NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

2016年11月

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普段、なんちゃってグルテンフリー生活を心がけているのですが、パンが大好きです。

私はセリアック病など、グルテンを全く受け付けない体質ではないのですが、食べると眠くなる、怠くなる、やる気がなくなる....などの症状があるので、平日は食べないようにしているのです。

最近は、時間をかけてより自然な方法で発酵させたサワードウは食べても体に影響がないということが分かったので、ニューヨーク中のサワードウを食べるのが楽しみの一つ。

休日はグルテンを気にせず、パンを食べて良い日にしているのですが、そんな時、最も頻繁に通うのがマンハッタンのソーホーにあるBalthazar(バルタザール)です。

Balthazar・バルタザールとは

ニューヨークで知らない人はいない、伝説のレストランター、キース・マクナリーが手がける同レストランは、パリのビストロのような気軽な雰囲気ながら、セレブのファンも多く、ニューヨーカー観察を楽しみながら、ブランチが楽しめるとあって、いつも混雑しています。

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そんなバルタザールは、ベーカリーも併設されていて、クロワッサンやバゲットなどのオーソドックスなパンやペイストリーも有名です。

サワードウも程よい歯ごたえで、軽くトーストすると、サクッと軽くてとても美味しいです。



私がいつも買うのが、バタークロワッサン、アーモンドクロワッサンとこのサワードウ。クロワッサンは写真に収める前に胃袋に収まりました。。

特に、アーモンドクロワッサンは、外のサクッと感そのままに、中のアーモンドクリームが程よい甘さ。中のクリームのせいでサクッと感が失われてしまうクロワッサンが多い中、本当に絶妙なんです。

レストランはいつも混雑していますが、隣のベーカリーで、サクッとパンとコーヒーを買って、ソーホーの街を歩きながら食べるのもオススメです。 

Balthazer 
80 Spring St, New York, NY



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アメリカ大統領選挙の結果に胸が痛んで気力が出ない....

そんな気持ちでいるのは、私だけではないと思います。

それでも、決まってしまったことは仕方がない!わたしたちに出来ることは、その環境で自分がどうあるか、ということ。

最近つくづく思うのですが、1日24時間、どんな気持ちでいるかということは、自分でコントロールできるんですよね。

そう分かっていても、嫌な思いをした出来事を繰り替えし考えて気持ちが沈んだり、些細なことを大げさに心配したり、疲労感が抜けなかったり.....こんな時間意外と多いです。

ネガティブな気持ちになるのは誰でもあることですが、そこからどれくらい早く切り替えられるかで、人生の良い気分でいられる時間が大きく変わってきます。

そこで、自分へのリマインダーも兼ねて、気持ちを切り替える方法をいくつか考えてみました。

トランプショック後の気持ちを切り替える方法

・アダプトゲンを摂取する

今アメリカで一大トレンドになっているアダプトゲン。

日本ではおなじみの朝鮮人参やシベリア人参に加えて、アシュワガンダ、ツルドクドクダミ、アストガガルス、ホーリーバジルといったハーブに、レイシ、チャーガ、 冬虫夏草属 などのキノコ類です。

これらのアダプトゲンはストレス、疲労、不安などに対する抵抗力を高め、腎臓をサポートして、コリテゾールなどのストレスホルモンが増えるのを抑制します。

私も毎日レイシ、アシュワガンダ、マカをスムージーに入れて飲んでいます。これで、ストレスに効くはず〜... というプラシーボ効果もあるかもしれません。

(アダプトゲンの過去記事はこちら:NYで最も旬なヘルスフード☆古来のハーブ&キノコ


・香りを利用する

アロマの香りって癒されますよね。最近はまってるのが、お香。煙は邪気を浄化してくれので、気分が落ちている時は必ず焚きます。

またアロマはこんな意外なところに塗ると血液から体内に入って効果を発揮するそうです。

(エッセンシャルオイルの意外な使い方はこちら:まずここに塗るべし!エッセンシャルオイルの意外な使用法) 


・体を動かす

運動をするとハッピーホルモンのエンドロフィンやセラトニンが放出されることはよく知られていますが、ストレス管理には朝一番の運動が効果大。運動前と後では、別人か、というくらい気分が変わります。有

