NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

2019年07月


55
Instagram/ satomishiraishi_nydetox

数々のハリウッドセレブをクライアントに持つ栄養学士キンバリー・スナイダーがウェルネスの巨匠ディーパップ・チョプラ医師と共著で出版した『Radient Beauty』(本の詳細記事はこちらから。)

彼女のグリーンスムージーやアルカリ性を中心にした食事理論はニューヨークタイムズのベストセラー『Beauty Detox』シリーズで馴染みがあったのですが、『Radient Beauty』は循環器をサポートして、酸素や栄養の巡りを良くして美しくなるという内容です。

循環器と美しさの関係

循環器と聞くと、心臓周辺の健康をイメージしますが、実は、美しい肌、丈夫な髪や爪に欠かせないもの。

この理論に特に興味を持った理由は、最近ニューヨークでブームになっているワークアウトHIITも循環器を鍛えるもので、私自身その効果を実感しているからなんです。

(HIITの詳細や効果はこちらの過去記事ご覧ください。)

心臓が心拍を刻むたびに酸素や栄養素を含んだ血液が体内のセルに行き渡りますが、これが効果的に各セルに行き届くことで、肌や髪の美しさにつながるのだそう。

ちなみに、循環の具合を調べるには、爪の根元の白い部分をチェックするのが良いそうです。三日月型の白いマークがあるのは、循環が良い証拠。

それでは、『Radient Beauty』から、循環器の働きを高める食材をご紹介ます。

循環器の働きを高める食材

・ブルベリー、ストロベリー、ぶどう、チェリー
フラボノイドが血管や心臓を酸化から守る。

・レモンやオレンジなどシトラス系のフルーツ
ビタミンCが動脈が詰まるのを防ぐことに加えて、体をアルカリ性にする効果とクレンジング効果も高い。

・ビーポーレン
プロテイン、抗酸化作用、ミネラルが豊富なことに加えて、ルティンと呼ばれる抗酸化作用のあるバイオフラボノイドが含まれる。このルティンは、毛細血管や血管を強くし、循環を高める。

・アボカド
一価不飽和脂肪酸が循環を助け、葉酸、ビタミンB類、繊維が健康的な血液の流れを助ける。

・チアシード
健康的な血液の循環を助けるオメガ3脂肪酸が豊富。

・ダークチョコレート
フラボノイドが豊富なローカカオか、カカオの含率が高いチョコレートが良い。

・ ショウガやカイエンなどのスパイス
血の巡りを良くし、代謝を上げて、動脈や血管を丈夫にする。

・ニンニク
アリシンと呼ばれる成分が循環を高め、詰まりを解消する。血液をサラサラにし、血の巡りを良くする。

・かぼちゃの種・アーモンド
豊富なビタミンEが体内の血の巡りを良くする。

・ホールグレイン
玄米などのホールグレインは繊維が豊富で、コレステロール値を下げる。

どの食材もこれまで健康や美容に良いと言われていたものですが、これらが循環器にも効果があるというのは嬉しいです。

どれだけ栄養を取っても、それが体内のセルに行き渡らなければ意味がありません。HIITと合わせて、これらの食事を積極的に取り入れてみてください。

*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティング・ホリスティックヘルスコーチングを提供しています。8月半ばまでは東京での対面コンサルテーションやセッションも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。


NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。


ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。

ご登録はこちらのページからお願いします。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。

 

IMG_2283

夏は紫外線や水分不足で肌や髪が老けやすい季節ですよね😱

今年の夏は涼しくて過ごしやすいですが、その分雨で家にこもることも多く、運動不足になりがちです。

そんな中夏太りや肌の老化を防ぐために、NYで人気のホリスティックドクターであるDr. Lipman(リップマン医師)による、『老けて太る10つの理由』をご紹介します。

