NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Beauty > ナチュラルビューティートレンド

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オーガニック・ナチュラルコスメの中でも選び方が難しいのが日焼け止め。

ご存知のとおり肌の老化やシミの多くは紫外線が原因によるものなんです😱

一方で日焼け止めに使用されるケミカルの多くは血流でも発見されるなど体への影響がありますし、海から流れるケミカルが環境汚染の原因にもなります。

でも肌に優しいと言われる紫外線散乱剤の日焼け止めはべったり白塗りなるから苦手という人も少なくないのでは?

毎週Clubhouse で一緒に【美容健康最新情報 from NY】を開催しているNYの美容家久美子さんによると

このナチュラル系の日焼け止めを伸ばす行為も肌の刺激となってシワやシミの原因になることもあるそう。

そこで久美子さんの教えていただいたTips

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日焼け止めを多めにとって厚めにぬっておいてティッシュでオフ


これで摩擦を避けることができます。


また最近ではナチュラル系日焼け止めでうっすら色がつくティントタイプも出ているのでこれだと白くなるのを防げるとのこ❤️


私はもう10年以上白塗りタイプを使っているので慣れてしまいましたが、たまに家族に「顔白いよ」と指摘されることもあります🥸


さらに久美子さんは一歩先を行く紫外線・シミ対策をされていて、肌の保湿を徹底して夏以外は日焼け止めを塗らないことも多いそう。

紫外線・日焼け止め・シミ・老化

奥深いテーマでもっともっと追求したくなりました。

また本格的に紫外線が強くなる初夏を迎える前に情報シェアしますね❤️

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Lesson 1 不要なものをカットし細胞を再生させる食べるデトックス

Lesson 2 三大栄養素 糖分・太らず美容に良い糖分の取り方

Lesson 3 三大栄養素 脂質・老けない油の選び方・使い方

Lesson 4 三大栄養素 タンパク質(コラーゲン)・美しくなるためのアミノ酸

Lesson 5 老化や病の原因となる炎症を改善する

Lesson 6 美肌に直結する腸内環境

Lesson 7 ホルモンバランスと美肌・アンチエイジング

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Instagran/ @ satomishiraishi_nydetox

2017年、インスタグラムで注目のハッシュタグになり、グーグル検索では25%アップしたと言われるのが、#Selfcare。

ここで言う『セルフケア』とは、体や心をリチャージするための習慣のことです。

エプソンソルトでのバスタイム、フェイスマスク、メディテーション、スパなど美容やウェルネスに関することから、編み物や読書、日記に至るまで、自分のウェルビーイングのために行う広範囲の行動を意味します。

今アメリカでブームになっているセルフケアが、日本でいうところの”自分磨き”と異なるのは、より美しくなるため、より高みを目指すための習慣ではなく、自分が心地良くいるため、自分の内側に関心を向けるために時間を取るという点。


ニューヨークの女性は、日本の女性たちと同様に、仕事や社交に忙しいながらも、自己管理にもぬかりがなく、家族との時間も大切にします。

一方で、それ以外の自分のための余白の時間を持てない人も少なくありませんが、最近では、自分をリチャージする息抜きの時間を優先する人が増えてきているように感じます。

仕事もプライベートも”リア充”であることが良いとされる時代ですが、SNSを通じて一見華やかな他人の生活ばかりを目にすることに辟易としている人が多いのも現代。

そんな時代だからこそ、周囲の生活や、人の目を気にするよりも、本来の自分の心が本当に喜ぶことに目を向けるセルフケアの重要性を感じる人が増えているのでしょうね。

2017年も忙しい年だった!と感じている方も多いと思いますが、来年は、セルフケアを頭の片隅に置いて、仕事や対人関係、そして自分磨きとは別枠で、ほっと一息する時間の優先順位を高めてみて下さいね。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

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ニューヨークでプラントベース・植物性という言葉をよく耳にするようになって随分と経ちますが、そのトレンドは年々進化しています。

中でも、マンハッタンのローワーイーストサイドに昨年の2016年オープンしたThe Alchemist's Kitchenは(アルケミスツキッチン)は、今、NYのウェルネスシーンで最先端を行くお店です。

