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Instagram/ @ sarahjessicaparker

以前から噂されていたSex and the City(セックス・アンド・ザ・シティ)の映画版3が製作されないことが、正式にサラ・ジェシカ・パーカーの口から発表されましたね。


DVDも所有し、シーズンを通して何度も何度も観て、セリフもほぼ覚えているほどSATCファンの私ですが、映画版2のあまりの駄作ぶりに、正直もうきつい....と思っていたので、ちょっとほっとしました。

ニューヨークでは、映画版2が公開された時点で、観る気さえない... という人の方が多く、白けムードで、むしろ日本での方が騒ぎになっていたくらい。

それも、あの4人が観られれば嬉しい!といったタイプの感激で、内容は二の次という人が多かったように思います。

アメリカでは、彼女たちが年を取りすぎたので観たくない...  という人も多いけれど、私はそうは思わなくて、個人的に、もう続編はいらないと思うのは、映画版は、あらゆる面でリアルさが皆無で、まるで中年女性の筋の通らないファンタジーを観ているかのような気持ち悪さを感じて、全く共感できなかったため。


サラ・ジェシカ・パーカーは相変わらず好きで、インスタグラムもフォローしているし、彼女が勧める本は読むようにしているのですが、アラフィフになっても全く成長せずにドラマクイーンをしているキャリーには魅力を感じない、というのが正直な感想です。

サラ・ジェシカはSATCを製作したケーブルテレビ局HBOで新しいドラマ「Divorce (ディボース)」の製作・主演もしています。こちらも正直、それほど面白いとは思わないけれど、まだ現実味があるストーリー。



それにしても、ナオミ・ワッツ主演のドラマ『Gipsy(ジプシー)』も期待はずれだったように、大人の女性向けのドラマで、面白いものってなかなかないですね。

周囲では『Game of Thrones(ゲーム・オブ・スローン)』にはまる人ばかりなのも納得です。

SATCへの思い入れが強いだけに、つい辛口になってしまいましたが、他のSATCファンの皆様のご意見も気になるところです。

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