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カテゴリ:Wellness > 最新ダイエット事情

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様々な食事法からサプリメントまで無数の選択肢がある現代において、需要が高まっているのが個々のからの状態に合わせてカスタムメイドサービスです。

DNAテストやオンラインで質問に答えることにより必要なビタミンや不足しがちな栄養素を組み合わせたカスタムサプリメントを提供するサービスが増えてきています

カスタマイズサプリ人気が加速する理由

サプリメントだけでなく、検査結果に応じて、必要な栄養素が摂取できるレシピを販売するサービスも登場しています。

アメリカで登場するDNAや腸内細菌に基づくカスタマイズサービス

GenoPalateはDNA検査の結果を元に炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルの適切な摂取量や、遺伝子に基づいた必要な栄養素が摂取できる食べ物のリストなどを提供するサービスです。


Viomeは腸内細菌を検査することで、栄養素を摂取しずらい食べ物や、消化に適したタンパク質の量、適切な鉄分量、適した抗酸化作用のある食べ物などを分析し、90日間のカスタムプランによって腸内菌のバランスを整えるサービスを提供。

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今後これらのテクノロジーがより身近で値段も下がれば、数年後にはレストランなどでも個々に必要な栄養素を取り入れたメニューなどカスタマイズされたメニューを取り入れる動きが出てきそうです。

サプリメントや食事にとどまらず化粧品などでもカスタマイズは進んでおり、Brooklynの我が家の近くにもカスタマイズ専用のリップスティック専門店が登場しています

今後もその進化と動向を追ってレポートしますね。


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自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


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様々な研究から、長寿や老化を遅らせるのに最も効果がある食事は植物性中心のプラントベーストだということが分かっています。

動物性の食事を一切摂取しない食事法であるヴィーガンや、乳製品と卵は摂取するベジタリアンなど理論的には理想の食事でも、特にヴィーガンは継続するのが難しい食事法です。

ヴィーガン(プラントベースド)とアンチエイジング

ニューヨークでも長年ベジタリアンという人が多いですが、ヴィーガンを何年も続けている人というのはそれほどいません。

その理由として、どうしても食材が限られてしまい、特にタンパク質のバラエティが少ないということも大きいようです。

ある実験でも、ヴィーガンの食事では、よほど気をつけないと加工されたタンパク質が多くなってしまい、他の利点が帳消しにしてしまうケースが見受けられました。

個人的にも、豆や種を中心にしたタンパク質ばかりだとレクチンの摂取が気になります。

過去記事: レクチンと自己免疫障害の関係

そんな中、先日ロンドンから来た知人と話していた時に、ヴィーガンを続けて健康を保つにはこのような食事が良いのだろうというヒントをもらいました。

インド人の彼は生まれた時からベジタリアンでしたが、8年間に乳製品と卵もやめてヴィーガンになったそう。

牛を神とあがめるインド人にとって乳製品は欠かせない食材ですが、牧畜の現状を考えると乳製品を摂取することが体にも環境にも良いと思えなくなったのがきっかけとのこと。

そんな彼は、メディカルリサーチを仕事にしているので、健康にもかなり気を使っています。数年間日本に住んでいたこともあり、ロンドンの自宅で味噌や納豆まで作っているんです。

甘酒にも凝っていて、小豆や緑豆なども麹で発酵させていると言っていました。

豆は半日以上水に浸したあと圧力鍋で調理するこちでレクチンがなくなります。より理想的な調理法は発酵です。

2020年のトレンドとして、大豆やひよこ豆が主流だった植物性タンパク質源として、緑豆、スイカの種、クロレラなど植物性のタンパク質やアミノ酸がより伸びていくことが予想されます。

日本ではヴィーガンがまだそれほど認知されておらず、アメリカでベジタリアンやヴィーガンだった人も外食や付き合いの難しさから日本に帰国すると魚は食べるようになった...といった話も良く聞きます。

