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photo/ @national review

ヒラリー・クリントンがドナルド・トランプに敗れた2016年の大統領選挙を振り返った自叙伝『What Happened』が出版されました。

あれからもう1年近く経つんですね。

まだ途中までしか読んでいないのですが、ヒラリーが出馬を決意した本当の理由、選挙戦略、敗北した要因など、トランプに対する率直な思いなどが詳細に語られていて、まだまだ傷がいえないうちに、これだけ回想して文章にするのは、想像を絶する大変な作業だったろうなと思います。

選挙に敗北した後、彼女がどのような思いで1日1日を過ごし、どのようにしてもう一度這い上がってきたのか...

世界中が彼女の勝利を予想していた中での敗北。全てをかけた選挙で、かつ、得票数では大幅にうわまっていたのにも関わらず。しかも相手があれでは、どれほどの衝撃だったかは想像に難しくありません。

これまで知事・大統領夫人として、そして議員、官房長官として、公務に全てを捧げてきて、68歳で、二度目にして、人生最後の挑戦。

これだけ結果に裏切られることって、そうそうないですよね?

しかも、多くの同性からは、「とにかく気に入らない」「感じが悪い」といった、筋が通らない理由で嫌われて。

それに比べたら、自分にまつわるどんなことも、全然!!!大したことないなってつくづく思いました。

"I think that if you live long enough, you realize that so much of what happens in life is out of your control, but how you respond to it is in your control. That's what I try to remember."

長く生きていると、人生で起こることの多くはコントロールすることがきないことに気がつきます。でも、それにどう反応するかは、自分でコントロールできます。それをいつも忘れないようにしています。


"You have to be true to yourself. You have to be enough in touch with who you are and what you want, how you want to live and what's important to you, to make your decisions based on that. Sometimes that's very difficult."

自分に正直でいなくてはいけません。自分は何者なのか、何が欲しいのか、どう生きたいのか、何が大切なのかということに十分に通じて、それに基づいて決断しなくてはいけません。それは、時々、とても難しいのです。


残念ながら、人生上手くいくことばかりではないですが、それでも挑戦し前進することの大切さを改めて考えました。

ヒラリーのことは好きな人もそうでない人がいると思いますが、これから、思うようにいかず落ち込むことがあったら、彼女のことを考えてみるのはどうでしょう?

彼女の敗北と復活に比べたら、自分の挑戦や失敗なんて気にやむほどのものじゃない、って心底思える気がします。


★著書『自分を知るプラクティス』Amazonや全国書店で発売中です。





お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
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NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。



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アルコール中毒で夢だけは大きい父と、プライドばかり高く仕事が長続きしないアーティストの母の間に産まれ、3歳に一人で食事の支度中に全身大やけどを負い、学校でゴミ箱 をあさって飢えを凌ぐ...

ニューヨークのパークアベニューで、何不自由ない優雅な暮らしをするジャネットには、ひた隠しにする過去がありました。

現在アメリカで公開中の映画『The Glass Castle(邦題・ガラスの城の子どもたち)』は、10年ほど前アメリカはもちろん世界各地で大ベストセラーになった、Jeannette Walls(ジャネット・ウォールズ)の自叙伝です。 

映画はみていないのですが、数年前に本を読んで衝撃を受けました。

その人生の壮絶さもさることながら、心が動かされたのは、たくましく生きる彼女の強さと前向きさでした。

私が、Memorと呼ばれる自叙伝を読むのが好きな理由は、リアルな言葉が心に響くのと、その人生からたくさんの学びを得られるから。

過去記事から
消せない後悔ーThe Rules Do Not Apply
ある女性が260キロまで太り続けた理由・Hunger(ハンガー)

