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NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Wellness > アトピー/アレルギー

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アトピーで悩んでいる人、子供も大人も本当に多いですよね。

娘も生後数ヶ月で発症して、4歳になる頃までずっと赤い顔をしてました😢

特にひどかったのが1歳を過ぎるまで。その時は顔が真っ赤にただれて夜も痒くて眠れず。

痒いし眠れないしでぐずるし親も疲労困ぱいするし。

今思い出しても泣きそうです😭

3歳になるまではいつも赤い顔をしてました。

そこからだいぶ良くなってきて、4歳を過ぎてからは顔には出なくなりました。

体もだいぶ良くなりましたが今でも体の関節や太ももに出ます。

乾燥するとひどくなるのと、食べものは大きく影響してます。

加工品を食べると口の周りが赤くなることが多く

質の悪い油を取るとその日の夜かゆみがでるみたいです。

一方で3歳になる息子何を食べても肌に出ることはありません。

姉弟でもこんなに違うんですね。

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アトピーがない息子と比較して、娘は食事、入浴、保湿と何倍も気を使います。

でもその分体の状態は敏感になりますし、

食べるものにも気をつけるようなりますよね。

アトピーを改善させる食事

☑️できるだけ添加物や
 トランス酸脂肪やオメガ6が使われている
 加工品を摂取しないこと。

☑️アトピーの人は腸内のバランスが崩れていることが多いので
 腸内環境を整えることも大切

☑️食品のアレルギーがある場合も多いので
 何に反応しているのか観察して改善していく

☑️白砂糖や小麦粉の摂取を控える



先日クラブハウスでナチュラルコスメプロデューサーの小松和子さんをお迎えして

ケミカルを使わないアトピーケアと脱ステロイドのお話お伺いしました。


和子さんは小さな頃は一切アトピーはなかったそうですが、中学生の頃に発症。

原因はバランスが崩れた食生活だったそう。

メイクアップアーティストとして活動されるうちに化学物質過敏症を発症され、アトピーもひどくなってしまったと言います。

その後有害な化学物質を全て排除し、スキンケアやライフスタイルを見直されることで脱ステされアトピーも出なくなったそうです。

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和子さんに教えていただきはじめたのが、カモミールを入れたお風呂。

エプソン塩と一緒にぬるめのお湯に10分くらいつかってすぐに保湿。

この保湿がとっても大切なんですよね。

カモミール風呂をはじめてから

娘の太もものザラザラが消えてかゆみもなくなってみたいです。

アトピーの原因は人それぞれ

いくつもの要因が重なっていることも多く、改善するのにも時間がかかりますよね。

でも食事と保湿を見直していくと少しずつでも回復していくはずです。

特に子供は成長とともに腸が丈夫になって免疫力が上がると、自然と良くなっていきます。

今大変な思いをしているママも多いと思いますが大丈夫です。

食事とケアで年齢とともに良くなっていきますよ。

大人の脱ステは和子さんがよくご存知なので、悩まれている方は相談されてみてくださいね。


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状況は違えど

ママが自分自身をケアする時間をとって

健康できれいでいることを大切にすることで

子供に対してイライラせず

安定した気持ちでいられるように思います。

まずはお子さんの食事はもちろんのこと

ご自身の食事も大切にすることからはじめてみて下さいね✨

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最近家でパンやケーキを焼く人増えてますよね。

アメリカでもコロナ以前はストイックにグルテンフリーだった人も、ロックダウン中はバナナブレッドやサワードウ(天然酵母)を作って食べている人が多いです。

グルテンに対して強いアレルギーを持ち一切摂取できないセリアック病の人以外は、健康や美容の目的でグルテンフリー生活をしていました。

グルテンフリーの体と肌への効果

ここ数年のグルテンフリーブームでは、セリアック病のような明らかなグルテンアレルギーを持っていなくても、体内の炎症を引き起こしたり、腸壁に穴があくリーキーガットの原因になったり、粘膜が形成されたり...といった悪影響を与えている場合があるため、摂取を控えた方が良いと言われていました。

個人的にはグルテンを食べると体がだるくなったり眠くなったりする自覚があるので、できるだけ摂取しないようにしています。

以前もブログでご紹介しましたが、ロンドンとLAにクリニックをかまえる二グマ・タリブ(Nigma Talib)医師は、グルテンは砂糖・アルコール・乳製品同様に、腸にダメージを与え肌と体のエイジングを早めると説明しています。

同医師はダイエットやライフスタイルの改善をメインに、サプリメントやコスメでトータルにベストな肌の状態を実現するアプローチで、ベネロペ・クルス、ロージー・ハンティントン・ホワイトリー、ケイト・ボスワースらをクライアントに持っていますが、これらのクライアントにもグルテンをカットすることをアドバイスしているそう。