1. 体が必要とする食事とヘルシーな脂肪を摂取していない

2. 炭水化物や芋類の取りすぎ

3. 体内の微生物のバランスが悪い

4. ホルモンバランスの崩れ

5. 運動不足

6. ストレスがある

7. 睡眠不足

8. 薬を取りすぎている

9. 栄養不足

10. 情熱、生きがい、繋がりが不足している 
 Goopより

こうしてみると当たり前のことばかりですが、当たり前のことが一番大事なんですよね。

特に、30代以降は、極端なダイエットを避けて、必要な栄養を取ることの大切さを実感しています。

加えて、ホルモンバランスを整えるライフスタイルを習慣にすることも欠かせません。


過去記事: 35歳からホルモンバランスを整える習慣

運動に関しても、激しい有酸素運動よりも、コアや筋肉を鍛える運動を地道に続けることが大切です。

リップマン医師によると、若いけど疲れやすい... という人は、腸内の善玉菌不足が大きな要因だそうです。最近はアメリカでも醗酵食品が大ブームになっていますが、腸内環境を整えるのも基本ですね。

*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティング・ホリスティックヘルスコーチングを提供しています。8月半ばまでは東京での対面コンサルテーションやセッションも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。


NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。


ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。

ご登録はこちらのページからお願いします。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。

IMG_2235

日本は本当に食事が美味しいですね。

夫は一足先にアメリカに戻ったのですが、日本滞在中かなり体重が増えたようで、LA出張中にダイエットしているようです。

私も日本では食べる量も外食の機会も増えるのですが、体重はほとんど変わりません。

太りやすい人とそうでない人には、生活習慣に大きな違いがあります。

太らない生活習慣

・食べる時間に注意する
甘いものはランチのあとか午後のスナックタイムに。夜は早い時間に食べ終える。ダラダラ食べ続けない。当たり前のことですが、これが大きな差になります。

・無意識に高カロリーエンプティフードを摂取しない
スター◯ックスに入るたびにフラペチーノやマキアートを頼だり、砂糖たっぷりのペットボトルのカフェラテを飲んでいては体型キープが難しくなります。携帯を見ながらなんとなく飲むキャラメルマキアートで300カロリー摂取するよりも、きちんとしたセッティングで小さなケーキをゆっくり食べた方が満足度が高く、暴飲暴食を防げます。

・水代わりにお酒を飲まない
夫が太る一番の原因がビールを水代わりに飲むこと。アルコールは糖度が高いだけでなく、分解に負担がかかります。さらにアルコールは体内の水分を奪い肌の老化の原因にもなります。飲むのであれば、週に数回、続けて飲むのは避けましょう。ワインの中でも糖分が低めのSauvignon Blanc, Pinot Grigio, Merlot, Pinot Noirなどを。ベストなのは、ウォッカのソーダ割りです。

過去記事: ワインで老ける!?肌と腸の関係

過去記事: シワ・毛穴・ほうれい線!ワインフェイスとその対策

・カロリーよりも栄養価を考える
ケーキ一つとアボカド一個は同じカロリーでも、栄養素も体への影響も全く異なります。数字ばかり気にすると憂鬱ですが、栄養価が高くて美味しいものを適量食べて満足、という意識を持つことで、いつのまにかそんな食事を美味しく感じるようになる気がします。

・朝歯を磨くのと同様に運動を習慣にする
一日の中で一番意思が強く持てる朝に20分でも良いので、体を動かす時間を確保する。20分運動すると気分が良くなってきて、あと20分運動を続けたくなるものです。

これらを習慣にすると、たまに外食をしたり甘いものを食べ過ぎても、体重が大きく増減することがなくなります。

*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティング・ホリスティックヘルスコーチングを提供しています。8月半ばまでは東京での対面コンサルテーションやセッションも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。


NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。


ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。

ご登録はこちらのページからお願いします。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。


IMG_3440

女性にとって体の変化が気になり始める30代半ばから40代にかけて。

ホルモンバランスの変化が起こり始めるのも、この頃です。私自身、娘を出産したのが35歳の時だったのですが、その後、体調、体型、精神面でも様々な変化がありました。

一方で、最近では、より早い段階でホルモンの変化が起こる女性も少なくないようで、これが生理不順や不妊の原因になることもあります。

女性の人生と切り離せない関係にあるホルモン。加齢による変化は自然なことですが、食生活や生活週間である程度コントロールすることができます。

生理に変化があったら要注意

ジョーンズホプキンス大学でホルモンを研究したという専門家Alisa Vitti (アリサ・ヴィッティ)によると、ホルモンバランスが乱れると、まずこのような症状がでるそう。

