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カテゴリ:Beauty > ナチュラルビューティートレンド

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ニューヨークでプラントベース・植物性という言葉をよく耳にするようになって随分と経ちますが、そのトレンドは年々進化しています。

中でも、マンハッタンのローワーイーストサイドに昨年の2016年オープンしたThe Alchemist's Kitchenは(アルケミスツキッチン)は、今、NYのウェルネスシーンで最先端を行くお店です。

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NYのウェルネスの最新スポット・The Alchemist's Kitchen

The Alchemist's Kitchenは、ライフスタイルウェブサイトであるEvolverが、2016年にオープンしたスペース。

2フロアからなる広々とした1階と地下の空間には、 トニックバー、ショップ、イベントスペース、、遠赤外線サウナ付きスパが入っています。

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他ではみかけない珍しいドリンクも多く、こちらのフルボ酸配合のファンクショナルドリンクも売られています。

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ハーブ、マッシュルーム、スーパーフード、漢方など、プラントベースの化粧品やサプリメントの種類も豊富。

トニックバーでは、ハーブを調合したショットのテイスティングメニューを味わうイベントなども随時開催されています。

また、ワークショップにも力を入れており、メディカルハーブ、レメディ、メディカルマッシュルームなどの講座を提供。

商品のセレクトもNY1マニアック、かつ、各種講座もディープな内容で、今ニューヨークのウェルネスの最先端を行くお店。

先日オーナーさんがお店にいらして、お話させて頂いたのですが、植物性の素晴らしい食品である日本酒や抹茶も、もっと取り入れて紹介していきたいとおっしゃっていました。

NYのウェルネス最前線をみたいという方は、マストチェックのお店です。



NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
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『ナチュラル』『オーガニック』のフレーズがついていると、それだけで安心.....

そう思って選んだ製品、本当に『ナチュラルでオーガニック』ですか?

微量のエッセンシャルオイルを始めとした天然の成分が使用されているものの、合成界面活性剤を始めとする合成化学成分がどっさり入っている製品も、残念ながら少なくありません。

原料リストの中にこれらの成分をみたら、要注意。

アメリカのサイトBeauty Herosから、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、日本で有害と認識されている成分や、使用に規制がかかっている成分のリスト、前回(こちらから読めます)に続き、残りの10種です。

有害化粧品成分

11. DMDMヒダントイン (DMDM HYDANTOIN)

防腐剤として使用される。日本では一定の用法と量に限定されているが、欧米では使用頻度が高い。アレルギー、免疫低下、発がん性など様々な弊害がある。


12. オキシベンゾン (OXYBENZONE)

紫外線吸収剤としてUVケア製品に使用される。環境ホルモンや発がん性がある。


13. ハイドロキノン (HYDROQUINONE)

シミや色素沈着の治療薬としてアメリカで頻繁に使用される。日本では2%までの配合が許可されており、それ以上は医師の処方が必要。高濃度で使用すると発がん性があるとされる。

 
14. タルク (TALC)

ベビーパウダー、パウダーファンデーションなどに使用され、卵巣がんやアレルギーの原因となる。


15. イミダゾリジニル尿素  (IMIDAZOLIDINYL UREA)

化粧品の保存料として使用され、アレルギー、免疫低下、発がん性など様々な弊害がある


16. トルエン (TOLUENE)

ネイル用品に使用される。 頭痛やめまいに加えて、長期間に渡る使用により神経系へのダメージがある。アメリカでは近年ネイルサロンに従事する人の健康被害が問題になっている。


17. メチルイソチアゾリノン (METHYLISOTHIAZONLINONE)

化粧品やシャンプーに使用され、アレルギーや皮膚炎を引き起こす恐れがある。


18. トリクロサン (TRICLOSAN)

石鹸、ハンドソープ、歯磨き粉などに使用される殺菌成分。環境ホルモンとして作用し、生殖器や胎児への影響、発がん性がある。


19. ミネラルオイル (MINERAL OIL)

栄養素を一切含まない鉱物油は、肌に膜をはり、水分の蒸発を防ぐ。ベビーオイルやワセリンにも使用され、アトピーの治療に使用されることも多いが、近年は天然の栄養素を含む植物性オイルが好まれる傾向にある。


20. トリエタノールアミン (TRIETHANOLAMINE)

ローションやシャンプーに使用されるpH調整剤で発がん性がある。



これらの成分は、異なる名称で表記されていることもあるので、残念なことに、とってもややこしいです...

