NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Beauty > ニューヨーカーの美容事情

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疲れやエイジングのサインが一番に出るのが目元。

私はもともとドライアイで目が疲れやすいこともあり、最近の自分の写真や動画をみると目が凹んできているのがとっても気になります。

スマフォやラップトップを見る時間を減らして自然でも眺めてたっぷり寝るのがベストなのでしょうが、それが一番難しいんですよね。

最近では2歳半の息子が昼寝しなくなってきていてそんな日はさらに目が凹む気がします。

そこでエステシャンで美容に詳しい知人がすすめていて気になった翡翠のアイマスクを使ってみました。

最近ではアメリカでも翡翠のフェイスローラーを見かけるようになりましたが、アイマスク良いアイデアじゃないですか?

Amazonで50ドルもしなかったのですが、100%天然の翡翠みたいです。

目の腫れをとり、リンパの流れをよくしてクマを改善する作用があるとか。

これらの効果はまだ判断できませんが、心地よい重みが疲れた目に気持ちいいんです。

冷やしても温めても使えるそうで、今なら室温で置いておいてもひんやりしているので、お風呂に入ったあと夜ベットで横になった時に使っています。

これで目の疲れが少し改善してくれると良いのですけど...

目に見えて改善したら使用前後の写真でもアップしますね。

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NYでもう10年以上体の中から健康になるホリスティックヘルスや、ベストな心身の状態を維持するウェルネス、ホルモンバランスを崩さないクリーンビューティ、子供も大人もハッピーになる簡単なヘルシーレシピを追求してきました。

今そのメソッドを体系的にまとめている最中です。

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アメリカの人気皮膚科医たちが口を揃えて、『エイジング肌に最も効果があるプロダクト』と評するレチノール(レチノイド)。

NYで注目の植物性レチノール

日本でも特にエイジング向けの商品に広く使用されていますが、レチノイドとはビタミンA誘導体のことで、コレーゲンの生成や細胞のターンオーバーを即し、シワの改善、毛穴の引き締め、シミの改善にも効果があるとされています。

レチノールを使用していると肌がより紫外線に敏感になるため、基本的に夜のみ使用すること。そして日中は必ず日焼け止めを塗ることが大切です。

また、ビタミンCと併用すると肌に刺激を与えることがあるため、同時に使用できません。

加えて、パラベンやジブチルヒドロキシトルエンといった保存料が使用されているレチノイド商品は、肝臓や肺への影響が報告されているため避けた方がよいでしょう(参照文献)。

胎児への影響がある可能性があるため、妊娠中や授乳中は使用できません

市販の商品に使用されているレチノールの多くはラボで合成されたものや、牛、鳥の肝臓、卵、魚など動物から摂取されたものが一般的ですが、最近では、メロン、人参、さつまいもなど果物や野菜、さらにローズヒップなど植物から摂取された植物性のレチノールを使用した商品も次々に登場しています。

ラグジュアリーなクリーンビューティのさきがけであるTata Harperからはローズヒップから抽出されたレチノール配合のフェイスオイルが登場。

新注目成分・バクチオール

オランダビユという植物の種子から抽出された『バクチオール・Bakuchiol』は、レチノールと同様に、細胞のターンオーバーやコラーゲンの生成促進に効果があるとして注目されています。

バクチオールは、レチノールと異なり日中使用することも可能で、刺激も少ないため、敏感肌でも使用することができると言われています。





『クリーンビューティ』ブームで、植物由来のレチノールやバクチオールの需要は高まる一方です。


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Instagran/ @ satomishiraishi_nydetox

2017年、インスタグラムで注目のハッシュタグになり、グーグル検索では25%アップしたと言われるのが、#Selfcare。

ここで言う『セルフケア』とは、体や心をリチャージするための習慣のことです。

エプソンソルトでのバスタイム、フェイスマスク、メディテーション、スパなど美容やウェルネスに関することから、編み物や読書、日記に至るまで、自分のウェルビーイングのために行う広範囲の行動を意味します。

今アメリカでブームになっているセルフケアが、日本でいうところの”自分磨き”と異なるのは、より美しくなるため、より高みを目指すための習慣ではなく、自分が心地良くいるため、自分の内側に関心を向けるために時間を取るという点。


