NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Beauty > セレブの美の秘密

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Instagram/ @satomishiraishi_nydetox

週末の昼と夜は何でも好きなものを食べて良いことにしているので、パンばかり食べています。

普段は、グルテンフリーと言っているわりに、美味しいパンさえあれば生きていけるほどのパン好きです。

天然酵母のサワードウやバゲットにグラスフェッドのバターをつけて食べたり、クロワッサンも好きだし...

ニューヨークのお気入りのベーカリーChansonはクイニーアマンも美味しい。先週末に食べたシーズナルフレーバーのレモンポピンも絶品でした。

ところで、クロワッサンと言えば、先日、娘のお友達の誕生日会でサーブされたクロワッサンチーズサンドが、これまで食べたどのクロワッサンよりも、その外側のサクッとした食感と、ふわりと薫バターの香りと、挟まったブリーチーズがトロリととけて、それはもう美味しくて、思わず、

「これどこで買ったの!?」

と聞いたのですが、なんとその答えは

「何にもスペシャルじゃないよ。ホールフーズ(アメリカのヘルスフードストア)」で袋詰めになっているクロワッサンだよ」

とのこと。

「そのままでは、へにゃりとしているクロワッサンも、中にチーズを挟んで、オーブンで焼いて、すぐ食べると、どんなファンシーなクロワッサンよりも美味しいんだよ〜」

と毎日料理をしているというフランス人のアーティストのパパが言っていました。

美味しいものって本当に人生を幸せにしてくれますよね。



それほど好きなパンを週末に思う存分食べる為に、手を出さないようにしているのが、スナック菓子。

一時、週末になるとポテトチップスなどを食べる癖がついていたのですが、これがどうしても食べたい!という訳ではないのに、ついつい食べ過ぎてしまい、数百というエンプティカロリーを摂取した後は、胸焼けと後悔しか残りません。

同じ500キロカロリーを摂取するのならば、これが一番好き!というもので摂取する方がどれだけ良いか...

ハリウッドセレブにも大人気の8:2ルール

ミランダ・カーや、ジェシカ・アルバなども取り入れているという8:2ルールは、普段8割は健康的な食事をして、2割は好きなものを食べるという食事法。

1日3食食べる人は、一週間に4回好きなものを食べられることになります。

同じ食べるでも、毎日のように食べるのと、週に何度か特別な日に食べるのでは、体に現れる影響が全く違います。


週末にゆっくり好きなものを楽しる...!と思うと、一週間頑張るエネルギーも湧いてきます。

NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。
私も学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。


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Instagram/ @kendalljenner

暖かくなるとようやくお洒落をする気も湧いてきますが、そうなると気になるのがボディライン。

私も冬の間に増えた体重を戻すのに必死です(汗) 

先日1年ぶり、毎日泳いでいた時からの付き合いだった友人に会ったのですが、彼女に

「まだ毎日泳いでるの?」

と聞かれたので

「プールに行くのは週末だけで、平日はバーのクラスを取ったり、トレッドミルでHIITしたりしている」

というと

「やっぱり。前より体が引き締まった」

と言われました。

体が重くなったのは否定できない事実なのですが、確かに全体的に筋肉質になったような気は自分でもします。

その友人も、体に厚みが出たように見えたので、聞いてみると

以前は一緒に毎日のように泳いでいた彼女が、今は週に2度パーソナルトレーナーをつけ
 てウェイトトレーニングをして、他の日はSoul Cycleのスピニングとセントラルパークでランニングをしていると言っていました。

20代から30代前半は、なんとなく体を動かしているだけでも良かったのですが、残念ながら30歳も後半になると、有効な運動をしないと綺麗な筋肉がつかず、体の線を整えることができません。

なんとなく走ったり泳いだりしているだけで体型が保てていた若い頃と違って、特定の筋肉を鍛える必要があります。

そこで、有効なのが、以前にもブログで何度かご紹介したプランクです。

ニューヨークで定番のプランク

過去記事はこちら

ニューヨーカーがもう腕立て伏せをしていないワケ

引き締まったウェストの特効薬。ミランダ・カーも習慣にするプランク

このプランク、モデルのケンダル・ジェンナーも習慣にしているそうで、旅行中や外で運動する気に慣れない時は、プランクを11分するのだそうです。


 

このプランク、今やニューヨークでどのワークアウトのクラスをとってもやらされますが、コアだけでなく全身が鍛えられます。

残念ながらアラフォー以降は、どれだけ体重を減らしても筋肉がついていないと、体型を保てません。

ミランダ・カーや ケンダル・ジェンナーも習慣にするプランクで、コアと筋肉を鍛えたいと思います。

 

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Boby Brown/ Beauty from the inside out

ボビー・ブラウンと言えば、世界的に有名なメイクアップアーティストであることは言うまでもありませんが、ヘルス&ビューティーなライフスタイルにこだわりがあることでも知られています。

そんなボビー・ブラウンが今年の4月に出版するのが『Beauty From The Inside Out』です。

Well and Goodによるとこの本の中では、メイクのティップに加えて、美容に良い食べ物、禅の教え、自信の付け方などが紹介されているそうです。

ボビー・ブラウン流・美容に効く食べもの

ストローで水を飲む(”こうすることでただ水をすするよりも水分を取り込めます”)、水分を吸収するために水にヒマラヤソルトをひつ摘み入れる、生成された小麦粉を避ける(”クッキーやケーキを食べると体が疲れるんです”)、ジャンクフードを食べたい時には食べる(”マティーニと一緒に食べるフレンチフライが大好きなんです”)