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NYのウェルネスの最新スポット・The Alchemist's Kitchen

The Alchemist's Kitchenは、ライフスタイルウェブサイトであるEvolverが、2016年にオープンしたスペース。

2フロアからなる広々とした1階と地下の空間には、 トニックバー、ショップ、イベントスペース、、遠赤外線サウナ付きスパが入っています。

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他ではみかけない珍しいドリンクも多く、こちらのフルボ酸配合のファンクショナルドリンクも売られています。

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ハーブ、マッシュルーム、スーパーフード、漢方など、プラントベースの化粧品やサプリメントの種類も豊富。

トニックバーでは、ハーブを調合したショットのテイスティングメニューを味わうイベントなども随時開催されています。

また、ワークショップにも力を入れており、メディカルハーブ、レメディ、メディカルマッシュルームなどの講座を提供。

商品のセレクトもNY1マニアック、かつ、各種講座もディープな内容で、今ニューヨークのウェルネスの最先端を行くお店。

先日オーナーさんがお店にいらして、お話させて頂いたのですが、植物性の素晴らしい食品である日本酒や抹茶も、もっと取り入れて紹介していきたいとおっしゃっていました。

NYのウェルネス最前線をみたいという方は、マストチェックのお店です。



NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。I
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『ナチュラル』『オーガニック』のフレーズがついていると、それだけで安心.....

そう思って選んだ製品、本当に『ナチュラルでオーガニック』ですか?

微量のエッセンシャルオイルを始めとした天然の成分が使用されているものの、合成界面活性剤を始めとする合成化学成分がどっさり入っている製品も、残念ながら少なくありません。

原料リストの中にこれらの成分をみたら、要注意。

アメリカのサイトBeauty Herosから、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、日本で有害と認識されている成分や、使用に規制がかかっている成分のリスト、前回(こちらから読めます)に続き、残りの10種です。

有害化粧品成分

11. DMDMヒダントイン (DMDM HYDANTOIN)

防腐剤として使用される。日本では一定の用法と量に限定されているが、欧米では使用頻度が高い。アレルギー、免疫低下、発がん性など様々な弊害がある。


12. オキシベンゾン (OXYBENZONE)

紫外線吸収剤としてUVケア製品に使用される。環境ホルモンや発がん性がある。


13. ハイドロキノン (HYDROQUINONE)

シミや色素沈着の治療薬としてアメリカで頻繁に使用される。日本では2%までの配合が許可されており、それ以上は医師の処方が必要。高濃度で使用すると発がん性があるとされる。

 
14. タルク (TALC)

ベビーパウダー、パウダーファンデーションなどに使用され、卵巣がんやアレルギーの原因となる。


15. イミダゾリジニル尿素  (IMIDAZOLIDINYL UREA)

化粧品の保存料として使用され、アレルギー、免疫低下、発がん性など様々な弊害がある


16. トルエン (TOLUENE)

ネイル用品に使用される。 頭痛やめまいに加えて、長期間に渡る使用により神経系へのダメージがある。アメリカでは近年ネイルサロンに従事する人の健康被害が問題になっている。


17. メチルイソチアゾリノン (METHYLISOTHIAZONLINONE)

化粧品やシャンプーに使用され、アレルギーや皮膚炎を引き起こす恐れがある。


18. トリクロサン (TRICLOSAN)

石鹸、ハンドソープ、歯磨き粉などに使用される殺菌成分。環境ホルモンとして作用し、生殖器や胎児への影響、発がん性がある。


19. ミネラルオイル (MINERAL OIL)

栄養素を一切含まない鉱物油は、肌に膜をはり、水分の蒸発を防ぐ。ベビーオイルやワセリンにも使用され、アトピーの治療に使用されることも多いが、近年は天然の栄養素を含む植物性オイルが好まれる傾向にある。


20. トリエタノールアミン (TRIETHANOLAMINE)

ローションやシャンプーに使用されるpH調整剤で発がん性がある。



これらの成分は、異なる名称で表記されていることもあるので、残念なことに、とってもややこしいです...