彼女たちの壮絶な人生は大きなドラマですが、わたしたち一人一人の人生も、多くの人との出会いや触れ合い、そしてたくさんの出来事から作られています。

私が日本で一番好きなお店#cleansigcafe に、著書「自分を知るプラクティス」を置いて下さっています。 : クレンジングカフェさんの コールドプレスジュースとスープは野菜や果物が喜んでいるのが分かる素晴らしい美味しさ。ニューヨークでもここまでこだわっているお店はないと思います! : 経営者としても心から尊敬するMakiさん、本当にありがとうございます😊 : #Repost @makiko_imaizumi (@get_repost) ・・・ 今年1月にNYで出逢った里美さんの著書📗 誰と出逢い、誰とどんな経験をするか!そして辛い経験も学びに変える強さを持つことが素敵な人生になるんだと改めて思いました。 普通の自己啓発本とは違い、里美さんの人生がまるで小説のように書かれています。そこで学び、葛藤したこと。幸せにきづいたこと。 1人1人大切な人生がまるでドラマのように起こっているんですよね。。 私の人生も関わった全ての人でできているんだな。と思うと感謝感謝です。 遠いNYで頑張っている1人の日本人女性が日本の人達へ宛てた体当たりのプレゼントだと思います🎁 ぜひ、読まれてみて下さい✨😊 クレンジングカフェでも置いてあります✨ 里美さん @satomishiraishi_nydetox ご出版おめでとうございます❤️ #自分を知るプラクティス

白石 里美/Satomi Shiraishiさん(@satomishiraishi_nydetox)がシェアした投稿 -



著書『自分を知るプラクティス』を読んで下さった、クレンジングカフェ代官山(@cleansingcafe)のオーナーであるまきさんが、こんな感想を寄せて下さいました。
今年1月にNYで出逢った里美さんの著書📗
誰と出逢い、誰とどんな経験をするか!そして辛い経験も学びに変える強さを持つことが素敵な人生になるんだと改めて思いました。
普通の自己啓発本とは違い、里美さんの人生がまるで小説のように書かれています。そこで学び、葛藤したこと。幸せにきづいたこと。
1人1人大切な人生がまるでドラマのように起こっているんですよね。。
私の人生も関わった全ての人でできているんだな。と思うと感謝感謝です。

遠いNYで頑張っている1人の日本人女性が日本の人達へ宛てた体当たりのプレゼントだと思います🎁
ぜひ、読まれてみて下さい✨😊
クレンジングカフェでも置いてあります✨

まさに!私が本を通してお伝えしたかったことを感じて下さって本当に嬉しいです。こうして、ご自身の人生と照らし合わせて読んで頂けるのが何よりの喜びです。

クレンジングカフェ代官山は、私が日本で一番好きなお店です。

クレンジングカフェさんのコールドプレスジュースとスープは野菜や果物が喜んでいるのが分かる素晴らしい美味しさ。ニューヨークでもここまでこだわっているお店はないです。

店内もオーナーの今泉ご姉妹やスタッフの方々の愛情が反映されたエネルギーの高い素敵な空間です。栄養たっぷりのジュースを片手にページをめくって頂けると嬉しいです。

クレンジングカフェ代官山
東京都渋谷区 猿楽町22-12
03-6277-5336


『自分を知るプラクティス』への感想をお送り頂いたみなさま、本当にありがとうございます!

素晴らしいメッセージばかりで、少しでも多くの方に読んで頂きたいので、勝手なお願いですが、ご自身のSNSで感想をシェアして頂くか、他の方も読める形で私のインスタグラム・ブログ・FBへのコメントで寄せて頂けると本当に嬉しいです。#自分を知るプラクティス でハッシュタグをつけて頂くか、リンクをお送り頂けたら私の方でもシェアさせて頂きますので、どうぞよろしくお願いします。




お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

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12歳でレイプされ、その後、自分の体を擁壁にするために、食べて、食べて、食べ続けた..

そんな衝撃的な過去と、30年以上に渡る苦しみが綴られたRoxan Gay(ロクザン・ゲイ)の自叙伝・Hunger(ハンガー)。

衝撃の自叙伝・Hunger(ハンガー)

12歳で、ボーイフレンドとその友人たちにレイプされ、その後、13歳で全寮制の学校に入り2ヶ月半で15キロ太ったことを皮切りに、食べることに逃避し、20代後半で260キロまで増えたという彼女は、自分の体を大きくし続けることでしか、安心できなったと言います。

悲しいことに、最近は、性的暴力に関する話題を耳にすることが多いですが、これにより被害者は人生が破壊され、その後ずっと苦しみ続けることになる、という事実に、改めて大きなショックを受ける本です。

過去記事でご紹介した、NYのカリスマセックスセラピスト・Esther Perel(エスター・ペレル)のセッションでも登場しますが、被害に会うのは女性だけではありません。