酸素運動も良いですが、HIITもおすすめ。体全体に酸素と栄養が行き届くのを感じます。運動後の疲労感もなくすっきり爽快。

(HIITの過去記事はこちら:NYで大ブームのHIIT・そのすごい効果) 


・瞑想/深呼吸する

ここ数年、個人的にずっと言い続けているのが、瞑想を習慣化すること。どういうわけか、これがなかなか定着しません😱

気分を変えたい時は、せめて深呼吸を。目を閉じて深く息を吐いて吸うだけで、少し気分が落ち着きます。



世界が大きく変化していますが、そんな時こそ、まずは自分の足元から。気分を上げて乗り切っていきましょう。



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ハロウィンも終わって、いよいよ今年も残すところ2ヶ月ですね。

これからのホリデーシーズンに向けて、イベントや外食の機会も増える時期ですが、実は我が家で一番砂糖の摂取量が増えるのが10月。

娘の誕生日とハロウィンに加えて、周囲でも10月・11月生まれの子が多く、ケーキにクッキー、キャンディと毎日のように甘いものを食べる日が続きます。

中でもハロウィンは、普段では考えられない量の市販のキャンディやチョコレートを食べることになります。

砂糖がきれやすい子供を作るのは本当だった

ハロウィン前の金曜日は学校でパーティがあり、週末はイベントへ出かけ、当時の月曜日は街にトリックorトリート....とまさに連日キャンディを食べ続けた結果、娘が普段では考えられない程、怒りやすく、聞き分けがなくなりました

一つキャンディを食べると、またすぐに次を欲しがるので、「もう少し経ったたらね」だとか「これが最後ね」なんて言おうものなら、ものすごい勢いで怒る・叫ぶ!

怒りのあまり、お友達を噛んだり叩いたり...なんてこともあり、一体どう手をつけて良いのか?ほとほと困りました。

普段も甘いものは食べているのですが、市販のものでも、原材料を見て、ブラウンライスシロップやハチミツ、アガベなどが使用されている、できるだけベターな選択肢を選ぶようにしていました。

それがどこまで良いのか?疑問に思うこともありましたが、ハロウィンの娘の様子を見て、コーンシロップ、白砂糖、ケミカルがたっぷり使用されたお菓子の違いを実感しました。

砂糖の害

砂糖を摂取すると、血糖値をコントロールしようと体内でインシュリンが大量に排出されます。そして一時的に神経伝達物質であるセラトニンレベルが急上昇。これによりハイ状態となります。しかしこのセラトニンレベルはあっという間に急降下し、体はまたセラトニンレベルを上げようと砂糖を欲っします。

砂糖を食べれば食べるほど、もっともっと砂糖を欲する、結果、感情の起伏が激しくなったり、鬱になったり....という悪影響を及ぼします。

子供は甘いものが大好き。他の子との付き合いもあり、完全にカットするのは不可能ですし、子供のストレスになってもいけませんが、せめて普段食べさせるものは気をつけようと改めて思いました。



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今ニューヨークでも最も注目されているエリアの一つ、チャイナタウンとローワーイーストサイドの境にあって、やたらとお洒落なヒップスターが集まる場所があります。

それが、チアシードプディングやブラックライスボールなど、ヘルシーなメニューが充実する『Dimes(ダイムス)』。

ニューヨークタイムズでも、『Dimesでランチするお洒落な人たち』といったタイトルでファッションチェックの特集が組まれるほど。

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ニューヨークタイムズでも特集されるDimesとは

Dimesが位置するのは、ローワーイーストサイドとチャイナタウンのちょうど境。ここ数年、お洒落なカフェやレストランがオープンする同エリアですが、2013年にオープンしたDimesはその先駆け的存在です。

2015年に移転して大きくなった同レストランの隣は、野菜や食材が売られるヘルスフードストアになっています。

先日の日曜日に、久しぶりにランチをしにいったのですが、相変わらずヒップスターが集まっていました。

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オーナーはミレニアル世代の女性二人。

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NYTIMES

『お洒落なライフスタイルを持つ創設者が頻繁にメディアに登場する』というのも、最近注目を浴びるストアやブランドの共通点です。

サンドウィッチやラップも美味しいので、旅行時には、ニューヨークのヒップスター文化を体感しつつ、ヘルシーなランチをチェックしてみてください。


Dimes
143 DIVISION ST NEW YORK, NY 10002

WEEKDAYS 9-10
WEEKENDS 9-9



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