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アメリカで3年ほど前から、起業家やハリウッドセレブなどがこぞって取り入れ出したのが、バターコーヒー。

その名の通りコーヒーにバターを入れた飲み物ですが、日本でも話題になったのでご存知の方も多いですよね。

バターコーヒーとは

このブームの発端は、パレオダイエットと全脂肪ダイエットのコンセプトを基に、オリジナルで斬新なライフスタイルやダイエットトレンドを紹介するThe Bulletproof(ザ・ブレットプルーフ)が考案したThe Bulletproof Coffee(ザ・ブレットプルーフ・コーヒー)。


ブレットプルーフは、IT業界を中心に活躍する、投資家兼起業家であるDave Asprey(デイヴ・アスプリー)氏によって創設されたウェブサイトです。

同氏がチベットで登山をした際、氷点下20~30度というコンディションで、疲労困憊して立ち寄った山中のゲストハウスで、バター・ティーをサーブされたことがきっかけで、ブレットプルーフコーヒーのアイデアを思いついたと言います。

 チベットの乾燥地帯では 身体を温めると同時に、乾燥した気候で失われやすい脂肪分と塩分を効率的に補給することができるため、このバター・ティーが日常的に愛飲されており、一日に何杯も飲むそうです。

ティーをコーヒーに変えたのは、コーヒーが高い抗酸化作用を持つためだそうで、バターに加えて飽和脂肪酸が体脂肪の蓄積を防ぐオリジナルの MCTオイルを加えるのがブレットプルーフ流。このMCTオイルはココナッツオイルよりも分子鎖が短いため、より代謝が速く、体脂肪として蓄積されにくいという特徴を持っています。

グラスフェッドバターの効用

大切なのは、グラスフェッド(牧草飼育)の無塩バターを使うこと。

先日の記事でもお伝えしましたが、アメリカではパレオダイエットの流れから、良質な脂肪とたんぱく質への需要が高まる一方ですが、その中でもグラスフェッドビーフが人気です。

ザ・ブレットプルーフによると、グラスフェッドのバターには以下のような効用があるそう。
通常のバターに比べてオメガ3、共役リノール酸、βカロチン、ビタミンA・K・D・E、抗酸化作用が豊富。

抗炎症作用がある酪酸が豊富。酪酸は、代謝を上げて、腸の環境を整えるという研究結果が出ている。

6時間エネルギーを持続せると共に、コレステロール値を下げる効果がある。











シリコンバレー式 自分を変える最強の食事
デイヴ・アスプリー
ダイヤモンド社
2015-09-25



これまでは、あまりバターを食べることがなかったのですが、最近グラスフェッドの種類が増えてきて、手軽に入手できるようになったこともあり、冷蔵庫にストックしています。

ここしばらくエネルギー不足を感じていたので、コーヒーの代わりに、オーガニックのアールグレイで代用して朝飲むこと数日。オイルは入れずバターだけですが、朝飲むと確かにエネルギー量が上がりますし、持続性が高いです。

滑らかに混ぜるためにミキサーを使うことが推奨されていますが、バターだけであれば、暑い紅茶に綺麗に溶けます。これに好みの甘味料を加えても美味しいです。昔食べていた、バタースコッチのキャンディーのような感じ。

バターの量はカップ1杯に大さじ1~3杯を調整しながら加えるそうですが、最初は少なめからがいいでしょうね。

私は大さじ1杯で、午前中に2杯飲んでます。

愛飲者からは、一日のパフォーマンスが上がった、朝食代わりに飲むことで減量に成功したなどの声が聞かれていますが、しばらく続けて様子をみようと思っています。



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photo credit: Tea set via photopin (license)