幼い頃、年上の男性から被害を受けた男性も同様に一生苦しみ続けます。

彼女・彼らは、まずそんな目にあった自分を責めるんです。

自分が抵抗しなかったから、恥ずかしくて誰にも言えなかったから、そして、自分は価値がない人間だからこうなったんだと自分を責め、そこから逃れるために、アルコールやドラッグに走ったり、セックス依存症になったり、ロクザン・ゲイのように、摂食障害や睡眠障害を患ったり、他社と健全な関係を築けない、といった後遺症が残ります。

12歳で被害にあい、その後ずっと誰にも言えず苦しみ続けてきた女の子を思うと、本当に胸が痛みます。

要塞を積み上げて心を守ろうとすればするほど、自由が失われていく...

The bigger my body becomes the smaller my world becomes
太れば太るほど、世界が小さくなっていく

性的暴力のトラウマに加えて、太った人間への差別や偏見を背負って生きてきた著者の言葉が胸に響く一冊です。



摂食障害は、論理的なテクニックだけで治るものではありません。その背景には、食べ物に快感を求めざる得なかったり、自分を飢餓状態に追い込まざる得ない精神状態があることがほとんどです。

症状が長く続く場合は、精神科などの専門家に相談することが大切です。

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7月28日まで、通常の紹介割引から、さらに大幅な割引が適用されます。分割払いでも割引が受けられますので、興味のある方はお気軽にnewyorkdetox@gmail.comまでご連絡下さい

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これ以上痩せようのないスリムな体にムチを打って、毎朝2時間の運動を欠かさず、オーガニックかつグルテン&シュガーフリーかつNon GMOの飲み物と食べ物にしか触らない.....

そんなニューヨーカーの実態をコミカルに描いたのが、小説・Fitness Junkie(フィットネス・ジャンキー)です。

40歳のジェニー(Janey)は、ゲイの幼なじみのボウ(Beau)とカルト的な人気のウェディングドレスブランドBを経営している。ある朝、いつものようにボーとホテルのカフェで朝食を取っていると、ボウから、ファッションショーの最前列でブラフィン(ブリオッシュとマフィンを掛け合わせたもの)を食べている写真を突きつけられ、「ファッションショーで、二重顎してマフィンを食べるなんて、ブランドのイメージを傷つけるにも甚だしい。15キロ痩せなければクビにする」と宣告される。
離婚のドタバタと週に80時間労働する仕事のストレスから食べる量が増えていたジェニーは、ボーの一言にブライドをズタズタにされ、痩せるためなら何でもすると決意するが....

加熱し続けるNYのウェルネスブーム

1時間約5000円のフィットネスクラスに、1杯1500円のコールドプレスジュース、一食3000円のオーガニックミールデリバリー

ニューヨークのウェルネスブームは加熱する一方ですが、ブームと共に上がり続けるのが、そのお値段です。

どこまで値段が上がっても、痩せて美しさを保つためならプライスタグは気にしない....という1%のリッチでもなければ続けることが不可能になってきているのが、今のNYのウェルネストレンド。


小説フィットネス・ジャンキーは、フレンチトーストにメープルシロップをたっぷりかけて、朝のシュガーハイを楽しんでいるジェニーに、メニューのベーコンがニューヨークのどのエリアでどのような環境で育ったものかをウェイターに尋ねるほど食にこだわるボーが、「そんな砂糖まみれの食べ物を口にしてぶくぶくと太るような人間が会社の顔だなんて、会社にとって大きなダメージだ」と言い放つシーンで始まります。

確かに、平日の朝、フレンチトーストの朝食を楽しむジェニーは、今のニューヨークでは希少な存在。

ボーを見返し、プライドと昔の体型と会社の地位を取り戻すために、泥だけを口にするクレイクレンズから、トップレスのヨガクラス、スリランカの軍出身者によるフィットネスクラス、シャーマンのお祓い、そしてついては、カリスマトレーナーによる8日間で15000ドル(約168万円)のリトリートと、どんどんエクストリームになっていくジェニーが得たものとは....