ハーバード大学でリバースエイジングの研究をするデービット・シンクレイア(David A. Sinclair)教授によると、植物性を中心に、週に2回ほどサーモンやイワシなど大型以外の魚を食べるのが理想だと言っています。

過去記事: ハーバード大学によるアンチエイジング最新版

日本は味噌や納豆も美味しいものが手に入るので、毎食肉や魚を食べる代わりに、発酵食品をタンパク源にするのはとても良いと思います。

とはいえ、ヴィーガン、ベジタリアンなど食事法にこだわらず、体の声を聞いて、バランスを考えながらも、その時食べたいと思うものを選択するのがベストです。

体調や時期による変化も感じてみて下さい。

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「ニューヨークはべジタリアンが多いのですか?」

よく聞かれる質問の一つです。

多いと言えばそうなのですが、中には『なんちゃってべジタリアン』や『ベジタリアンになったりやめたり』の人がかなりいるんです。

NYのベジタリアンが3年で肉を食べる理由

普段は植物性中心でも、外食した時は週末に魚やチキンを食べるという人。

一定期間ベジタリアンになって、その後は肉を食べて、またベジタリアンに...という人や、数年間ベジタリアンをして、その後はずっと肉を食べている...という人。

一部動物愛護などの理由でベジタリアンやヴィーガンになっている人は別ですが、健康のためにベジタリアンになったという人の多くはこんな感じです。

こう説明すると、なぜ?と思われる方も多いかもしれませんが、これって普通で健康的なことなんです。

NYのトレンドがオメガ3から飽和脂肪酸になった理由』でもオイルの流行が、オメガ3から飽和脂肪酸に移り変わった理由をご説明しましたが、ダイエットも同じです。

マクロビ、ローフード、パレオ...数年おきにトレンドが変わるのは、人間の体が3年程度で変わるため、ダイエット(食事法)もそこで一度見直す必要があるんです。

例えば、肉の加工品を毎食のように食べていた人が、一定期間マクロビやジュース・ローフードを取り入れると、体が軽くなり、エネルギーが高まります。

最初はとても調子がよくても、長く続けていると、疲れやすくなったり、思わぬ不調が出てくることがあります。

その時、ふと、「ステーキが食べたいなあ」と思ったとしたら、それが必要なのかもしれません。

「絶対これでないとだめ!」と思わず、年月とともに変わる体の状態や求めるものを大切にする方がよほど体のためです。

昔はベジタリアンだったり、マクロビをしていたけど、今なんでも食べてる。それで体の調子が良い、という人がいたらそれが一番。

逆に、毎日肉を食べいて体が重かったけど、ベジタリアンになったら調子が良い...という人はしばらく続けられると良いと思います。

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マクロビ、ローフード、ジュースクレンズ、ボーンブロス...これまでニューヨークでさまざまなダイエット(食事法)がトレンドになってきました。

そんな中、ヘルスコンシャスな人々がたどり着いたのが、一定の食事法にとらわれるのではなく、自分の体が求めるものを食べるのが一番という結論です。

インチュイティブ・イーティングとは

五感を研ぎ澄まして食事をする『マインドフル・イーティング』や、直観力・Intuitionを使い、その時々で体が必要とするものを食べる『インチュイティブ・イーティング』

例えば、病み上がりで数日ぶりに固形物が食べられたときに、シンプルなおかゆがいつも以上に美味しく感じて、お米と塩の味わい深さに驚いたり、無性に◯◯が食べたい...と思うときは、その栄養素が欠けていた... といった経験をされた方は少なくないと思います。

これらは単なるダイエットではなく、生き方全般に当てはまります。

人生を左右する大きな決断から、ランチに食べるものまで、自身の直感をどのように使えるのか?

