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人とのやりとりや、情報に接した時に、腑に落ちない違和感を感じる時。

例えば、人に相談をしてアドバイスをもらってもしっくりこなかったり、これが正しい!という情報にピンとこなかったり...

そんな時は、その違和感が答え。

『正しい答え』ではなく、『今の自分が望んでいる答え』です。



自分がその答えを望んでいない場合は、どれだけ説得力のある言葉も心に入っていきません。

時間が経って、状況が変わったり、落ち着いて客観的に考えられるようになると、過去のアドバイスを思い出して、確かにその通りだったなあと思ったりするものです。

そもそも人に相談する時は、ただ話したかったり、自分の思いを肯定してもらいたいだけの場合も多いもの。

個人的にも、先日ある人に相談する機会があり、アドバイスを頂いたのですが、その最もすぎる言葉を素直に受け入れるきとができず、まだ覚悟ができていない自分を再認識しました。

そんな時は、自分の感覚に気がつくだけでも価値があります。

当時受け入れられなかった厳しい言葉は、後からストンと落ちることが多いように思います。

ですので客観的な視点で的確なアドバイスをくれる人は貴重です。

自分の感覚と信頼する人からのアドバイスを吟味して、より良いあり方を模索していくのは、人生の面白さの一つ。

2018年は、変化の年になる方も多いかもしれません。

時に変容するのは怖いものですが、何かを手放したからこそ得ることができる喜びを体感できる年になるといいですね。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

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