グルテンフェイス(グルテンを定期的に摂取している顔)はこのような症状がでます。



・おでこの吹き出物
・頬やあごのむくみ
・頬の赤みや吹き出物
・あごの吹き出物や黒いシミ

思いあたる人はグルテンの摂取を意識して減らしてみてください。できれば3週間完全にカットしてみて、3週間後に食べてみると体のグルテンへの反応がわかります。

アトピーやアレルギーにもグルテンフリー

娘もアトピーとアレルギー持ちなので、できるだけグルテン・植物性油・コーンシロップなどが入った市販のお菓子は食べさせないようにしています。

アトピーやアレルギーの原因となる腸に穴があくリーキーガットや炎症が起こるのを避けるためです。

友達と遊んでいる時は好きなものを食べさせているので、ロックダウンで一日中家にいる今は食生活を管理しやすい時期。

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子供でも作れる簡単レシピ✨ A 熟したバナナ 中2本 甘酒 1カップ 好みのミルク 1/2カップ 溶かしたココナッツオイルorココナッツオイル 1/4カップ バニラエクストラクト 小さじ2 B グルテンフリーパウダーor薄力粉 2カップ ベーキングパウダー 小さじ2 ベーキングソーダ 小さじ2 シーソルト ひとつまみ オーブンを200°に熱しておく AとBをそれぞれ別のボールで混ぜて、AをBのボールに移して混ぜ合わせる マフィン型に移して200°のオーブンで20〜25分焼く 上記の分量で大きいマフィン6個分 今や多くの家庭で作られているバナナブレッド。甘酒を加えるともっちりします 💛 好みのでナッツやドライフルーツを入れても(うちの子は嫌がるので入れませんが....) 我が家では温かいうちにバターをつけて食べるのが好きです。 混ぜて焼くだけなので子供でも簡単に作れて盛り上がってくれます🤣 ・ ・ ・ #バナナブレッド #マフィン #子供のいる生活 #おうち時間 #おうちカフェ #おうちおやつ #おうちで過ごそう #二児の母 #子育てグラム #ママ #2歳児 #6歳児 #アメリカ #ニューヨーク #育児ブログ #海外生活 #海外育児 #休校中の過ごし方 #休校 #育児記録 #ママライフ #グルテンフリー生活 #ホームスクール #お菓子作り #コロナに負けるな #ヴィーガン #ヴィーガンレシピ #ヴィーガンスイーツ #甘酒

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普段小麦粉の代わりによく使うのが、米粉・アーモンドプードル・ココナッツプードル・グルテンフリーパンケーキミックスなど。

おすすめのグルテンフリー粉(米粉・アーモンドプードル・パンケーキミックス)

米粉はお菓子作りにはもちろん、唐揚げやシチューなど小麦粉を使うレシピの代用にも使います。










アーモンドプードルはクッキーやケーキ作りに。酸化しやすいので開封後は冷蔵庫で保管してます。







グルテンフリーのパンケーキミックスも重宝します。卵を入れればタンパク質も取れて困った時のランチに。日本は米粉のパンケーキミックスが充実していてうらやましいです。








全てを手作りするのは難しいですが、家でグルテンフリーにしていれば、友達と遊ぶ時は好きなものを食べさせてもバランスがとれます。

私も週末はサワードウやフランスパンを食べますし外食の時はデザートも食べます❗️

グルテンフリーのクッキーやケーキのレシピはインスタグラムにで紹介してます。ストーリーでも簡単な夕飯のレシピなど流しているのでチェックしてみてください。

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Instagram/ @satomishiraishi_nydetox

我が家の娘は生後3ヶ月から乳児湿疹を発症し、その後3歳になる前頃まで、ひどいアトピー性皮膚炎でした。

5歳になる今では、冬に体の関節の部分に少し出るくらいでおさまっていますが、周囲にも、喘息や食物アレルギーを持つ子がたくさんいます。

なぜ今生まれる子供たちは、こういった症状を持つ子が多いのか?

4ヶ月前に、息子を出産してから、改めて読み返したMaya Shetreat-Klein 医師のThe Dirt Cureにはその答えが書かれています。




まず、症状の源となっているのが、腸内環境である、ということです。

腸内環境が大切であるといことは、日本はもちろんのこと、アメリカでも認識が広がっていて、アメリカでも発酵食品や、プロバイオティックス・乳酸菌のサプリメントが人気です。

日本では、発酵食品は伝統的に食べられてきた文化ですし、最近のママたちは、味噌や甘酒を手作りしたりと『菌活』している人も多いですよね。

私も、甘酒をはじめとした発酵食品が大好きで、腸内環境には気を使っていたつもりだったのですが、”良い菌”をせっせと取ることだけが、正しい菌活ではありません。

腸内環境には、『良い菌』ばかりを摂取するのではなく、多様性が最も大切だということ。

同書によると、今の子供達の腸内にいる菌の種類が少ないことから、一定の菌が支配しやすい環境になっていて、それがアレルギーやアトピーの大きな原因となっています。

菌の種類が少なくなっている要因としては、以下があります。

・抗生剤の乱用

・加工食品に使用される添加物や農薬、重金属、公害、カビなどの毒素の摂取

・帝王切開での出産と粉ミルクでの育児

・両親の腸内環境


抗生剤は、薬として摂取しなくても、食用の動物や植物を育てる際に使用されているものを日常的に食べていることが多いです。

帝王切開での出産や、出産時の抗生剤や麻酔の使用で、母親の産道から菌をもらえない子供たちも増えていますが、うちの娘と息子も例外ではありません。

昔と比べて、多様な菌に触れる機会が減り、かつ、菌が死にやすい環境にある子供達のためになにができるのか?

・良い土壌で育ったオーガニックの野菜や果物を食べる

・抗生剤やホルモン剤を投与されていない食材を食べる

・加工品を食べない

・発酵食品を食べる

といった食事面に加えて、より多様な菌に触れて維持するために以下も大切です

・土に触れてや泥まみれになる

・様々な動物と触れ合う

・自然の中で遊ぶ

・極端な除菌をしない

・界面活性剤入りの石鹸や洗剤を使わない

5歳になる娘は、今は食べ物のアレルギーはほぼないのですが、今でも、大型の魚や火の通っていない卵の白身、発酵されていない大豆食品など、いくつかの食べ物は口に入れると喉や口のまわりが痒くなるため食べません。

また、公園に連れていくと、遊具そっちのけで、木の周りの土を掘ったり、虫をみつけて遊んでいますが、子供達は本能的に何が良いのか知っているんだなあとつくづく思います。

そんな本能を生かしてあげるためにも、食事はもちろんのこと、普段の生活や遊び方など、もっと気をつけていきたいと改めて思っています。



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お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

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