女性にとって何より大切なのは、ありのままの自分で心地よくいられて、自分に自信を持つこと。

とはいえ、外見のために一切努力せずとも自信を持っていられる女性は少数派でしょう。

少しでも自分が心地よくいるために、運動したり、食事に気をつけたりするわけですが、それが行き過ぎると、バランスを崩してしまいます。

実際、ニューヨークにも、モデルやダンサーといったプロフェッショナルなレベルで美しい女性が大勢いますが、彼女たちの中にも、摂食障害を患っていたり、整形手術を重なる人も少なくありません。

それ以外の女性たちも、高いスタンダードで自分を比較して、より細く、より欠点のない、より若々しい外見を追い求めます。

そんなループで苦しまないためには、自分を人と比較せず、ありのままの自分を受け入れる、ということが大切。

ですが、そこに辿りつくには、色々な経験をして、失敗を重ね、苦しみ、そこから学ぶしかありません。


答えを見つけられるのは自分だけです。

その境地にたどり着いた時、女性の人生は、格段に生きやすいものになるはずです。



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人間だれでも失敗することはあって、けれど、その失敗から学ぶことができたら、失敗も財産になる....常々そう思っています。

だから、何もしないで後悔するよりも、失敗して後悔する方がよほど良い。

けれど、人生には、自分ではコントロール不能なことが起きます。

自分にはどうしようもできなかった、そう分かっていても、一生後悔し続けなくてはいけないこともあるんですね。

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ニューヨークタイムズのベストセラーにもなっている、The New Yorkerのライター・Ariel Levy(アリエル・レビー)の自叙伝『The Rules Do Not Apply』は、どうしようもできない後悔を抱える女性の人生に引き込まれる一冊でした。

Ariel (アリエル)は30歳を迎える前に、10歳年上の女性Lou(ルー)と恋に落ち、結婚します。二人が出会った時、Louは結婚してカリフォルニアに住んでいたのですが、離婚して家を売り、ニューヨークに移り、財産を注ぎ込んでビジネスを始めます。

順調に見えた二人の暮らしですが、アリエルが昔のガールフレンドと浮気をしたり、ルーがビジネスのプレッシャーからアルコール中毒になったり....色々と問題があった後、アリエルは、38 歳の時、友人から精子の提供を受けて妊娠。

そして、妊娠5ヶ月の時、取材のためにモンゴルに行きます。

医師は問題ないと言いますが、周囲は当然大反対。それでも彼女が旅立ったのは、『大きなお腹で未開の地に旅立つ自分像』が好きだったから。

そして、モンゴルのホテルで、夜、まだとても小さい、それでも完璧に人間の形をした、息子を一人で産むのです。

妊娠19週目での出来事。生まれた瞬間、その子は手足を動かしたと言いますが、すぐに息を引き取ってしまいます。

早産の原因は、彼女の胎盤が胎児を支えきれなかったため。

コカイン中毒者や高血圧の患者によく見られる症状で、加齢で起こることもあるそうです。

「長期間のフライトや気圧の影響ではない」何人もの医師からそう言わても、彼女は、自分を責め続けます。

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モンゴルに旅立つ前、彼女は全てを持っていました。

パートナー、生まれてくる子供、精子と金銭的なサポートを提供してくれる予定の裕福な友人....

しかし、子供を失って、ニューヨークに戻ると、  お酒を止めたはずのルーが、毎日朝から飲み続け、まともに会議に出られないほどの状態であったことが発覚し、やがて二人は離婚。ルーのリハビリのために、家もビジネスも手放します。

こうして、モンゴルから戻ったアリエルは、お腹の中の子供も、パートナーも、自宅も、金銭的なサポートも全て失ったのです。

本の中には書かれていませんでしたが、アリエルは、42歳までの4年間、何十回にも及び体外受精をしたそうですが、結局子供を授かることはありませんでした。

私の知人の一人も、40歳から不妊治療を初めて、42歳の時に妊娠したものの、4ヶ月に入る前に流産し、その後、再び授かることはできませんでした。

彼女は、妊娠中、バケーション先のホテルでマッサージを受けたそうなのですが、「マッサージを受けるべきでなかった」と周囲から言われ、そのことをずっと後悔しています。

事故や病気で身内や愛する人を失った場合も、「あの時、こうしていれば....」と後悔し続けるのでしょう。

だから、後悔のない人生を送るためにはこうするべき、という法則は存在しません。

それでも、できることがあるとしたら、今、自分にとって最も大切な人、大切なことは何なのか?という優先順位をはっきりさせること。

そして、守るものや成し遂げることを決めて最善を尽くすということなのだと思います。



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