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NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

カテゴリ:Beauty > プラスティックサージェリー

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先日50歳になったジェニファー・アニストンですが、ハーパスバザーに相変わらずのスタイルで登場していました。

この方は、肌も髪も30代の頃からあまり変わらないですが、体型が若々しいので、全体の雰囲気も若いんですよね。

ジェニファー・アニストンの運動と食事

日曜日以外は毎日運動することで知られるジェニファーですが、ここ1、2年はボクシングにはまっているそうで、週に数回トレーナーとボクシングをしているそうです。

ボクシングといえば、同じく50歳のスーパーモデル、ヘレナ・クリステンセンも10年以上続けていることで知られていますが、全身運動であることに加えて、脳も使うのですごく良いみたいです。

私の友人も最近はまって、週に3回くらい専用のジムに通っていると言っていました。

ジェニファーが食事にも気を使っていることは有名ですが、週に6日は野菜・果物・タンパク質中心のローカーボダイエットで、週に1日は好きなものをなんでも、主にパスタやメキシカンを食べるそう。

彼女の肌が若々しいのは、食事と運動の習慣によるのはもちろんですが、レーザーやマイクロカレントなどの美容トリートメントを愛用していることも広く知られています。

個人的にも、40歳頃までは生活習慣だけでキープできていても、40代も中ば頃から、少しずつ美容技術を取り入れていくことで、変化を緩やかにしていくことも選択肢としてありだと思います。

ジェニファー・アニストンが愛用する美容技術

ジェニファーはアンチボトックス・アンチフィラーとして有名ですが、代わりに愛用しているのが、マイクロカレント、ウルセラ、サマークールといった肌の引き締め効果のあるトリートメント。

このようにレーザーや超音波のトリートメントと理想的な生活習慣を組み合わせるのは、ニューヨークの女性たちの間でも主流になっています。

私の周囲でも、30代後半から40代半ば頃から、ウルセラを始めたという話をチラホラ聞きます。料金は数千ドル(数十万円)で、効果が続くのは半年から1年だそう。

まだ今のこところ、そこまで払ってたるみをなんとかしようとは思っていないのですが、数年後には気持ちが変わっているかもしれません。


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NYの美容整形外科の新テクニック

パークアベニューにオフィスをかまえるDr. Constance Chen


なんでも、『fat grafting』と呼ばれる

自身の不要な脂肪を移植する手術の権威だそうで、隅から隅まで読んだ上に、ウェブサイトまでチェックしちゃいました。

これまで行われていた『flap transfer』と異なり、チューブで脂肪細胞のみを移植するので、メジャーな手術 が不要、かつ、切り傷を残すことなく行うことができるのだとか。


Fat graftingのメリット
・インプラントの代わりに自身の組織を使う
・不要な部分から脂肪を取り除くことができる
・自然な感触に仕上がる

Fat graftingのデメリット
・新しい技術のため、全ての女性に効果があるのか、どれほど効果が続くのかが定かでない
・術前と術後にBrava機器など、豊胸機器を付ける場合がある
・最大の効果を得るために4−5回の施術が必要な場合がある
・注入された脂肪が体に吸収され、時間の経過とともに、サイズが小さくなったり、元のサイズに戻ることがある
・注入された脂肪が乳がん細胞を成長させる恐れがあると心配するドクターもいる
・注入された脂肪が死ぬことがあり、痛み、出血、腫れなどの原因となるケースがある


友人は、お尻に注入しようかしら!なんて言ってたけど

こうしてみると、まだデメリットの方が多いなあ。しかもコワイ。

私も太もものお肉を胸に移したい....

でも、やっぱり怖いので

友人が試したら、その経過をみて改めて考えよう...と思います。




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