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カテゴリ:Wellness > 自己免疫疾患

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疲れやすい・体が痛い・体重が落ちない・肌荒れや乾燥

原因が分からない体や肌の不調ある人いらっしゃいませんか?🙋


私は20代の頃からずっとドライアイと首・肩のコリがひどかったんですが
30代半ばで妊娠・出産してから2年前ころまで
頭皮と首の乾癬と円形脱毛にも悩まされてました😱


これらの原因と考えられるのが自己免疫疾患


自己免疫疾患とは異物を見つけて排除する体内の免疫が
自分の細胞にたいしてまで過剰に反応してしまい
その細胞や組織をこうげきすることによる症状です。

この自己免疫疾患は男性よりも女性にはるかに多く見られるんです。


例えば私も症状を持つドライアイや関節の痛みの原因になる
シェーグレン症候群の女性の発症率は男性の16倍にもなるそう💦


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昨年のコロナからドライアイと関節の痛みがさらにひどくなったこともあり
自己免疫に関する本を読み漁ってます。


自己免疫疾患の原因は遺伝子にも関係していますが
食べ物や日常品・環境からの毒素などに対する反応も大きな要因です

中でも顕著なのがこの3つ

・グルテン
・精製糖
・乳製品


例えばグルテンに関してはセリアック病はよく知られていますが
セリアック病でなくても体がグルテンに反応して
様々な症状の原因になっていることは多いと言われます。


これらの食べ物への反応に気がつかず摂取し続けていると
体が慢性的に炎症状態となり自己免疫疾患を引き起こすやすくなってしまいます。


私も日本に住んでいた20代半ばまでは栄養を度外視した食事をしていたので
体がグルテンに反応している事に気がついていませんでした。


・食べると眠くなる
・集中力がなくなる
・吹き出物がでる
・ドライアイ

など様々な症状があったんですが、食べ物が原因とは全く思ってなかったんです。


10年前にニューヨークでホリスティックヘルスを学び
今ではグルテン・白砂糖・乳製品はめったに食べなくなり
体の肌の調子は20代のころよりずっと良くなりました✨



とはいえ昨年のコロナから自己免疫疾患の症状が悪化したのには
ある原因があったことが分かったんです😵

長くなってしまったので次回の投稿に続きます。


体や肌の不調などご質問があればコメントで教えてくださいね💕


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つい先日発見してしまったのが、左耳の裏にできた円形脱毛...❗️❗️


7年ほど前、娘を妊娠している時にはじめてできて以来、治っては再発...を3回ほど繰り返し、ここ3年ほどはできていなかったのですが、なぜまた今になって!?!?

最近シャンプーしたときの抜け毛が多いなと思っていましたが、500円玉くらいの大きさの円形ができてました😱

20代の頃からひどいドライアイで、妊娠中の円形脱毛発症で自己免疫疾患を自覚して以来、いろいろと調べて食生活や生活習慣も控えているつもりでした。

ご存知のとおり、自己免疫疾患とは、異物を認識して排除する体内の免疫が自分の正常な細胞に対してまで過剰に反応してしまい、その細胞や組織を攻撃することによる症状です。

女性の自己免疫疾患の発症率は男性の16倍!?

この自己免疫疾患は男性よりも女性にはるかに多く見られ、例えばドライアイや関節の痛みの原因になるシェーグレン症候群の女性の発症率は男性の16倍にもなるそう。

なぜ女性の発症率がこれほど高いのか?というと、その体の構造にあります。

以前Trends in Geneticsで発表されたリサーチによると、自己免疫障害が女性の胎盤と密接に関連している可能性があるとのこと。

私は円形脱毛という分かりやすい症状が出たので自覚しましたが、原因不明の症状に悩まされている女性も多いと思います。

私の知人の一人も、長年原因不明の皮膚疾患、倦怠感、関節の痛みなどの症状に悩まされていて、いくつものドクターをまわって検査をしても原因がわからなかったそうなのですが、1年ほど前に自己免疫疾患が関連しているらしいことが分かったそうです。

私がここ数週間自己免疫疾患が悪化した心当たりは食生活です。

自己免疫疾患とレクチン・アルカロイド・ゴイドロゲン

レクチン・アルカロイド・ゴイドロゲンは植物が備える自然の防御システムで、自己免疫疾患、腸に穴があくリーキーガット、関節炎などの原因になると考えられています。

レクチンを含む食べ物

・大豆や豆類
・米などの穀物
・かぼちゃ・ズッキーニ・じゃがいも
・なす・トマト・ピーマンなどなす属の野菜
・コーン・コーンを餌として与えられた肉

過去記事: 大豆のレクチンと自己免疫障害の関係

アロカロイドはじゃがいも・なす・トマト・ピーマンなどなす科の野菜に含まれています。

キャベツ・ブロッコリー・大根・小松菜・ケールなどアブラナ科の野菜はゴイドロゲンを含むため甲状腺機能の低下をもたらすという研究結果もあります。

こう書きだしてみると、じゃがいも・キャベツ・ピーマン・ズッキーニ・トマトと春から夏の旬の野菜、かつロックダウン中も日持ちする野菜として最近食べていたものばかり...!

