3月のロックダウンからNYの感染率はピークを超えてここ数ヶ月は落ち着き、2週間以上連続で1%を下回るという記録的な低さとなっています。
9月2日からはジムの再開も決まりました。
それでも9月10日からの学校の新学期のスケジュールは、通学は週2日のみで残りはリモートです。
さらに半分以上の親は自主的に完全リモートを選んでおり、今後ワクチンが開発されるまでは通常に戻りそうもありません。
9月2日からはジムの再開も決まりました。
それでも9月10日からの学校の新学期のスケジュールは、通学は週2日のみで残りはリモートです。
さらに半分以上の親は自主的に完全リモートを選んでおり、今後ワクチンが開発されるまでは通常に戻りそうもありません。
アメリカでもワクチンさえできれば全てが元どおり…という期待感もあり、各国の企業が開発を急いでいることは広く伝えられています。
コロナワクチンの開発状況とビル・ゲイツの予測
一方で、通常5年以上かけて開発・テストされるワクチンを1年やそこらで使用開始されそうなこともあり、アメリカ人の1/3の人はワクチンが開発されても摂取しないと回答しています。
先日エコノミストのポッドキャストでビル・ゲイツのインタビューがありましたが、その時の話では、コロナウィルスのワクチンは 全世界の人口の30〜60%が摂取すればコントロール可能な程度には収束できるとのこと。
ビル・ゲイツの予測では、これが認可されるのが2020年終わりから2021年初旬、これが全世界に行き渡るのは2021年後半から2022年にかけてというのが妥当なところだそうです。
ビル・ゲイツの予測では、これが認可されるのが2020年終わりから2021年初旬、これが全世界に行き渡るのは2021年後半から2022年にかけてというのが妥当なところだそうです。
私個人的には、ワクチン反対派というわけではなく、娘にも基本のワクチン接種はさせていますし、陰謀論などは全く信じていませんが、これほど多くの利権がからみ急いで開発されたワクチンを信頼して積極的に受けたいか?と聞かれると、正直まずは様子をみたいと思ってしまいます。
みなさんはワクチン摂取されますか?
ワクチンが認可されたあと、どれほどの人が摂取して感染が収まっていくのか?人々の行動がどこまでビフォーコロナに戻っていくのか?気になるところです。
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