最初の赤信号は生理の変化です。生理が重くなったり、長くなったり、生理痛や生理前症候群など、20代の頃と違いが出てきます。

また、不眠、のぼせ、気分の不安定、吹き出もの、寝汗、体重の増加などがある場合もあります。


これらの症状は当然人それぞれなわけですが、特に食事や生活習慣によって、ホルモンバランスの変化に大きな差が生まれるそう。

個人的には、生理の周期や量には変化はないのですが、熟睡できない、疲れやすい、時期によって気分が不安定になりやすい、などの症状は30代前半の頃と比べて感じるようになりました。

さらに、化粧品や日常品に使用されるケミカル、極端なダイエットや運動、過剰なカフェインの摂取、ピルもバランスの乱れの原因になります。

ジョーンズホプキンス大学でホルモンを研究したという専門家Alisa Vitti (アリサ・ヴィッティ)による、ホルモンバランスを整える食事法をご紹介します。

十分なタンパク質と脂肪

健康と美容のために欠かせない良質なタンパク質と脂肪。タンパク質は、体質によって吸収しやすいものが異なります。アリサが特にすすめるのが卵。卵は人体で吸収されやすい最も有効なタンパク質源です

全卵二つのオムレツやスクランブルエッグを週に数回食べるの良いそう。タンパク質の過剰摂取は消化の負担にもなるので適量を摂取することが大切です。

アメリカ人は大のタンパク質好きで、極端に摂取しすぎている人も多いのですが、一方で、日本人は炭水化物や糖分に偏った食生活で、タンパク質不足の人も少なくありません。

卵は安価で摂取しやすい良質のタンパク質源。忙しくて毎日料理できない方も、数日分まとめてゆで卵を作っておくのもおすすめです。

*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティング・ホリスティックヘルスコーチングを提供しています。8月半ばまでは東京での対面コンサルテーションやセッションも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。


NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。


ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。

ご登録はこちらのページからお願いします。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。



IMG_5181
日本滞在中の一番の楽しみといえば食べること。

ご飯とお味噌汁の朝食から和菓子まで、日本食って本当に美味しいですよね。

その上ニューヨークの物価と比べると驚くほどリーズナブルです。

日本食のすごいところは、美味しいだけでなく体にも良いこと。

特に日本にいる間にたくさん食べておきたい日本のスーパーフードがたくさんあります。

美容に最高の日本のスーパーフード5つ


1.緑茶・抹茶

私が言うまでもなく、アメリカでも大人気なのが緑茶と抹茶。EGCGと呼ばれる血管新生抑物質が豊富で抗ガン作用がある期待できます。ある研究では1日2,3杯の緑茶を飲む女性は腸がんの発症率が44%下がるという結果もあります。抹茶は抗酸化作用も豊富。

2.発酵食品

日本の伝統食である発酵食品。味噌・甘酒・ぬか漬けはもちろん、天然発酵のパンも日本の充実ぶりはニューヨークの比ではありません。ニューヨークでも人気の天然発酵のサワードウに関する研究では、ラクトバチルス・ロイテリ菌をはじめとする有益なバクテリアが含まれていることがわかっています

3.きのこ類

免疫アップと血管新生抑制効果の高いきのこ類。ニューヨークでは効果な椎茸や舞茸が日本では手軽に食べられますよね。実はきのこの茎は他の部分の2倍のベータグルカンが含まれています。茎をカットしてしまう人も多いと思いますが、もったいないので他の部分と一緒に食べるか、スープの出汁などに使ってみてくださいね。

4. 黒糖

ビタミン・ミネラルが豊富な黒糖。日本に帰ると必ずたくさん買って、疲れた時に一粒。蜂蜜と黒糖があれば市販の加工スナックなしで過ごせます。

5.海藻類

海苔からわかめまで、アメリカでも手に入りますが、日本は国産の高品質な海藻類がたくさんあるのが羨ましいです。1歳の息子は焼き海苔をそのままスナックにしています。

スーパーフードと聞くと、海外産のものを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、日本こそ世界一のスーパーフード発祥地だと思います。

*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティング・ホリスティックヘルスコーチングを提供しています。8月半ばまでは東京での対面コンサルテーションやセッションも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。

NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。


ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。

ご登録はこちらのページからお願いします。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。

↑このページのトップヘ