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カテゴリ:Beauty > 世界の美容事情

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パリの女性たちは厳選されたシックなワードローブで洗練されたおしゃれを楽しんでいる...”フランス人は10着しか服を持たない!”そんなイメージを持っているのは私だけではないはず🙋

パリで3人のお子さんの育児をしながらトータルビューティプロデューサー・イメージコンサルタントとしてサロンを主宰されているジラールさゆみさんによると、パリジェンヌのお友達やクライアントさんたちはみな『10着しか服を持たないなんてありえない!』と口を揃えていると言います。

40代以降もあえて10代のようなカジュアルな装いをしたり、デートの時は思いっきりフェミニンな魅力をアピールしたり...と年齢と共にファッションの幅を広げていくパリの女性たちは『クローゼットに入りきらないくらい服を持ってる!!』そう。

またフランス人女性は『アメリカ人女性は私たちに嫉妬している』と言うそうですがそれはなぜか?

フランス人女性が自分の個性やフェミニティを自由に出せる背景にある子育てや教育事情についてもお伺いしました。

フランス人が自己肯定感が高いのは子供の時から”あるテーマ”について学び深く考える機会があるからとさゆみさんは考えられているそうですが、その推察に大きく頷いてしまいました。

そのあるものとは..ぜひエピソードでチェックしてみてください。

さゆみさんのパリライフやコーディネートはインスタグラムウェブサイトから。エピソードの裏話は私のインスタグラムからもチェックできます。

2020年のPodcastはこれが最後のエピソードになります。

NYで3月からロックダウンになり二人の子供達と毎日家で過ごす中、他の女性たちの話を聴きたくて始めたPodcastのBe Well from NY。

想像した以上にたくさんの女性たちに聴いていただき、メッセージや感想をいただき本当に励みになりました。

私の中では2020年に起こった最も嬉しいことの一つになりました。

ご視聴頂いているみなさま本当にありがとうございます。

NY・フランス・ドイル・スイス・モロッコと世界中の女性たちに、これまでの人生のこと・キャリア・美容・エイジング・パートナーシップ・恋愛・育児までいろいろなお話をお伺いしていますので、まだ聴いたことがない方はぜひ視聴してみてください✨

ご感想などもぜひインスタグラムでシェアしていただけると励みになります。


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ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
 

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フランス人女性にとってバゲット(フランスパン)は添えもの!

フランス人って朝からバゲットにチョコレートを挟んでカフェオレと一緒に食べているイメージありませんか?

ところが体型維持がなにより大切と考えるパリの女性たちは炭水化物を控えているのであまり食べないんだそう。

Podcast最新エピソードのゲストはパリでトータルビューティプロデューサー・イメージコンサルタントとしてご活躍されているジラールさゆみさん。

東京・NY・シンガポールでキャリアを築かれたあとにパリに渡られ専業主婦として3人のお子さんの育児をされたあと、日本人やフランス人女性向けのサロンを主宰されています。

さゆみさんがパリジェンヌのお友達たちにアンケートをとって下さり分かったフランス人女性のリアルな姿。

・自分らしい外見を作る方法
・年齢に応じたワードローブの変化
・アルコールやたばこをやめない美容法
・外見で最も大切だと考えているという体型維持の方法
・どんなシチュエーションでもフェミニンさを醸し出す技

私たちも参考にできるTipsを教えていただきました。

また
強く見える一方でお酒・睡眠薬・恋愛などに依存しがちなフランス人女性の危うい一面とは...

