
日本は本当に食事が美味しいですね。
夫は一足先にアメリカに戻ったのですが、日本滞在中かなり体重が増えたようで、LA出張中にダイエットしているようです。
私も日本では食べる量も外食の機会も増えるのですが、体重はほとんど変わりません。
太りやすい人とそうでない人には、生活習慣に大きな違いがあります。
太らない生活習慣
・食べる時間に注意する甘いものはランチのあとか午後のスナックタイムに。夜は早い時間に食べ終える。ダラダラ食べ続けない。当たり前のことですが、これが大きな差になります。
・無意識に高カロリーエンプティフードを摂取しない
スター◯ックスに入るたびにフラペチーノやマキアートを頼だり、砂糖たっぷりのペットボトルのカフェラテを飲んでいては体型キープが難しくなります。携帯を見ながらなんとなく飲むキャラメルマキアートで300カロリー摂取するよりも、きちんとしたセッティングで小さなケーキをゆっくり食べた方が満足度が高く、暴飲暴食を防げます。
・水代わりにお酒を飲まない
夫が太る一番の原因がビールを水代わりに飲むこと。アルコールは糖度が高いだけでなく、分解に負担がかかります。さらにアルコールは体内の水分を奪い肌の老化の原因にもなります。飲むのであれば、週に数回、続けて飲むのは避けましょう。ワインの中でも糖分が低めのSauvignon Blanc, Pinot Grigio, Merlot, Pinot Noirなどを。ベストなのは、ウォッカのソーダ割りです。
過去記事: ワインで老ける!?肌と腸の関係
過去記事: シワ・毛穴・ほうれい線!ワインフェイスとその対策
・カロリーよりも栄養価を考える
ケーキ一つとアボカド一個は同じカロリーでも、栄養素も体への影響も全く異なります。数字ばかり気にすると憂鬱ですが、栄養価が高くて美味しいものを適量食べて満足、という意識を持つことで、いつのまにかそんな食事を美味しく感じるようになる気がします。
・朝歯を磨くのと同様に運動を習慣にする
一日の中で一番意思が強く持てる朝に20分でも良いので、体を動かす時間を確保する。20分運動すると気分が良くなってきて、あと20分運動を続けたくなるものです。
これらを習慣にすると、たまに外食をしたり甘いものを食べ過ぎても、体重が大きく増減することがなくなります。
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