アメリカでCBDが一大トレンドになり数年が経ちますが、ここに来て流れが一気に加速しそうです。
CBDのアメリカでの大ブーム
CBD・カンナビジオールとはCannabis・キャナビスと呼ばれ、大麻・マリファナ、ヘンプから抽出される物質です。
同じくマリファナに含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノイド)と呼ばれる物質とは別で、ハイにはなりません。
同じくマリファナに含まれるTHC(テトラヒドロカンナビノイド)と呼ばれる物質とは別で、ハイにはなりません。
抗炎症作用やリラックス効果があるとされ、化粧品、チョコレート、クッキー、ドリンクといった食べ物に加えられ、その商品数は増える一方です。
私の住むブルックリンでもCBD入りの商品を取り扱う店が増え、専門店まであるほどです。
一方で、先日ニューヨークのヘルスデパートメントが発表したのが、CBD入りのフード・ドリンクを販売するレストランを取り締まるということ。
過去記事: NYでCBDが規制に
過去記事: ハリウッドセレブが手放せないCBDコスメ
そんな中待たれるのがFDAの対応ですが、ニューヨークタイムズによると、今週、400以上のCBD関連の会社の中から、約120社にFDAに許可を申請するスポットが与えられたそうです。
どのような商品がどれくらいの割合で認可されるのか?その基準は?などがクリアになれば、消費者も選びやすくなりますし、今後ますます市場が拡大していくのは間違いないでしょう。
私も数年前から日本からの何社かのクライアントさんとCBDに関する仕事をさせて頂いているのですが、商品のクオリティを判断する基準が不明確なのと、使用量の目安や、長期間使用し続けた場合のデータがないので、商品を選ぶのが難しいです。
さらに、CBDが抽出されたヘンプの部位や、THCの許容含有量など、アメリカ、ヨーロッパ、日本とそれぞれ規定が異なるため、アメリカの商品を国外に輸出するのも簡単ではありません。
個人的にもCBD入オイルやコスメを使用していますが、毎日摂取して良のか?どれくらいの量が合っているのか?という客観的な判断材料がないため、自分の体で実験しながらいろいろ試している感じです。
今後、カリフォルニアやニューヨークはもちろん、日本でも大きなトレンドになっていくのは確実ですので、FDAの対応と市場の変化に注目して、より良い商品情報や客観的なデータをお伝えしてきたいと思います。
*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティングを提供しています。NYでのビジネスアテンドも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
★NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。
ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。
ご登録はこちらのページからお願いします。
★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏
お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。
そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。
第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。
印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。
★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
★Facebookでも更新情報が受け取れます。
私の住むブルックリンでもCBD入りの商品を取り扱う店が増え、専門店まであるほどです。
一方で、先日ニューヨークのヘルスデパートメントが発表したのが、CBD入りのフード・ドリンクを販売するレストランを取り締まるということ。
過去記事: NYでCBDが規制に
過去記事: ハリウッドセレブが手放せないCBDコスメ
FDAのCBDに対する今後の対応
そもそもサプリメントや食品添加物としての使用がFDAで認可されていないため、明確な規定がなく、市場も消費者も混乱しているのが実情です。そんな中待たれるのがFDAの対応ですが、ニューヨークタイムズによると、今週、400以上のCBD関連の会社の中から、約120社にFDAに許可を申請するスポットが与えられたそうです。
どのような商品がどれくらいの割合で認可されるのか?その基準は?などがクリアになれば、消費者も選びやすくなりますし、今後ますます市場が拡大していくのは間違いないでしょう。
私も数年前から日本からの何社かのクライアントさんとCBDに関する仕事をさせて頂いているのですが、商品のクオリティを判断する基準が不明確なのと、使用量の目安や、長期間使用し続けた場合のデータがないので、商品を選ぶのが難しいです。
さらに、CBDが抽出されたヘンプの部位や、THCの許容含有量など、アメリカ、ヨーロッパ、日本とそれぞれ規定が異なるため、アメリカの商品を国外に輸出するのも簡単ではありません。
個人的にもCBD入オイルやコスメを使用していますが、毎日摂取して良のか?どれくらいの量が合っているのか?という客観的な判断材料がないため、自分の体で実験しながらいろいろ試している感じです。
今後、カリフォルニアやニューヨークはもちろん、日本でも大きなトレンドになっていくのは確実ですので、FDAの対応と市場の変化に注目して、より良い商品情報や客観的なデータをお伝えしてきたいと思います。
*******************
BE WELL NYCではNY発のウェルネスビジネスコンサルティングを提供しています。NYでのビジネスアテンドも行っておりますので、詳しくはnewyorkdetox@gmail.comまでお問い合わせ下さい。
★NYで大人気のヘルスコーチの資格が日本からも取れます。現在さらにお得なキャンペーン中です。
ミランダ・カーも学んだNYベースの栄養学校『IIN・Institute for Integrative Nutrition』。
世界中の100以上の最新の栄養学がオンラインで学べて、卒業後は米国代替医療協会認定ヘルスコーチの資格が取得できます。興味がある方はこちらから、カリキュラムをチェックしてみて下さい。紹介制度による大幅な割引特典もあります。コースや割引特典に関するご質問もnewyorkdetox@gmail.comにてお受けしています。
★週に一度、ニューヨークより無料のメールレターをお届けしています。
ご登録はこちらのページからお願いします。
★著書『自分を知るプラクティス』Kindle版も発売になりました🙏
お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。
そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。
第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。
印税の20%は、世界で教育を受けることができず貧しいまま生活せざるをえない環境に身を置く子供達に本を届ける活動をしているNPOであるRoom to Readに寄付させて頂きます。
★Instagramでは、ニューヨークの最新美容情報やレストランなどを毎日更新しています。
★Facebookでも更新情報が受け取れます。
コメント