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Instagram/ @kindbody

日本でも不妊治療の話題を耳にする機会は多いですが、ニューヨークでは、無料で不妊検査をしてくれるポップアップカーが登場しています。

マンハッタンのミッドタウンにオフィスをかまえる不妊専門クリニックKindbodyによるポップアップでは、無料でAMHの検査が受けられるとあって話題になっています。

不妊検査ポップアップカー・Kindbody

AMHとは、アンチミューラリアンホルモン、発育過程にある卵胞から分泌されるホルモンで、その値によって、卵巣内にどれぐらい卵の数が残っているかが推測できるものです。

車で血液を採取して、一週間後にオンラインで結果が見えるというその手軽さが受けて、ポップアップがでると女性たちの長い行列ができていると伝えられています。

最近は、日本でも卵子凍結の話題を耳にするようになりましたが、アメリカではもう5年以上前から、一般的な不妊治療として認識されています。

著書の『自分を知るプラクティス』にも書きましたが、私も30代半ばの時に、10歳年上の女友達から、40近くなって妊娠するのがどれだけ大変かということを散々聞かされて、ドクターを紹介され、検査を受けに行き、それをきっかけに今後の人生について優先順位がはっきりして、その友人に心から感謝した、という経験があるので、できるだけ早い段階で、一度現状を把握しておくというのは良いことだと思っています。

このポップアップの良いところは、わざわざ予約して病院に行くほどではないけど、興味本位で知りたい、という程度の軽い気持ちで受けられるところ。

妊娠・出産に関しては、特に30代の女性たちから最も相談されるテーマです。

周囲のNYの女性たちと日本の女性たちの話を聞いていて、一番違いを感じるのは、NYの女性たちは、自分である程度のタイムラインを決めて、その状況に応じていくつかのプランを用意している人が多いということです。

例えば、私の周囲でも卵子を凍結する人や、真剣に検討中の人が増えていて、つい数ヶ月前も、アラフォーシングルの友人が凍結しまして、あと2年以内にパートナーがみつからなければ、精子バンクを使用して産みたいと言ってました。

実際、シングルで精子バンクを利用して産む人も少しずつですが増えています。

まだ日本では一般的ではないと思いますし、そうしたいかどうかは個人の価値観であることは言うまでもありません。子供がいなくては幸せではないとは全く思いませんが、欲しいのになかなか授からない...というのはとても辛いことだと思うので、できるだけ早い段階で、自分の状態を把握して、プランを持っておくことは大切だと思っています。

最近周囲でも、10年の不妊治療を経て出産したカップルや、何年も待って養子を迎えたカップルなどがいて、その幸せそうな姿を見ると、本当に自分のことのように嬉しいです。

著書にも書いていますが、子供を産まずに、仕事で世界を飛び回り、たくさんの友人たちと、娘のような妹分たちの面倒を見てくれるみんなの母のような存在のメンターもいますし、そんな生き方も素敵だと心から思います。

いずれにせよ、まずは自分の体の状態を把握して、今後の優先順位を決めて、今できる最善のことをしてつつ、いくつかの人生プランを持っておくと、心が安定し、なんとなく不安....という状態から抜け出せると思います。


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自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


お酒を飲み煙草を吸って不平ばかり言っていた20代を東京で過ごした後、ニューヨークに移り住み、自分探しに迷走をしながら、誰もが振り返る美貌を持つのに男運が全くないイタリア人美女、華やかな生活の陰で毎日不幸を嘆く弁護士、失恋してからずっと摂食障害に苦しむテレビ局勤務のヨギーニなど、様々な人と出会いました。

そんなニューヨーカーとの触れ合いや、数え切れない失敗を通して自分を見つめ直し、ようやく自分を受け入れて、自分の人生を生きる覚悟をした時に分かった「誰とも交換したくない人生」を手に入れる方法。

第一部は東京とニューヨークでの赤裸々な話、第ニ部のは自分を知って自分の人生を生きるための30のプラクティスと、一冊でニ度楽しめる本になっています。

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