最近肩と首のコリがひどいんですが、アルカロイドは関節炎の原因になるとも言われているんです。

しばらくこれらの食材をカットして様子をみようと思います。

さらに何かに対するアレルギー、環境汚染などによる毒素、食事から摂取される農薬や水銀、加工品など炎症を引き起こす食事、ストレスなども自己免疫疾患を引き起こす可能性があります
・できるだけ農薬を使っていないオーガニックや減農薬の食材を選ぶ

・水銀を含む大型の魚を頻繁に食べない

・アレルギーの原因となりやすいグルテンや乳製品の摂取を控える


自分ではそれほど自覚していませんでしたがロックダウンのストレスもあったのかもしれません。

周囲の女性たちをみてもつくづく思うのですが、女性は自分のストレスをたいしたことないと思い込む癖があると思います。

『世の中にはもっと大変な人がいるんだからこれくらいで疲れたなんて言ってられない!』と思ってしまうのは私も同じですが、体は他の人と比べたりしないし嘘はつきません。

体の不調や疲労感を感じたら休んだり生活習慣を見直すことが大切ですね。

インスタグラムでは乳製品・白砂糖・グルテンを使わない簡単レシピを紹介しています。ストーリーでもヘルシーレシピをアップしているのでチェックしてみてください✨

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自己免疫疾患と聞くとはしもと病やこうげん病といった症状を思い浮かべる人が多いと思いますが、女性は男性にくらべて、何倍も自己免疫疾患になりやすいってご存知ですか?

自己免疫疾患とはご存知の通り、異物を認識して排除する体内の免疫が自分の正常な細胞に対してまで過剰に反応してしまい、その細胞や組織を攻撃することによる症状です。

私も20代の頃からひどいドライアイ持ちなのですが、最近ますますひどくなっているのが悩みです。

加えて、6年前に娘を妊娠していた時から数年に渡り自己免疫疾患の一つである円形脱毛にも悩まされました。

女性に自己免疫疾患が多い理由

 前述のとおり、自己免疫疾患は女性の方が発症率が高く、例えばドライアイや関節の痛みの原因になるシェーグレン症候群の女性の発症率は男性の16倍にもなるそう。

以前もブログでお伝えしましたが、自己免疫障疾患が女性の胎盤と密接に関連しているという研究結果もあります。

女性の体は妊娠して胎盤が形成される際、その胎盤と退治を異物と判断して拒絶しないよう免疫系に指令を出します。

一方で、免疫系を休止させてしまうと病原体などに抵抗できなくなっていまうため、妊娠中に一部の免疫系を停止しても、それに対応できるよう、女性の体は生殖期を通してより免疫が強化されるよう作られているのではというセオリーです。

近年では女性が出産する回数が減ったため、胎盤が作られることを前提とした免疫系の強化により、過剰に攻撃的になってしまう結果、害のない組織などを攻撃してしまうことで免疫疾患が起こるのではないかというものです。

上記に加えて、何かに対するアレルギー、環境汚染などによる毒素、食事から摂取される農薬や水銀、加工品など炎症を引き起こす食事、ストレスなども自己免疫疾患を引き起こす可能性があります

このため、これら体内の炎症を引き起こす要因を取り除くことが大切になります。

自己免疫疾患と食事療法

・できるだけ農薬を使っていないオーガニックや減農薬の食材を選ぶ

・水銀を含む大型の魚を頻繁に食べない

・アレルギーの原因となりやすいグルテンや乳製品の摂取を控える


・レクチンを含む食材の摂取を控える
レクチンとは、植物に含まれるタンパク質のこと。

植物は動物から食べらるのを防ぐために自然の防御システムを備えていますが、それがレクチンです。

レクチンが特に多く含まれている食材は以下になります。

・大豆や豆類
・米などの穀物
・かぼちゃ・ズッキーニ
・なす・トマト・ペッパー・トマトなどなす属の野菜
・コーン・コーンを餌として与えられた肉
これらの食材に含まれるレクチンがリーキーガット症候群の原因となり、自己免疫疾患や食中毒に似た症状を引き起こしていると考えられています。