ニューヨークの女性は、日本の女性たちと同様に、仕事や社交に忙しいながらも、自己管理にもぬかりがなく、家族との時間も大切にします。

一方で、それ以外の自分のための余白の時間を持てない人も少なくありませんが、最近では、自分をリチャージする息抜きの時間を優先する人が増えてきているように感じます。

仕事もプライベートも”リア充”であることが良いとされる時代ですが、SNSを通じて一見華やかな他人の生活ばかりを目にすることに辟易としている人が多いのも現代。

そんな時代だからこそ、周囲の生活や、人の目を気にするよりも、本来の自分の心が本当に喜ぶことに目を向けるセルフケアの重要性を感じる人が増えているのでしょうね。

2017年も忙しい年だった!と感じている方も多いと思いますが、来年は、セルフケアを頭の片隅に置いて、仕事や対人関係、そして自分磨きとは別枠で、ほっと一息する時間の優先順位を高めてみて下さいね。

★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏



自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

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私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
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スキンケア、メイク、ヘアケア、ネイル、フェイシャル....

女性の美容に対する投資額は、毎月かなりの額になるはず。

みなさんは、どこに一番お金をかけていますか?

お金をかけるポイントには、お国柄もあるように感じます。

例えば、ニューヨークの女性がお金をかける一番のポイントは、ヘア。ヘアを見ればその人の生活レベルが分かると言われるほどです。

カラーリングは一回数百ドル(数万円)をかける人がほとんどで、特にブロンドの人は、ハイライトや色味に命をかけています。加えて、カット、外出時のブロー、ヘアケア製品など、年間の出費はかなりのものになるはず。

対して、日本の女性の髪質は扱いやすく、それほどお金をかけずとも、自宅で器用にブローする人が多いですよね。


一方で、日本の女性と比べると、ネイルやメイクに使う金額はそれほど多くありません。

ニューヨークのネイルサロンは、日本と比べるとかなりリーズナブルですし、一部のファッション関係者等を除くと、ネイルアートなしのシンプルな自爪の単色塗りをしている人がほとんどです。

日本の女性は、世界的にみても、全身バランスよく綺麗にしているので、うまくやりくりをして、まんべんなく投資している方も多いのでしょうね。

私自身のことを考えてみると、コスメは、オーガニック・ナチュラル系のオイルやセラムに少しお金をかけるくらいで、化粧水も手作りかリーズナブルなもの、洗顔もシンプルなものを使っています。

メイクやヘアケアもナチュラル系の新商品を試したり、気に入っているものを買い足したりはしますが、一番気を使っているのは、口に入れるものです。

できるだけオーガニックの野菜・果物を中心にして、プロテイン、コラーゲン、グリーン、各種アダプトゲンなどのパウダーを摂取することが、どんな化粧品を使うよりも、外見のコンディションに効果があると思っているので、月に一度エステにいくよりも、毎日の食事に気をつける方が良いです。

とは言え、40代以降、興味があるのが、皮膚科でのレーザーやライトセラピー。

周囲では、LEDやUltherapyなど、肌やフェイスラインを若々しく保つために、半年から一年に一度定期的に皮膚科通いしている人が多いので、私も40歳になった暁には試してみたいかも...とも思う今日この頃。

みなさんの投資ポイントもぜひ教えて下さいね。

★著書『自分を知るプラクティス』では、ニューヨーカーの華やかだけでない、裏の顔をご紹介しています。Amazonや全国書店で発売中です。

自分を知るプラクティス

お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

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NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
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今やアメリカでも、日本並みに一年日焼け止めを欠かさないという女性は珍しくなくなりました。

それでも、基本は体とデコルテだけで、体までがっしりカバーしている人は珍しいので、私自身、日本にいるときよりも大分日焼けに対しておおらかになっているのは否めません。。。

そんな中、最近見直したのが日焼け止めの使用量。

というのも、ニューヨークでナオミ・キャンベルから、アナ・ウィンターまで数えきれないほどのセレブのクライアントを抱えるカリスマフェイシャリストであるジョージア・ルイスのこんなInstagramのポストを目にしたからなんです。



左側はアメリカのクオーターコインで、100円玉より一回り大きいサイズ。これけっこうな量じゃないですか??

私自身、毎朝つけているのは、この1/3くらいだったので、量を増やしてより丁寧につけるようにしました。ちなみに、日焼け止めはJuice Beautyのものを愛用してます。 

こまめに塗り直すことなんかは、日本の皆さんの方がご存知ですよね。

もう足や腕は多少焼けてもいいや、と開き直っているのですが、顔とデコルテはしっかりケアしていきたいです。



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