに、私も何度も自宅でココナッツやナッツミルクを使用した植物性ヨーグルトに挑戦しているのですが、満足いく仕上がりになりません。

よって、植物性ヨーグルトだけは多少値段が張っても美味しいものを買う価値ありだと思っています。



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週末に大きなお鍋でボーンブロスを作りました。

グラスフェッド(牧草飼育)のビーフの骨とオーガニックチキンの骨つきもも肉を、生姜、ネギ、セロリ、玉ねぎ、ローリエと一緒に8時間ほど煮込みました。この時、リンゴ酢を入れると骨からミネラルが引き出されます。

このボーンブロス、動物性の余分な脂肪を摂取することなく、アミノ酸、ミネラル、コラーゲンが摂取できると、ニューヨークで大流行中です。

先日マンハッタンのウェルネスセンターKIMAのイベントで、ブロスの会社を経営する女性Layaと知り合って色々と話していたのですが、彼女の会社の商品は全てお母様が地元ミシガンで作っているそう。

そもそも、お母様が家族のために作っていたブロスで、全く料理をしないLayaのために冷凍にしてNYまで送っていたそうなのですが、それを母娘でビジネスにしたのが2015年。

今や、ミシガンで24時間煮込んで作られたブロスは全米に配送されているそうです。

料理が大好きな彼女のお母様は、60歳を過ぎて、これまでビジネスはもちろん、友人を集めて料理教室を開く以外、お仕事もされたこともなかったそうですが、今や毎週800パック以上のブロスを売るビジネスウーマン。

ブロスでアメリカの不健康な人たちを救うという使命に燃えているそうです。

そんな話にインスパイアされて、早速私も自宅でブロスを作ってみたのですが、原材料にこだわり、グツグツ煮込んだブロスに愛着が湧いて、すっかりブロスファンになってしまいました。

今週は、夜はブロスにしてデトックス週間にしたいと思います☆

ピンクヒマラヤンソルトや、シーソルト、ターメリックなどを入れると味がしまります。

たくさん作って冷凍しておくと、アレンジしてスープ、麺、パスタなんかにも使えて便利です。早速野菜をたっぷり入れてパスタにしてみましたが美味しかったです。

ちなみに、ブロス会社のLayaもInstitute for Integrative Nutrition(IIN)の出身だそうで

「あら、あなたも?私も卒業生よ」

と言うと

「Everybody (みんなよね)」

と言っていました。

それほどニューヨーカーではIINの卒業生が多いです。
(ニューヨークで大人気・ヘルスコーチの資格が取れるIINに関しては、こちらの過去記事をご覧ください。)

そのIINですが、来週から春コースが始まります。今週の金曜日17日までに申し込むと、さらにお得な割り引きがありますので、ご興味のある方はnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせください。



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今、アメリカでトレンドになっているのが、パレオダイエットからの流れで、ホールグレインを含む一切の穀物を摂取しない『グレインフリーダイエット』。

NYで人気のグレインフリーダイエットとは

今、ニューヨークで人気のダイエットWHOLE30も、30日間、穀物も豆類も一切摂取しない ダイエットです。

弊社の商品Ancienticsをプロモーションしていても、最近増えてきているのが、この『グレインフリーダイエット』中の方々。

昨日もマンハッタンのウェルネスセンターのKIMA Wellnessのフォーラムで、プロモーションしていたのですが、特に男性や50代前後の女性で『グレインフリー』の方がちらほらいらっしゃいました。

そんな時は、「グレインといっても発酵させていて、炭水化物がグルコースに分解されているので、即効性のあるエネルギーとして使えますよ」とお伝えするのですが、そんな『グレインフリー』の方々が飛びついていたのが、隣のブースにあったボーンブロス。

ボーンブロスは牛テールや骨つきの鳥肉らをじっくり煮込んだ栄養素たっぷりのスープです。

余分な動物性の脂肪を摂取することなく、アミノ酸やコラーゲンを摂取できるとあって、ニューヨーカーに大人気。

昨日のフォーラムでは、  あるドクターが、ボーンブロスにアボカドを入れて

「こうして食べると良質の脂肪も摂取できて一石二鳥だ」

と言った途端に、周囲の人がみな真似をして、ブロスにアボカドを入れて食べてました。
が、熱々のブロスにアボカドをポカリと浮かせて食べるその一品は、正直、それほど美味しいものではなかったです。苦笑