見慣れない成分をみたら、それがどんなものなのかをチェックすることを習慣にしたいですね。


また、どんなに気に入っている製品でも、使い続けるのではなく、いくつかを交互に使うことで、同じ成分ばかり摂取してしまうのを防ぎましょう。




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ナチュラルコスメと一括りに言っても、その実態は様々です。

それぞれの原材料がオーガニックであることはもちろん、その製法や産地にまでこだわり抜いて、スモールバッチで製法している製品もある一方で、微量のエッセンシャルオイルが使用されているだけで、合成の原材料が大部分を締める製品も残念ながら少なくありません。

本来の品質を知るには、キャッチコピーやブランドイメージに惑わされず、原材料を見て判断するのが一番。

とは言っても、原材料を見ると、聞きなれないカタカナ名ばかり....そんな時、目安になる、避けるべき原材料のリストを、アメリカのサイトBeauty Herosからご紹介します。

これらは、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、日本で有害と認識されている成分や、使用に規制がかかっている成分をリストアップしたものです。

避けるべき有毒化粧品成分

1. ブチルヒドロキシアニソール /BHA (BUTYLATED HYDROXYANISOLE)

コスメやヘアケア製品の防腐剤として使用される。発がん性があると共に、環境ホルモンとして作用し、体内のホルモンの働きを妨げる恐れがある。

2. パラベン(メチル、プロピル、ブチル、エチル) (PARABEN)

コスメ、マニキュア、香水、ヘアケアなどの防腐剤や保存料として使用される。発がん性があり、特に乳がんとの関連が強いとされている。

3. セテアレス・グリコール (CETEARETH GLYCOL)

シャンプーやボディソープなどに使用される乳化剤。他の有害な物質の肌に浸透を助長する。

4. ポリエチレングリコール/PEG (POLYETHYLENE GLYCOL)

 スプレー式のキッチンクレンザーを始め、多くのコスメやヘアケアに使用されている。余分なオイルを取り除く作用があるため、肌や髪に使用すると、他の有害な物質の肌に浸透を助長する。

5. コカミドDEA (COCAMIDE DEA)

石鹸やシャンプーなどの発泡剤として使用され、発がん性が疑われる。

6. クオタニウム-15 (QUATERNIUM-15)

コスメやヘアケア製品に使用される防腐剤で、アレルギー反応や皮膚炎の原因となる恐れがある。

7. ジアゾリジニル尿素 (DIAZOLIDINYL UREA)

コスメの保存料として利用され、皮膚炎の原因となる恐れがある。

8. レゾルシノール (RESORCINOL)

ニキビや湿疹に使用されるが、皮膚炎や頭痛の原因となる恐れがある。

9. フタル酸ジブチル (DIBUTYL PHTHALATE)

プラスティック容器などに用いられる化学物質で、生殖系に影響を及ぼす。

10. ラウレス硫酸ナトリウム (SODIUM LAURETH SULFATE)

シャンプーや洗剤を始め、多くのコスメやヘアケア商品に使用される洗浄剤。有害性が高く、目への刺激、アレルギー、皮膚炎、鬱の原因となる。



これらの成分に関して

極少量で今日明日すぐに体に影響を及ぼすものではない

という理論を耳にすることがありますが、毎日使い続けて、肌や呼吸を通して体に入っていくものです。長年積み重なったらどうなるのでしょう。

深刻な体への影響

私も愛用しているアメリカのOrganic&Rawコスメ、RMSの創設者であるRose-Marie Swift(ローズマリースウィフト)は、長年メイクアップアーティストとして仕事をしていたある日、体調を壊して様々な検査をしたところ、自身の血液にアルミニウム、バリウム、カドミウム、鉛、水銀などの重金属、農薬を含む様々なケミカルが含まれていることを知ったそうです。

その際、検査技師からコスメ業界で働いている人にこれらの症状が見られる.....と聞いてショックを受け、自らオーガニック原料を使用し、ビタミン、ミネラル、酵素などの生きた有効成分を含む製品の開発したそう。

というわけで、残りの有毒化粧品成分10種は次回に続きます。



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全米はもちろんのこと、ヨーロッパ、アジア、アフリアと世界中から120ものコスメ・ウェルネスブランドが集結したIndie Beauty Expo。

前回に引き続き最新のトレンドや注目のブランドをご紹介します。 

オイル美容人気が継続

よりナチュラルなオーガニックの素材を使用した美容法の人気が高まるアメリカですが、このナチュラルビューティーの流れと共に、トレンドの目玉となっているのが様々なオイルを用いたオイル美容です。

多くのケミカルから作られたクリームやジェルに変わって、よりシンプルな原材料で、植物の持つパワーを時間できるオイルがケアの人気は高まる一方。

今回のエクスポでも、オイルものが多かったです。

アロガンオイル、ココナッツオイル、オリーブオイル、ホホバオイル、ヘンプシードオイル、グレープシードオイルなどに加えて、バオバブと呼ばれる新しいスーパーフードから取られるバオバブオイル、『Prickly Pear』ウチワサボテンのオイル(同オイルの詳細は過去記事のこちらから)、シーバックソーンオイル、ゴジシードオイル、モモンガオイルなどなど。

これらのオイルをベースに、効用に合わせてエッセンシャルオイルを混ぜた、セラム、クレンジング、希釈したミストなどで展開するブランドが多いです。

数多い商品の中で、個人的に気になった商品をご紹介します。

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Kaelen Harwell(カレン・ハーウェル)

