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カテゴリ:Wellness > 若返りプログラム・YOUNGER

Brushing-your-teeth-keep-your-body-healthy

みなさん毎日何回歯を磨いていますか?

日本でも年々歯への意識が高まっていますが、口の中の状態は体全体の健康にも大きく影響することが数々の研究で明らかになっています。

新たにEuropean Journal of Preventive Cardiologyに発表された研究によると、口の中とと心臓病には関連があるとのこと。

歯と心臓病・卒中の関係

これは口内の状態が不衛生だと菌血症により体全体の抗炎症を引き起こし、これが心不全や心房細動の原因となり得るためだそうです。

口内には700種以上のバクテリアが存在し、その状態により、心臓以外にも、卒中、アテローム性動脈硬化などの原因になり得ることも分かっています。

ある研究によると、フロスをしない人は死亡率が30%高まる...という結果も出ています。

これらを避けるために必要なのは

1. 電動ブラシで毎日3~4回歯を磨く

2. フロスを毎日2回する

3. 歯医者で半年に一度チェックアップをする

4. オイルプリングを毎日1回する
(Sara Gottfried MD, Yongerより)

過去記事: 10歳若返るための新プログラム・YOUNGER

これは簡単でないと思う人も多いでしょうが、習慣になればやらないと気持ち悪くなりますので、しばらく続けてみて下さい。(そう言う私もフロスは1日1回しかしていませんが...😱)

それと歯の白さも顔全体の印象を大きく左右します

自分の写真を見て真っ先に気がつくのが歯の黄ばみです。私は自宅用のホワイトニングキットで定期的にケアするのですが、夏に日本に滞在している間に歯のステインが気になったので、日本でホワイトニングキットを購入してみました。








歯のケアに関してはアメリカの方が成分が強く効きそうなイメージがあったのであまり期待していなかったのですが、ステインを落とすのに想像以上に効果がありました。

歯のステインを取って少し白くするだけで数段顔が明るくなります。

口内の状態は体の健康にも顔の印象にも大きな影響を与える大切なもの。これまで以上に気をつけてケアを続けてみて下さい。


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白石里美
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2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

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今、ハリウッドやニューヨークで人気の10歳若がえるプログラムYoungerによると、老ける大きな原因は以下だそう。

・太ること

・血糖値を上げること

・睡眠不足

・長時間座りっぱなしでいること

・ストレスや不安を抱えること

・砂糖・グルテン・乳製品などの炎症の原因になる食事をすること

Youngerの過去記事はこちらから読めます。

10歳若返るための新プログラム・YOUNGER

10歳若返る生活習慣

血糖値を安定させる重要性

その中でもアラフォー以降、無視できないのが、血糖値を安定させるということです。

というのも、加齢と共に、体内の細胞がインスリンに敏感になり、血糖値が上がりやすくなります。これにより、より炭水化物を欲するようになり、その食事が肌のシワやたるみなどの原因にもなるからです。

血糖値が上がる→炭水化物を欲する→砂糖や菓子パンなどを食べる→急激に血糖値が上がる→すぐにクラッシュする→さらに炭水化物を欲する


という負のスパイラルに入ってしまいます。

血糖値に影響する数値を示すGI(glycemic Index)もありますが、Youngerによると、GI値にこだわりすぎることなく、生成された食品や過剰な砂糖・炭水化物を避け、野菜を中心とした植物性の食事に、良質な動物性・植物性のタンパク質、良質な脂肪といった食事にするだけで、血糖値が安定するそう。

炭水化物といえば、私の大好物のパン...

バゲットや天然酵母パンにグラスフェッドのバターをつけて食べるのが大好きなのですが、これは週末の楽しみです...

とはいえ、人間炭水化物は必要ですので、体にゆっくりと吸収されるホールグレインを適量食べることも大切です。

Youngerでは、キヌア、さつま芋、カボチャ等を少量たべることを提唱しています。


周囲のニューヨーカーも、特に40代以降の女性は、かなりストイックに炭水化物を制限している人が多いです。

5年くらい前までは、何もそこまで気にしなくても.....  と思っていたものですが、気にしないとすぐに体にでる、ということが、私もこの年になって分かりました。悲

急激に血糖値をあげないためにも、特に空腹の時に口にするものには注意しましょう。



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年齢とともに変化する肌や体型。

加齢の影響を決めるのは主に生活習慣で、90%をしめます。。

老化を加速させるには5つの要因があることはこちらの過去記事でご紹介しました。

それでは、加齢をできるだけ食い止めて、体内外から若々しくいるためにはどうすれば良いのでしょうか?