見慣れない成分をみたら、それがどんなものなのかをチェックすることを習慣にしたいですね。


また、どんなに気に入っている製品でも、使い続けるのではなく、いくつかを交互に使うことで、同じ成分ばかり摂取してしまうのを防ぎましょう。




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ナチュラルコスメと一括りに言っても、その実態は様々です。

それぞれの原材料がオーガニックであることはもちろん、その製法や産地にまでこだわり抜いて、スモールバッチで製法している製品もある一方で、微量のエッセンシャルオイルが使用されているだけで、合成の原材料が大部分を締める製品も残念ながら少なくありません。

本来の品質を知るには、キャッチコピーやブランドイメージに惑わされず、原材料を見て判断するのが一番。

とは言っても、原材料を見ると、聞きなれないカタカナ名ばかり....そんな時、目安になる、避けるべき原材料のリストを、アメリカのサイトBeauty Herosからご紹介します。

これらは、アメリカ、ヨーロッパ、カナダ、日本で有害と認識されている成分や、使用に規制がかかっている成分をリストアップしたものです。

避けるべき有毒化粧品成分

1. ブチルヒドロキシアニソール /BHA (BUTYLATED HYDROXYANISOLE)

コスメやヘアケア製品の防腐剤として使用される。発がん性があると共に、環境ホルモンとして作用し、体内のホルモンの働きを妨げる恐れがある。

2. パラベン(メチル、プロピル、ブチル、エチル) (PARABEN)

コスメ、マニキュア、香水、ヘアケアなどの防腐剤や保存料として使用される。発がん性があり、特に乳がんとの関連が強いとされている。

3. セテアレス・グリコール (CETEARETH GLYCOL)

シャンプーやボディソープなどに使用される乳化剤。他の有害な物質の肌に浸透を助長する。

4. ポリエチレングリコール/PEG (POLYETHYLENE GLYCOL)

 スプレー式のキッチンクレンザーを始め、多くのコスメやヘアケアに使用されている。余分なオイルを取り除く作用があるため、肌や髪に使用すると、他の有害な物質の肌に浸透を助長する。

5. コカミドDEA (COCAMIDE DEA)

石鹸やシャンプーなどの発泡剤として使用され、発がん性が疑われる。

6. クオタニウム-15 (QUATERNIUM-15)

コスメやヘアケア製品に使用される防腐剤で、アレルギー反応や皮膚炎の原因となる恐れがある。

7. ジアゾリジニル尿素 (DIAZOLIDINYL UREA)

コスメの保存料として利用され、皮膚炎の原因となる恐れがある。

8. レゾルシノール (RESORCINOL)

ニキビや湿疹に使用されるが、皮膚炎や頭痛の原因となる恐れがある。

9. フタル酸ジブチル (DIBUTYL PHTHALATE)

プラスティック容器などに用いられる化学物質で、生殖系に影響を及ぼす。

10. ラウレス硫酸ナトリウム (SODIUM LAURETH SULFATE)

シャンプーや洗剤を始め、多くのコスメやヘアケア商品に使用される洗浄剤。有害性が高く、目への刺激、アレルギー、皮膚炎、鬱の原因となる。



これらの成分に関して

極少量で今日明日すぐに体に影響を及ぼすものではない

という理論を耳にすることがありますが、毎日使い続けて、肌や呼吸を通して体に入っていくものです。長年積み重なったらどうなるのでしょう。

深刻な体への影響

私も愛用しているアメリカのOrganic&Rawコスメ、RMSの創設者であるRose-Marie Swift(ローズマリースウィフト)は、長年メイクアップアーティストとして仕事をしていたある日、体調を壊して様々な検査をしたところ、自身の血液にアルミニウム、バリウム、カドミウム、鉛、水銀などの重金属、農薬を含む様々なケミカルが含まれていることを知ったそうです。

その際、検査技師からコスメ業界で働いている人にこれらの症状が見られる.....と聞いてショックを受け、自らオーガニック原料を使用し、ビタミン、ミネラル、酵素などの生きた有効成分を含む製品の開発したそう。

というわけで、残りの有毒化粧品成分10種は次回に続きます。



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