さゆみさんのパリライフやコーディネートはインスタグラムウェブサイトから。

エピソードの裏話は私の
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what-makes-women-in-their-40s-and-50s-beautiful

美魔女をイメージしたとき、美しさよりも違和感を感じるのはどうしてだろう?とずっと疑問に思ってきました。

先日Podcastのインタビューで皮膚科専門医・作家の岩本麻奈先生のお話を聞いて、その謎が解明されたんです。

先生いわく『アラフォーをすぎたら独りよがりの美しさであってはいけない』とのこと。

『私きれいでしょう。50歳だけど30代に見えるでしょう』といったエゴイスティックさは表情に現れると言います。

実際『美魔女』と呼ばれる女性やコンテストに出場する女性も表明的ではなく人間的に素晴らしい女性が多いと思いますが、アラフォー以降は20代と同じような感覚で自分を見せていると”ずれた人”という感覚を与えます。

アラフォー・アラフィフの女性が自分をアピールする場合とても大切なあることがあります。

続きは今週のメールレターから読めます❤️

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岩本麻奈先生のインタビューは20日(火)にアップされます。Instagramで更新をお知らせしますのでチェックしてみてください。

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image@mana.iwamoto

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ドイツでサロンを経営されているクラヴィター三智さんが主催されるオンライン美人塾

最終回の味覚編を担当させていただきます。

「何を食べたらずっと健康で美しくいられるの?」その答えは自分の身体が一番良く知っています。

喉が渇いたとき一杯の水を最高においしく感じるように、身体が欲する栄養を与えてあげれば身体の中から自然と健康にきれいになります。

体が本来持っている機能を取り戻し、細胞からおいしいと感じる味覚をよみがえらす食べ方をご紹介します。

こちらのリンクから詳細をチェックしてみてください。

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日本の女性は顔を重視してヨーロッパの女性は体を重視する。


ドイツでサロンを経営されるクラヴィター三智さんは、日本の女性はシミやシワを恐れすぎていると言います。

確かにヨーロッパの女性はよく見るとシミやシワはあっても、背筋が伸びた芯が通った体で大人の貫禄があります。

ヨーロッパ女性の美とエイジングへの価値観

今回Podcastのゲストにお迎えした三智さんに教えていただいたドイツの女性の価値観。

顔よりも体、美容よりも健康、エレガントさよりもタフさ。

日本の女性像に息苦しさを感じている方は、日本とは真逆にも見えるドイツの価値観がしっくりくる方も少なくないと思います。

フランスやイタリアなどと比べると華やかさはありませんが、安定した経済、勤勉な国民性、進んだビオの文化...

ヨーロッパの中ではドイツが一番あっているかも..と個人的に思ったほどです。

加えて三智さんがドイツに渡り結婚・出産を経て、それまでのキャリアと180度ことなる美容の分野で起業された経緯と

周囲の要望がきっかけでオンラインイベントの企画・開催といった新しい分野での活躍を広げられているお話。

女性が人生のステージに応じて柔軟に自分の持つ資質を生かしていくヒントをもらえます。

ぜひ聴いてみてください。

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三智さんが月に一度開催されている五感をテーマにしたイベントでは私も『味覚』の講師として講義させていただきます。

詳細はこちらから三智さんのウェブサイトでチェックしてみてください♥


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@misatokla
美しさとは意志である

愛も幸せも意志である。


皮膚科医として、そして作家としてパリ・カンボジア・日本と世界で活躍される岩本麻奈先生のお言葉です🙏

一定の年齢を越えると『美しくありたい』という意志を持ち、かつ努力しないと、外見も生き方も美しくあることは難しいと思うんです。

岩本麻奈先生による美肌とセンシュアリティのセミナー

先日ドイツでサロンを経営されているクラヴィター三智(みさと)さんが主催されるオンライン美人塾で 麻奈先生のセミナーを受講させていただきました。

私も味覚の部で講義させていただく『五感』に関するセミナーの中の触覚を担当された麻奈先生は、美容皮膚科医として肌のスペシャリストであると同時に、女性の生き方・恋愛論などに関する本も何冊も執筆されています。

さすが女性の美を独自の視点で語られる面白いセミナーでした。

中でも印象に残っているのが、ヨーロッパ・アメリカの女性と日本の女性の美に対する捉え方で大きく違うと感じるところ...

