NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Wellness > デトックス

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Instagram/ @goop

2017年アメリカでインスタグラムの注目のハッシュタグになり、グーグル検索では25%アップしたという、#セルフケア・Selfcare(過去記事はこちらから)。

体や心をリチャージするための習慣の総称として使われるそのセルフケアですが、中でも人気が高まっているのが、ソルトバス・塩を入れて入浴する習慣です。


日本では湯船にゆっくりつかるのが最大の美容法という女性は多いですが、最近までアメリカの女性たちはシャワーで済ませるか、バスタブにつかるとしても、バブルバスが一般的で、塩や入浴剤を使用して、ゆっくりとお風呂に入るという人は多くありませんでした。

そんな中、GOOPが新たに発売したのが、エッセンシャルオイル入りの5種のバスソルトです。

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"THE MARTINI" EMOTIONAL DETOX BATH SOAK
G.TOX DETOX 5 SALT BATH SOAK

G.NITE BEDTIME BATH SOAKPHYS.ED. RECOVERY BATH SOAK

NURSE! Under the Weather Bath Soak

NURSE! UNDER THE WEATHER BATH SOAK

とユニークな名前がついた各種ソルトバスは、シーソルトとピンクヒマラヤンソルトをベースに、目的別にエッセンシャルオイルが加えられています。

もともと長風呂好きで知られるグウィネス・パルトローのこだわりが詰まったバスソルトで、NYベースのハーバリストとともに自ら調合したそうです。

お値段は680gで35ドル(約4000円)。こちらなんと3回分だそうで、一回1000円以上のお風呂になる計算です。

毎日お風呂につかるのが当たり前の日本人にとっては、ちょっと考えられないお値段ですが、#セルフケアの一貫としての、自分のご褒美投資ということなのでしょうね。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17




お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
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NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。


ヘルスフード・コスメ・サプリメントのプロデュース・コンサルティングも行っています。
ご相談・ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。




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年末が近づき、飲み会続き、クレンズどころじゃない....!

と思うのは私だけではないはずですが、仕事納めの多忙なスケジュールと暴飲暴食からくる体調不良で精神的にお疲れの方も多いかもしれません。

夜の外食が続く時は、午前中に体を調整するのがおすすめですが、その際、意識して摂取すると良い栄養素があります。

ハリウッドの新トレンド『クラリティ・クレンズ』

アン・ハサウェイ、グウィネス・パルトロウ、トレーシー・アンダーソンなど多くのハリウッドセレブをクライアントを持ち、カリフォルニアのウェルネスセンターの創設者である サダジ医師(Dr. Sadaghi)新刊『クラリティ・クレンズ(The Clarity Cleanse)』は、体内だけでなく、マインドにも焦点を当てたクレンズです。

このクラリティ・クレンズの中のステップの一つが『モノダイエット(モノダイエット)』呼ばれる四日間の食事プラン。

このモノダイエットの中心となるのは、りんご・玄米・サーディンで、その理由は、消化に負担をかけずビタミンB群が摂取できるからだそう。

ご存知の通りビタミンB群とはBl、 B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの総称で、脳や神経の働きにも欠かせない栄養素。不足すると、イライラ、集中力低下、情緒不安定などの原因になります。

このため、クラリティクレンズでは、特に意識してビタミンB類を摂取します。

これらの栄養素は、豚肉、レバー、鰻、納豆などに含まれますが、このクレンズに最適な日本ならではの食材があります。

それは甘酒です。甘酒もビタミンB群を含むことは良く知られていますよね。

年末年始にぴったり・玄米甘酒のプチクレンズ

玄米甘酒は『クラリティ・クレンズ』のモノダイエットの一つ、玄米をそのまま食べるよりも消化に良いですし、乳酸菌や酵素といった他の栄養をも摂取できるという利点もあります。

クラリティ・クレンズでは、りんご・玄米・サーディンに加えて、鶏肉、魚、卵の白身、野菜、果物も摂取して良いそう。

避けるべきは、乳製品、ナッツ、豆類、アルコール、カフェイン。

少なくともお正月開けまでは、正式なクレンズをするのは無理な話ですが、朝、甘酒スムージーや甘酒ヨーグルトなどで、消化に負担をかけずビタミンB群を摂取するプチクレンズを試してみて下さいね。


NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在ホリデーの特別割引キャンペーン中です。年間を通しても最大の割引が適用されますので、詳細はお気軽にお問い合わせ下さい。

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自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

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ジェニファー・アニストン、ミランダ・カー、ヒラリー・ダフまで、ハリウッドセレブが愛飲するのが、アップルサイダーヴィネガー/リンゴ酢です。