自分の直感に敏感になり素直に従えるようになるには、心身ともにセンターにあることが大切です。

アルコール・カフェイン・加工品・精製糖などを日常的に摂取していると、エネルギーが下がり、体がより強い刺激をもとめるため、何を本当に必要としているのか見極めにくくなります。

また、「◯◯しなければいけない」「こうであるべき」といった思い込みがあると、体の声が聞こえずらくなることも。

まずは、野菜・果物・穀物・タンパク質といったホールフード中心の食事と、十分な睡眠と運動で体の状態を整えること。

加えて、脳を休ませて、体をリラックスさせる時間を持つことも大切です。

瞑想はまさにうってつけ。

お風呂やベットの中でリラックスしているときにアイデアが浮かんでくることもよくあります。

心身ともに健康を保って、十分な休息が取れていれば、無理にダイエットしたり、我慢しなくても、必要な栄養が自分で分かるようになり、ベストな体重を維持できるとともに、直感をうまく使えるようになるはずです。

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日本滞在も一ヶ月が過ぎ、残すところあとわずかになりました😱

実家の母の手料理も、外食も、何を食べても美味しいのが日本の素晴らしいところですが、一つ気をつけていることがあります。

それは大豆製品を取りすぎないこと。

大豆製品とエストロゲン過剰

女性ホルモンの一種であるイソフラボンが豊富な大豆食品は、美容食として積極的に食べる女性も少なくないですよね。

一方で、現代では環境ホルモンの影響などにより、エストロゲン過剰で、生理痛や不妊に加えて、多嚢性卵巣症候群、子宮筋腫、子宮内膜症といった症状の原因にもなり、それが長く続くと、乳がんなどのがんや糖尿病の原因にもなりかねません。

過去記事: エストロゲン過剰の体への影響

過去記事: 35歳からホルモンバランスを整える習慣

過去記事: 30代以降大きなシミが増えるワケ・女性ホルモンとシミの関係

個人的に美味しい豆腐は大好物なのですが、健康食品ではなく嗜好品と考え、毎日食べないようにしています。

さらに厚揚げやがんもどきなどの大豆を揚げた食品は滅多に食べません。

レクチンと自己免疫障害

エストロゲン過剰に加えて、注意が必要なのが『レクチン』です。

レクチンとは、植物に含まれるタンパク質のこと。

植物は動物から食べらるのを防ぐために、自然の防御システムを備えていますが、それがレクチンです。

レクチンが特に多く含まれている食材は以下になります。

・大豆や豆類

・米などの穀物

・かぼちゃ・ズッキーニ

・なす・トマト・ペッパー・トマトなどなす属の野菜

・コーン・コーンを餌として与えられた肉

このレクチンがリーキーガット症候群の原因になると言われていて、これにより、自己免疫疾患や食中毒に似た症状を引き起こしていると考えられています。

特にベジタリアンや健康志向の強い人は、このレクチンを多く含む植物性の食べ物を食べる機会多いと思います。

私もその一人なのですが、確かに、過去に今より野菜を生で食べることが多かった数年前に、年に数回食中毒のような症状を起こしていました。

また、出産後、何度か円形脱毛症になり、免疫システムに問題があるのかと悩んだことがあります。

近年アメリカでは『レクチンフリーダイエット』といって、レクチンを含む食べ物を避けるダイエットを取り入れる人も増えています。

また、食べ方を工夫することで、レクチンの摂取量を減らすこともできます。

レクチンを減らす効果的な方法としては

・発酵

・浸水

・圧力鍋の使用

・レクチンを含む野菜は皮や種を除いて食べる

などがあります。

例えば、健康食品として人気のあるキヌアは、レクチンの含有量が多いそうですが、キヌア発祥の地である南アメリカでは、48時間浸水させた後発酵させて食べるのが一般的だったそうです。

近年では、アメリカでアレルギー元として敬遠されがちな大豆も、日本では味噌や納豆など発酵させて食べることが多い食材です。

お米や豆類は日本人が良く食べる食材ですが、浸水や発酵させることでレクチンの摂取を下げることができます。

体に良いと思って毎日食べていたら、そのレクチンの影響を受けていた....ということを避けるために、毎日同じものを食べるのではなく、日替わりで色々な食材を摂取することも大切です。


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