レクチンを減らす効果的な方法としては
・発酵
・浸水
・圧力鍋の使用
・レクチンを含む野菜は皮や種を除いて食べる
といったことがあります。

私自身もそうですが、自己免疫疾患の症状がある人は、レクチンを含む食材・グルテン・乳製品・農薬・水銀・加工品をできるだけカットして症状に変化がないか観察してみてください。

 インスタグラムでは、簡単なヘルシーレシピをご紹介していますので、フォローしていただけると嬉しいです✨
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私を除いて肉食の我が家ですが、週に2日はお肉を食べない日にしてます。⠀ ⠀ ニンニクとスパイスで煮たブラックビーンズは子供たちもたくさん食べてくれるのでよく作ります🧄🌶⠀ ⠀ 私は週に1,2回しか肉を食べないので多めに作って、みんながお肉を食べるかたわらで残りもののビーンズやスープで済ませることも多いです🙂⠀ ⠀ メキシカン風ブラックビーンズ🌶 ⠀ ブラックビーンズ(缶詰か乾燥豆煮たもの) 約1000g 豆の茹で汁か水1カップ⠀ ニンニク3かけ⠀ 玉ねぎ1つ⠀ クミンパウダー小さじ1/4⠀ レッドペッパー パウダー1/4(好みで辛さを調整) パクチーの茎(あれば) 塩麹 ⠀ 鍋にオイルをひいて中火で玉ねぎとニンニクを炒める⠀ ⠀ 塩をひとつまみ足して玉ねぎ火が通ったらクミンとレッドペッパーを加えてさらに炒める⠀ ⠀ そこにブラックビーンズと茹で汁1カップ、パクチーの茎数本を加えて弱火にして15分から20分煮込む⠀ ⠀ 塩麹で味を整える⠀ ⠀ 私はスープが少し残った状態が好きですが、好みで水気がなくなるまで煮てください。 ⠀ ブラックビーンズとアボカドがあればハッピーです🥑⠀ ・⠀ ・⠀ ・⠀ #ベジタリアン #ヘルシー #健康 #おうちごはん #簡単レシピ #ビーガン #子供のいる暮らし #すていほーむ #コロナに負けない #アメリカ #海外生活 #ニューヨーク #栄養 #健康食品 #料理 #料理好きな人と繋がりたい #健康第一 #黒豆 #豆料理 #ウェルネス

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自己免疫疾患と聞くと、橋本病や膠原病の名前が浮かぶ方が多いと思いますが、ドライアイやドライマウス、湿疹、関節の痛みなども自己免疫疾患が原因の可能性があるのをご存知ですか?

ご存知の通り、自己免疫疾患とは、異物を認識して排除する体内の免疫が、自分の正常な細胞に対してまで過剰に反応してしまい、その細胞や組織を攻撃することによる症状です。

女性の自己免疫疾患の発症率は男性の16倍!?

この自己免疫疾患は男性よりも女性にはるかに多く見られ、例えばドライアイや関節の痛みの原因になるシェーグレン症候群の女性の発症率は男性の16倍にもなるそう。

私も20代後半からひどいドライアイに悩んでいて、娘を妊娠中から出産後の数年間は、これまた自己免疫疾患の一つである円形脱毛症にもなりました。

なぜ女性の発症率がこれほど高いのか?というと、その体の構造にあるようなんです。

先日Trends in Geneticsで発表された記事によると、自己免疫障害が女性の胎盤と密接に関連している可能性があるとのこと。

自己免疫疾患と胎盤との関係

この記事によると、女性の体は妊娠して胎盤が形成される際、その胎盤と退治を異物と判断して拒絶しないよう免疫系に指令を出します。

一方で、免疫系を休止させてしまうと病原体などに抵抗できなくなっていまうため、妊娠中に一部の免疫系を停止しても、それに対応できるよう、女性の体は生殖期を通してより免疫が強化されるよう作られているのではというセオリーです。

近年では女性が出産する回数が減ったため、胎盤が作られることを前提とした免疫系の強化により、過剰に攻撃的になってしまう結果、害のない組織などを攻撃してしまうことで免疫疾患が起こるのではないか。

個人的には自身の経験からも納得のセオリーだと感じていますが、理論を裏付けるデータはこれから収集されるようです。

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上記の症状や原因不明の不調が続いている方は、一度チェックされてみてください。



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