外食した時はメニューを開かずこれをオーダー
”レストランでは、何ものせないグリルした魚にオリーブオイルを添えて、それから蒸した野菜にレモンと塩をお願いします、とお願いするの

甘いものが食べたくなった時はグループフルーツにシナモン
”グレープフルーツとシナモンは甘くはないですが、家に帰った時、グレープフルーツ半分に良質のシナモンをかけるとそれで充分なんです”
Well and Goodより

甘いものが欲しい時のグレープフルーツとシナモンは確かに良いアイデア。が、個人的にはこれではとても満足できそうにありません😱

とは言え、彼女にとって、甘いものよりもたまに楽しむアルコールやフレンチフライがご褒美ということで、100%ストイックなダイエットをしているわけではない、ということなのでしょうね。

自分の体と心が心地よくいられるバランスを見つけて、ボビー・ブラウンのようなマイルールを持つようにすると良いですね。



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今や一時の母となったジェシカ・ビール(34歳)は、ハリウッドの中でも、バランスのとれた体型で、男女共に理想のスタイルとして支持する人が多い存在です。

当然食事や運動にも気をつけていますが、時には好きなように食べてバランスを取っているようです。

ジェシカ・ビールの1日の食事メニュー

最近は、家族で、パレオのパンケーキミックスーココナッツがたっぷり入っていて、グルテン、ウィート、乳製品は入っていないものーを使ってパンケーキを作っているんだけど、とってもおいしいわ。だから、朝はパレオのパンケーキにカシューバターかアーモンドバターと、地元のはちみつをかけて食べるわ。それからチキンーアップルソーセージ、それにとっても気に入っているJuiceroマシーンで作ったフレッシュジュースとはちみつを入れたグリーンティね。これが典型的な朝食よ。

ランチは家にいたら、サーモンとライスを料理して、野菜をグリルするか、外食して、チキンを食べるわ。そして、夕食はもう少ししっかりしたもの。これが典型的な1日ね。 
Los Angels Timesより

タンパク質多めで、グルテンやデイリーを控えた食生活をしているというジェシカですが、クッキーやピザを食べる日も作っているとのこと。

何かを完全にカットするということはないわ。できるだけバランスよく食べているだけよ...でも、正直、グルテンやウィートやデイリーを取らない方が調子が良いの。消化は良いし、気分は良いし、より元気になるし....ただただヘルシーな食生活を心がけているのよ。そうは言っても、たまには外食して、クッキーやピザを食べることもあるわよ。体を作っている時は、タンパク質の摂取を増やすわ。でも、体づくりのために食べる量を増やすことは、よほど役作りなんかじゃない限りしないわ。

Los Angels Timesより

 グルテンやデイリーは、特にアレルギーを自覚していなくても、カットすると体調の改善を実感する人が多いです。

私自身、食べない方が調子が良く、逆に摂取すると、食後に眠くなったり、体がだるくなったりします。とはいえ、パンが大好きなので、休日は食べます。

ジェシカの言うとおり、大切なのは個々にあったバランス。

摂生する日と甘やかす日をバランスよく取って、ストレスを溜めず体調管理するのが、1日のパフォーマンスを最大にしつつ、食事も美味しく楽しむポイントですね。



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Instagram@drewbarrymore 

2016年は、大統領選挙の影響で、女性蔑視に反発するムーブメントが目立ちましたが、ハリウッドに広がったのが、 #NOMAKEUPムーブメント。

イタリアのタイヤメーカー、ピレリが毎年発行するピレリ・カレンダーの2017年度版では、ファッションフォトグラファーの巨匠ピーター・リンドバーグによって、ヘレン・ミラー(71歳)を始めとし、ニコール・キッドマン、ユマ・サーマン、ジュリアン・ムーア、ルーニー・マラなど、そうそうたるハリウッド女優がノーメイクで撮影されています。

歌手のアリシア・キースは、今後メイクをしない宣言をして、ライブやCDジャケットもノーメイクで挑みましたし、SNSでノーメイクのセルフィーを載せるセレブも増えました。

ドリュー・バリュモアのメイクの秘訣

自身のコスメブランド『Flower』を展開する女優のドリュー・バリュモアも、先日Vogueのビデオで素顔を披露しました。

 

ビデオ内では、ファンデーションとコンシーラーの後に乳液を指で叩き込む、というメイクのポイントを披露していますが、ノーメイクのスウェット姿から、ファンデーション、リップ、マスカラ...と経過して、髪をセットして、ドレスを着ると、いかにドラマティックにイメージが変わるのか見られるのが面白いです。

ハリウッドスターでも、すっぴんのスウェット姿だと疲れて見えるのね...

なんて一般人が思えて安心できるのも良いです。

このビデオを見る限り、細かいテクニックよりも、素肌を整えて、自分にあった明るいリップとマスカラを塗って(塗りすぎもダメ)髪に気を使って、小綺麗な格好をする....

ということの大切さを再確認。

女性もある一定の年齢になると、綺麗にしている意思があるかないかが外見に最も影響するんですよね。

自分も周囲の人も気分が良くなる程度に華やかでいた方が、人生楽しいですし、寒さを言い訳に、身なりに構わない日々を反省して、これから気をつけようと思います。



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