NYでベストセラーとなっているSara Gottfried(サラ・ゴットフリード)医師の 著書『Younger(ヤンガー)』によると、以下の生活習慣が鍵だそうです。


10歳若返るための習慣

・ストレスを解消する

日頃からリラックスし、一息つく時間を持つ必要があります。私は瞑想の大いなる支持者です。ヨガ、マインドフルネス、祈りなど、ストレスに対する対抗を高めるものであればなんでも構いません。

・サウナ

ドライサウナ、赤外線サウナ、お風呂、スティームルームなどはどれも効果があります。(ドライサウナが最も老化防止に効果があるという調査結果がありますが、赤外線サウナも良いです)

・運動

的を絞った運動は、減量のみならず、寿命を伸ばすためにも多大な効果があります。 私からのアドバイスは、カロリーを消費するための激しすぎる運動はやめて、賢く運動するということです。ヨガやバークラスはとても良いです。ハイインテンシティトレーニングも習慣にしましょう(ハイインテンシティトレーニングの詳細はこちらの過去記事から読めます)。 適度な30分の運動を週に6日することをおすすめします。もしも1-2時間の運動を週に5,6回できればより大きな効果が得られます。

・デトックス効果のある食事

ケールやブロッコリーなどアブラナ科の野菜、スプラウト、フルーツ、クルミやブラジリアンナッツなどを食べましょう。

・ お茶をすする

朝はレモンを加えて白湯かハーブティを飲みましょう。我々の半分はカフェインを代謝しきれず200mg以上のカフェインを摂取すると副作用がでます。もしカフェインに敏感でなければフィトケミカルが豊富な緑茶を飲みましょう。

 ・アルコールを制限する

アルコールの摂取は1週間にグラス2杯までにしましょう。アルコールはエストロゲンやコルチゾールの値を高め、睡眠の妨げとなり、お腹を空かせて、代謝も落とします。アルコールを飲めば飲むほど代謝が落ちるのです。

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 若々しいと言えば、フランスの新大統領夫人となったブリジット・マクロン(Brigette Macron)。

新大統領より25歳年上で64歳だそうですが、引き締まった体型と洗練された装いで、年齢よりはるかに若々しく見えます。

彼女を見ていると、いくつになっても、外見を整えておくにこしたことはないとつくづく感じます。60歳を過ぎても、彼女ほど自由に好みのスタイルを楽しめたらいいですよね。



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40歳を過ぎたら太りやすくなって、皺が増えるのは当たり前。

残念ながら、加齢と共に、筋肉量が落ちて脂肪が増え、ホルモンのバランスも変わり、肌の張りがなくなり、重力に逆らえなくなるのは事実です。 

しかし、食生活や運動などの生活習慣によって、これらの加齢による症状を遅らせることはできます。

ニューヨークタイムズベストセラー・10歳若返るYOUNGERとは

現在、NYでベストセラーとなっているSara Gottfried(サラ・ゴットフリード)医師の 著書『Younger(ヤンガー)』によると、加齢による症状の90%は生活習慣によるもので、遺伝による影響はわずか10%なのだそうです。

同医師によると、加齢を加速させる要因は以下の5つだと言います

1. 筋肉
加齢により代謝が落ちることにより、脂肪が増えて、筋肉が減ります。加齢とは筋肉から始まるのです。最初は気がつかないかもしれませんが、10年ごとに5パウンド、約2.25キロ筋肉は減っていきます。

2. 脳
加齢と共に、神経細胞はスピードと柔軟性を失います。アルコールに酔いやすくなり、睡眠時間も減ります。神経細胞の連結も衰え、言葉が出てきずらくなります。

3. ホルモン
ホルモンは加齢と共に悪い方へと変化していきます。男女問わずテストステロンと呼ばれるホルモンの生成が減り、腰回りに脂肪がつきやすくなります。女性はエストロジンの生成が減り、抜け毛や心臓病の原因となります。甲状腺の働きも鈍り、代謝が落ちて、体重が増えやすくなります。

4. 腸
約70%の免疫システムは腸の内側にあります。このため、免疫が刺激されすぎると、炎症が起こり、自己免疫性疾患が起こることもあります。

5. 毒素
環境汚染、タバコの煙、重金属、紫外線、添加物などの毒素は体内の脂肪に蓄積され、加齢の原因となります。

 
では、これら5つの要因に負けず、体内から10歳若返る生活習慣『YOUNGER』とはどういったものなのか?

こちらは次回ご紹介しますね。




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