デトックス、減量、美肌など、様々な効果があると言われるリンゴ酢ですが、今、特に、朝飲むのがトレンド。

ジェニファー・アニストンも最近、朝のルーティンにリンゴ酢を加えたそう。

また、エリザベス・ハーレーも、代謝アップや美肌のために、朝、白湯にリンゴ酢を入れて飲んでいるそうです。

リンゴ酢は、水で割って薄めて飲むのが一般的ですが、独特の強い酸味があるため、苦手な人も少なくありません。

そんな人におすすめなのが、蜂蜜につけたレモンと生姜を入れる飲み方です。

蜂蜜100gにレモン3つをスライスしたものと、大きめのジンジャーをみじん切りにして、冷蔵庫に保存しておくだけ。

リンゴ酢を水で割ったものに、この蜂蜜レモン・ジンジャーを入れて飲むと、爽やかでごくごく飲めます。

リンゴ酢は、加熱処理・濾過されておらず、”マザー”と呼ばれる酵母が入っているものを選んでくださいね。







二日酔いや胃がムカついている時も、スーッとしておすすめです。

私もこれまでは、リンゴ酢を朝一番に飲む気になれなかったのですが、最近は、この蜂蜜レモン・ジンジャー入りのものを白湯の後に飲むのが気に入ってます。

簡単で美味しいのでぜひ試してみて下さい。

★ニューヨーカーのリアルなダイエットやワークアウト事情も紹介している『自分を知るプラクティス』Amazonや全国書店で発売中です。

自分を知るプラクティス

お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

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あっという間に三ヶ日が過ぎてしまいましたね。

休暇中に新年の抱負をたてられた方も多いと思います。

ニューヨークでも、この時期は、最もジムが混み合う時期。

運動や食事に関する新年の豊富をたてる人も多いです。

年末から続き、食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足といった生活習慣の乱れはスパッと断ち切りたい!ということで、『新年のデトックス』の話題も良く耳にします。

そんな中、今、ニューヨークでにわかに注目されているのが『Drynuary』という言葉。

NYで話題のDrynuaryとは

これは、『Dry』と『January(1月)』を掛け合わせた言葉で、1月の1ヶ月間アルコールを断つ、というものなんです。

これにより、ホリデームードを断ち切ると共に、飲みすぎたアルコールでダボついたお腹周りもスッキリ。

さらに、やり遂げることにより、一年の初めに達成感を感じることができる、とまさに一石二鳥。

Drynuaryの間、ニューヨーカーがアルコールの代わりに飲むのが、スパークリングウォーターです。

最近では、コーラやソーダなどの清涼飲料水に代わって、甘味料が加えられていない、フレーバー付きスパークリングウォーターが売り上げを伸ばしていますが、中でも、今人気があるのが、La Croixという名のスパークリングウォーター。レモン、ベリー、アプリコット、マンゴー、みかんなどバラエティ豊かなフレーバーがついています。

ホールフーズなどにも山済みになっていて、私の周囲でも愛飲者が急増中。

我が家でも欠かせないものになっていて、 夫も普段はビールの代わりにこれを飲むようになりました。

フレーバー付きのシュワシュワ感により、アルコールなしでもある程度の満足感が得られるので、思ったよりも楽にDryできるかもしれません。

外食の際も、炭酸水にライムやクランベリーなどを少し加えたカクテル風のノンアルコールドリンクで乗り切る人が多いようです。

会社の新年会がある方も多いでしょうから、新年会の後からDrynuayする、というのもアリですよね。

ちなみに、私は普段からアルコールを飲まないので、代わりにスナック菓子(ダークチョコレートは含まない)をカットする一ヶ月にしようと思っています。

一年の計は元旦にあり。もとい、一年の計は一月にあり。

ということで、一ヶ月、頑張りましょう☆




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さんざん食べて飲んだ次の日の朝。

「ああ、気持ち悪い....」

なんて思いながら、さらにジャンクなものが食べたくなったりしませんか?

酸性とアルカリ性の食事 

アルコール、チーズ、揚げ物、デザート....

外食で摂取しがちな酸性の食事の後は、体も酸性になり、さらに酸性の食べ物を欲する....という悪循環に陥ってしまいます。

このため、羽目を外した前夜の名残を断ち切るには、体をアルカリ性に戻す必要があります。

朝起きて、一番に摂取したいのが、レモンジュースを入れた白湯。

レモンは酸性の食品ですが、体内でアルカリ性に変わります。

グリーン野菜も最高のアルカリ性食品。

特にパセリ、タンポポの葉、セロリなどはデトックス効果も高いので、これらを使ったスムージーを飲めば、

「ハンバーガーかポテトチップスが食べたい...」

なんて欲求は薄まるはず。

タンポポ茶も良いですし、スピルリナやクロレラなどの海藻も良質なアルカリ性食品ですので、これらをスムージーに加えるのもおすすめです。

 

















8:2ルール

普段どれだけ食事に気を使っている人でも、好きなものを好きなだけ食べられる息抜きの日は必要です。

ミランダ・カーやジェシカ・アルバらも取りいていることで知られる8:2ルールは、8割は健康的な食事にして、残りの2 割は好きなものを食べる、というダイエットですが、肝心なのは、メリハリをつけること。

夜に羽目を外しても、次の日の朝に、意識して体をアルカリ性に戻せば、ダラダラと食べ続けることを防げます。

飲み過ぎ・食べ過ぎの前夜のことは忘れて、また新鮮な気持ちで、1日のスタートをきりましょう☆



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