NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Beauty > 日本女性の魅力

IMG_9235

スキンケア、メイク、ヘアケア、ネイル、フェイシャル....

女性の美容に対する投資額は、毎月かなりの額になるはず。

みなさんは、どこに一番お金をかけていますか?

お金をかけるポイントには、お国柄もあるように感じます。

例えば、ニューヨークの女性がお金をかける一番のポイントは、ヘア。ヘアを見ればその人の生活レベルが分かると言われるほどです。

カラーリングは一回数百ドル(数万円)をかける人がほとんどで、特にブロンドの人は、ハイライトや色味に命をかけています。加えて、カット、外出時のブロー、ヘアケア製品など、年間の出費はかなりのものになるはず。

対して、日本の女性の髪質は扱いやすく、それほどお金をかけずとも、自宅で器用にブローする人が多いですよね。


一方で、日本の女性と比べると、ネイルやメイクに使う金額はそれほど多くありません。

ニューヨークのネイルサロンは、日本と比べるとかなりリーズナブルですし、一部のファッション関係者等を除くと、ネイルアートなしのシンプルな自爪の単色塗りをしている人がほとんどです。

日本の女性は、世界的にみても、全身バランスよく綺麗にしているので、うまくやりくりをして、まんべんなく投資している方も多いのでしょうね。

私自身のことを考えてみると、コスメは、オーガニック・ナチュラル系のオイルやセラムに少しお金をかけるくらいで、化粧水も手作りかリーズナブルなもの、洗顔もシンプルなものを使っています。

メイクやヘアケアもナチュラル系の新商品を試したり、気に入っているものを買い足したりはしますが、一番気を使っているのは、口に入れるものです。

できるだけオーガニックの野菜・果物を中心にして、プロテイン、コラーゲン、グリーン、各種アダプトゲンなどのパウダーを摂取することが、どんな化粧品を使うよりも、外見のコンディションに効果があると思っているので、月に一度エステにいくよりも、毎日の食事に気をつける方が良いです。

とは言え、40代以降、興味があるのが、皮膚科でのレーザーやライトセラピー。

周囲では、LEDやUltherapyなど、肌やフェイスラインを若々しく保つために、半年から一年に一度定期的に皮膚科通いしている人が多いので、私も40歳になった暁には試してみたいかも...とも思う今日この頃。

みなさんの投資ポイントもぜひ教えて下さいね。

★著書『自分を知るプラクティス』では、ニューヨーカーの華やかだけでない、裏の顔をご紹介しています。Amazonや全国書店で発売中です。

自分を知るプラクティス

お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。

Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
Instagram

Facebookでも更新情報が受け取れます。



NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。



ヘルスフード・コスメ・サプリメントのプロデュース・コンサルティングも行っています。
ご相談・ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。



IMG_1336

「この人これほどペラペラ話さなかったらもっとモテるはずなんだけどねえ」

と、会うたびに思ってしまうアラフォーシングルの女友だちがいます。

性格はとても良いのですが、1聞くと100返ってくる、それもうち85は関係ない話ってな感じです。

美人で賢いのになぜかあまりモテない

という多くの場合、話すぎるパターンだったりしませんか?

そんな美人たちは、往々にして、性格が良く、サービス精神旺盛です。



よく日本人女性は海外でモテるなんて話を聞きますが、個人的観察によると、「英語がネイティブ程でないため口数が若干減る」という要素は、モテに大いに関係している気がします。

「自分の意見がない」「自分の意思が伝えられない」「何考えているか分からない」

というのは大人の女性として問題外ですが

「自分の意見を一生懸命伝える」でも「余計なことを言い過ぎない。攻撃的にならない」

というのが良いのかもしれませんね。

日本でも、韓国や中国の女優さんってやたら色っぽく見えませんか?

言葉がさほど流暢でなくても、潤んだ瞳で人の話を懸命に聞いて、懸命に言葉を選んで話す姿ってキュンとくるんだと思います。

思えば私も渡米当初は、英語で話のが得意でなくもっぱら聞く専門。色々な人の話を一生懸命聞いていたので、重宝がられて友達がたくさんできました。

最近人の話を聞くよりも、”自分自分”になっていたり、イラッとして攻撃的になったりしている反省を込めて、自分の発言を大切にしたいと思ってます。

Open your mouth only if what you are about to say is more beautiful than silence..
口を開くのは、発する言葉が静けさより美しい場合だけ...

Facebook
でも更新情報が受け取れます。



お気に召しましたらクリックして頂けると嬉しいです。


noteでニューヨーク発・超本気のアンチエイジングマガジン発行しています。

Instagram始めました。毎日の食事やニューヨーク生活の様子をアップしています。
Instagram

ニューヨークからの執筆サービス
ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。

 

↑このページのトップヘ