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日本でも自宅勤務の方が増えていますが仕事はかどってますか?

先日も日本の友人たちとZoomしましたが、子供も一日中家にいるため、子供が起きるまえや寝たあとに仕事をしていると言っていました。

疲れはたまるでしょうが、実は朝と夜に大切な仕事をするのは人間のリズムと合っているんです。

先日ニューヨークタイムズベストセラー作家であるダニエル・ピンク(Daniel H. Pink)のPodcastで聴いた話が興味深かったのでご紹介しますね。

時間帯による集中力の差と向いている仕事

ダニエル・ピンクによると、人間の集中力と生産性がもっとも高まるのは朝。この時間は重要な決断をしたり、集中力を要する仕事をするのに適しているとのこと。

そして午後は最も生産性もやる気も落ちる時間。事務的な仕事など簡単な作業をするのが無難。

夜になると創造性が高まります。

これらは良く知られていますし、実体験で感じている方も多いでしょう。

私自身も朝はそこそこ仕事がはかどるものの、午後は集中力にかけるというのは悩みの一つ。

2歳の息子が昼寝する午後の2時間の間に集中して仕事を終わらせたいのに、思うようにはかどらないんです💦

午後の集中力と生産性を高めるナプチーノ

ダニエル・ピンクが1日の能率を高める最大の秘訣と言っていたのが昼食後カフェインを摂取して15〜20分昼寝をする通称ナプチーノ

昼食後の短い昼寝はパワーナップと呼ばれ、脳や体の疲れが取れて集中力やパフォーマンスが高まるということは知られていますよね。

カフェインの作用が出るのに30分ほどかかるので、ちょうど昼寝から目覚めた頃にカフェインとの相乗効果で脳も体も元気になっているそう。

カフェインを摂取したら20分か25分のタイマーをかけると、寝るまでに5分かかったとして15分から20分のパワーナップになります。

ただこれまで昼寝する習慣がなかったので、効率よく寝るのも簡単ではないんですよね。

というわけでナプチーノはまだ活用しきれていませんが、朝は書く話すといったアウトプットの仕事、午後は情報のインプットやコンテンツの編集....といったように時間帯に合わせてやるべきことを決めると、だらだらと仕事をした日と比べて1日の生産性が上がります。

アメリカではロックダウン生活も2ヶ月になり、自粛中に新しいスキルをつけたり、ずっとやりたくてできなかったことに挑戦する人が増えています。

育児や仕事に追われる毎日の中で、1日30分でも自分のための時間を作ると気持ちも充実しますし、達成感が爽快です。これを一ヶ月、三ヶ月... と積み重なると何もしなかった場合と比べて大きな差になります。

キャリアにプラスになることはもちろん、パン作りや手芸の趣味、美容を頑張る...なんでも良いんです。

ちなみに私の自粛中の目標は、ずっとやろうと思っててつかずになっていた動画作成。へたな動画ですがIGTVFBで配信していますので良かったらみてみて下さい。

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