アリゾナでハーブセラピストとして長年活躍したのち、イタリア、トスカニーのエステシャンスクールで学び、ナチュラルスキンケアスクールをオープンしたKaelen Harwellによるオーガニックブランド。

ドライ、オイリー、センシティブなど肌タイプ別にエッセンシャルオイルを配合したトナー、セラム、マスクなどを展開。価格帯も30ドル前後と手頃。アメリカではまだそれほどメディアには登場していないようですが、今年6月にはフレンチヴォーグに掲載されたようなので、今後より人気が高まるかもしれません。


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 akar(アカー)

香港ベースで、チベットからの原材料を使用するオーガニックブランド。現在アメリカに展開を図っているところだそうで、今後日本でも手に入るかもしれませんね。

Evlen Iona (エブロン・ロナ)

トップの画像にあるカナダ発のオーガニックコスメブランド。アイライナーはニューヨークタイムズにも取り上げられた人気の一品だそう。実は、これまで私が使っていたコスメの中で、唯一ナチュラルでないのが、アイライナーだったので、迷わず購入しました。使い心地はまたレポートしますね。

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ナチュラル素材のネイル

今、ナチュラルコスメで最も進歩が求められているのがネイルと日焼け止め。特にネイルは、有害物質が多く、サロンで働く女性たちの健康被害も大きな問題になっています。エクスポで行われたトークイベントでも話題になっていましたが、有害な物質を使わず、ナチュラルな素材だけで長持ちするネイルやジェルが誕生したら、大ヒットになるだろうと言われています。



ところで、色々なエッセンシャルオイルを見ているうちに、効用をもっと知りたくなったので、来月からエッセンシャルオイルの勉強をしてみることにしました。(オイルとハチミツを混ぜるだけなら、私にでも出来そうだし....

ニューヨークで唯一、プロのアロマセラピストの資格が取れるスクールがあるので、まずはお試しの単発クラスをいくつか受けてみます。またこちらもレポートしますね。



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先日の8月24日、ニューヨークで行われたIndie Beauty Expoに行ってきました。

Indie Beauty Expoとは

今年で2回目を迎えたIndie Beauty Expoは、全米はもちろん、ヨーロッパやアジア、アフリカを含む世界各地のまだそれほど名前が知られていない、小規模な美容・ウェルネスのブランドが一堂に参加するエクスポです。

昨年と比べて出展者数も2倍の約120社に増えて、LA、ダラスに続き、8月24日と25日二日に渡って開催されました。 

私は24日に行ってきたのですが、会費制にも関わらず、多くの入場者で賑わっていて、スモールバッチの商品に対する消費者の関心の高さが伺えました。



このエクスポは特にナチュラルやオーガニックに括ったものではないのですが、出展商品の約2/3は、二酸化炭素の排出や有害な原材料の使用を控えたもので、消費者の関心の多くもこれらの商品に向かっていたようです。

『プラントベース』『ナチュラル』『ヴィーガン』『オーガニック』などのスローガンが多くみられました。

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基礎化粧品で多かったのは、アロガン・ホホバ・ヘンプシード、バオバオオイルなどをベースに、様々なアロマオイルをブレンドしたセラム。そしてシアバター、カカオバター、ココナッツオイルなどをベースにしたバーム。アロマをブレンドして希釈したトナーなど。

これらのナチュラルコスメは、数が増えすぎて、これといった特徴がないと、どの商品も同じように見えてしまって目に止まりずらくなっている印象です。

そんな中、目を引いたのがこちらの商品。

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南アフリカ原産のPhyto Afriq

南アフリカでしか摂取できないアロエの一種であるAloe Ferox(アロエ・フェロックス)とBuchu(ボッシュ)と呼ばれる植物に加えて、ローズゲラニウムを使用したPhyto Afriq(ファイト・アフリック)。

このアロエ・フェロックスは通常のアロエと比べて5倍の潤い効果と高い抗炎症作用があり、ブッシュは高い抗酸化・抗炎症作用を持つのだそうです。

フレッシュなアロエのような水水しいジェルなのですが、つけた瞬間から肌が潤うのを実感できました。個人的に今回一番気に入った商品です。ブッシュの香りも爽やか。

価格は30mlで140ドル。収穫はもちろん生産も全て南アフリカで現地の人を雇って行っているそうです。

アロガンオイルや、次のit oilと言われる 『Prickly Pear』ウチワサボテンのオイル(同オイルの詳細は過去記事のこちらから)なども同様ですが、最近は、アフリカや南米の原材料を使用するのみでなく、現地の労働を公平にサポートすることを理念にするブランドが増えています。

特に20代から30代前半のミレニアルと呼ばれる世代は、有名ブランドよりも、個性を大切にする世代。ブランド創設の背景や、原材料や生産へのこだわりなど、ストーリーを持つブランドが好まれます。

その他にも、面白い商品や注目の原材料など色々な発見がありましたので、また次回ご紹介しますね。




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