アボカドの横には、Le Pain Quotidienのグルテンフリーブレッドが置いてあったのですが、『グレインフリー』族は、たとえグルテンフリーだとしても、パンには手を出しません。

ちなみに、 Le Pain Quotidienのグルテンフリーブレッドは、私の周囲でもNY1のお味と評判。

私自身は、日本人は良質な炭水化物であれば、ある程度食べても体質的に太らないという説を展開していたのですが、最近油断して5キロ太ったという辛い事実が発覚したので、今は絶賛炭水化物カット中です。

とはいえ、朝の甘酒・Ancienticsは欠かさず、昼は少なめ、夜はカットを実践してます。

NYのグレインフリー族のように完全にカットする必要なはいと思いますが、残念ながら、年齢を重ねて代謝が落ちてくると量を減らさないと体型の変化となって現れるのは事実です。

これから40代を迎えるにあたり、ちょうど良いバランスを研究してみることにします。

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突然ですが、先日、約半年ぶりに体重を測ったところ、5キロ以上増えていて、驚いて心臓が止まりそうになりました。

冬の間、制服のように愛用しているJCrewのレギンスばかり履いていたので、洋服がきつくなっていることにも気がつかなかったというのも情けない話。

なんとなく下半身が重くなっている気はしていたのですが、まさかこんなに増えていたとは!

とはいえ、思い当たるふしが全くないわけではありません。

暴飲暴食をしていたわけではない(と思う)のですが、年末あたりから『全くストレスがない』食生活をしていました。

具体的にストレスがない、とは、毎日午後3時にはダークチョコレートを食べて、夜もお米やパスタなどの炭水化物を食べる、加えて、週末はパンやケーキなど好きなものを食べる、というものです。

ダークチョコレート以外のスナック菓子や加工品はほとんど食べず、毎日運動もしていたのですが、やはりこの年齢で炭水化物を制限しないと、あっという間に体が重くなるということを実感しました。

以前、昼間は好きなものを食べて、夜は軽め、特に平日の夜は炭水化物は摂取しないという食生活だった時は、ほどんと体重の増減はありませんでした。

NYの著名ホリスティックドクターのリップマン医師が、以前「どれだけ運動しても、炭水化物を取りすぎていたら減量できない」と言っていたのですが、まさにその通り。

というわけで、昨日は久しぶりに夜飯をスキップしたのですが、深夜お腹が空いて辛かった...

夫いわく、寝言でも「お腹空いた....」と苦しそうにしていたらしいです。苦笑

少しの間我慢して、元の体重に戻ったら、夜は炭水化物抜き・野菜とタンパク質中心の腹8分目の食事にしたいと思います。

それにしても、やはりなんの調整もない食生活を続けると、体に如実に現れるんですね。

体重より見た目が大切であることは確かですが、自分で自分の見た目を判断するのは思いの外難しく、5キロ増えても気がつかない恐れあり。

日頃、「カロリーや体重を気にしすぎない」と言っている私ですが、ある程度気にすることも必要だと再認識しました。


 
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牛乳も豆乳も飲まないニューヨーカーにとって、今や欠かせないのがナッツミルク。

ナッツの他にも、ヘンプ、ココナッツ、ライスミルクなどの植物性ミルクがありますが、やはり一番人気があるのが、アーモンドを始めとするナッツから作られたミルクです。

これらの植物性ミルクは私の生活にも欠かせないものになりましたが、市販されているものは添加物が大量に使われているものも多いです。

そこで、自宅で作ろうという話になるのですが、アーモンドは12時間以上水に浸しておく必要があるのと、ブレンドしたものを漉す必要があるので、意外と面倒だったりします。

一方、カシューは、浸水も6時間で、漉す必要もないので手軽にできます。

・カシューカップ1杯
・水4杯
・シーソルト ひとつまみ
・バニラビーンズ(オプショナル)


これらをブレンドするだけで、滑らかな食感のミルクになります。

お好みでデーツやメープルシロップ、ステビアなどの甘味料を足して混ぜてもOKです。

私は甘酒と一緒に食べるのにはまっています✨

そのまま飲んでも良いですし、チアシードプディングにしても美味しいです。

ニューヨークのカフェでは、ターメック(ウコン)を入れたナッツラテも流行っていますが、自宅でも簡単につくれますので、お試しください。



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