欧米と日本女性の美容・恋愛観の違い

私も以前から感じていたのことなのですが、欧米の女性が恋人やパートナーといった愛する人のため、もしくは恋愛するためにきれいになろうとするのに対し、日本の女性は同性と張り合うためだったり、世間一般の『キレイ』に近づくために”自分磨き”にはげむ人が多いということ
――自分を磨くことの一つに「美容」があると思うのですが、日仏でそれに対する違いは感じますか?

フランスは、愛する人のために、恋愛をするために、モテるために美しくなりたい、美しさを維持したいと考える人が多いです。その行動はよい意味で自分本位であり、異性に向いており、周囲の同性と比べて自分の美しさがどうか(人種もさまざまで比べにくいという理由もありますが)、ということはあまり気にしていません。「自分のため」と軸がはっきりしているフランスと、「周囲と比べてどの位置にいるか」を基準にする日本では、自分が本当に美しくなる術ではなく、世間で流行っている美容法に依存しやすい傾向にあります。美しさにかかわる動機が異なるので、美容に努めて得られる結果も必然的に変わってきます。

――例えばどのように影響するのでしょうか?

以前より言われている「美魔女」という言葉に形容されるように、年齢を経ても美しさを保つ女性が、日本のメディアでしばしば取り上げられます。しかし男性から見たときに、「きれいだけど、どこかずれている」と感じたことはありませんか? というのも、その美しさは多くは同性目線という枠に限定されるため、「きれいになったけど好きな人から振り向いてもらえない」とか、「夫からは愛されずセックスレスのまま」という結果に終わりがちな人がいることも事実です。要するに「センシュアリティ(官能性やここちよさ)」が足りないのです。「男女関係」そして「性」は種の保存に関わっており、更年期以降となってもおそらく“生きる”意味の根幹の一つです。そこが満たされないと心の若さは保てないのではないかと考えています。
麻奈先生のインタビューより

ニューヨークの女性たちも美しさの基準はパートナーや恋愛です。

『このヘアスタイルは彼が好きだから』『この服は彼好みじゃなかったからもう着ない』

といった会話を日常でどれほど耳にすることか...!

50代・60代の女性でもパートナーや異性の目を気にするのが自然です

逆に日本だと、年齢を重ねた女性が異性を意識すると『いい歳して...』と言ったりしますが、これは本当に不健康かつ不思議なことだと思います。

日本の女性が(そして男性も!)エイジングにネガティブな感情を持つ大きな原因の一つです。

麻奈先生がおっしゃるように、パートナーシップやセンシュアリティが満たされていないと心身の若さを保ちにくいというのは私も同感です。

パートナーがいなくても、憧れの人や好きなアイドル(?)を想像するだけでも女性ホルモンを活発にすると言われていますよね。

それ以外にも具体的なエイジングケアも教えていただき、次回日本に帰国したら絶対先生のクリニックに行ってカウンセリングを受けようと思っています。

先生の触感のセミナーは動画の購入もできるそうですので、興味がある方はこちらからみさとさんにお問い合わせされてみてください。

先生のクリニックはこちら
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それにしても、上の写真からも伝わるように麻奈先生にしても、美人塾主催の三智さんにしても、私より少し先輩の女性たちがとっても美しく艶と色気があっていきいきとされている姿をみると、私も頑張ろう〜!!というエネルギーをもらえます。

三智さんにはPodcastのゲストとして先日いろいろとお話をお伺いしたんです❤️

ヨーロッパと日本の美の意識への違いやパートナーシップのこと、三智さんが出産後180度のキャリアチェンジをされたお話などまたアップしたらご紹介しますね。

三智さんのブログはこちらから読めます

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Podcast第二回目はサハラ砂漠で星読みをされている明美さんの後半です。

ポストコロナは自分以外の観念を手放して自分の資質を生かすことが必要という明美さん。

私もロックダウン中にまさに、『こうしなければ...』と思い込んでいた価値観が自分が望んでいたものではないということに気がつきました。

実はこれは4年前に私のホロスコープを見た明美さんに言われていたことだったんです。


ポストコロナは女性性が優位になって女性たちが生きやすくなる...という明美さんとの対談ぜひ聴いてみてくださいね💫

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