52
Instagram/ @satomishiraishi_nydetox

みなさんは日頃、どれくらい直感を意識していますか?

直感といっても、はっきりした閃きやビジョンでなくても、「良い予感・嫌な予感」「胸騒ぎ」など、漠然とした感覚もとても大切です。

ニューヨーカーも、意外にもこの感覚をとても大切にしていて、「follow your gut feelings・腹の感覚に従う」なんて言ったります。

直観力を鍛えるためには、自分の感覚に敏感になる必要がありますが、実は、食事も大きく関係しています。

そのキーが、腸内の細菌なんです。

「私たちがケミカルを食べたり、量を食べすぎたり、早食いをした時、腸内の善玉菌が減ってしまいます。そして、これが、脳へ送られるシグナルに影響します」
WSJより

最近では、腸の状態が、肌や体など全ての健康の源になっていることは、ホリスティックヘルスの基本になっていますが、腸はメンタルにも影響します。

昔からマインドをクリアにするために断食をしたりしますが、腸の状態と脳には大切な関連があるんですね。

ジャンクフードをお腹いっぱい食べた後は体がだるくなったり、グルテンや砂糖を食べると頭がボーッとする、といった経験をしたことがある方も多いのでは。

とはいえ、感覚を研ぎ澄ますために、断食までする必要はなく、腹八分目にして、加工品の代わりに、野菜や果物などのホールフードを食べること、そして、腸内のバランスを保つために発酵食品を取り入れるだけで効果があります。

胃がもたれていたり、食べすぎて集中力に欠ける状態では、自分の感覚に気がつくことができません。

腸が快適だと思考もクリアになるはずです。



著書『自分を知るプラクティス』の中にも、直観力を磨くプラクティスが入っていますので、良かったら読んでみて下さい。




お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。



NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。



ヘルスフード・コスメ・サプリメントのプロデュース・コンサルティングも行っています。
ご相談・ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。