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カテゴリ: New York

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ニューヨークで2017年頃から目にする機会が増えたCBD・キャナビスカンナビジオール

CBDとキャナビスとは

CBD・カンナビジオールとはCannabis・キャナビス、大麻・マリファナ、ヘンプから抽出されるもので、ハイになるTHC(テトラヒドロカンナビノイド)と呼ばれる物質は入っていません。

リラックス効果があるとされ、サプリメント、化粧品、そしてチョコレート、クッキー、ドリンクといった食べ物に加えられ、その商品数は増える一方です。

最近では、全米で大人気のヴィーガンカフェBy Chloeでも、CBD入りのクッキーやスコーンを発売すると発表しました。

過去記事
ハリウッドセレブが手放せないCBDオイルコスメ

NYウェルネスの新トレンドはマリファナチョコレート!?

NYのベストヴィーガンレストラン・by Chloe.

アメリカでは、カリフォルニアでマリファナの使用が合法化されて以来、最も注目される産業の一つとして多額の投資が行われています。

ちなみに、現在、カリフォルニアやオレゴン、ワシントンなど26の州でマリファナの医療用及び州によっては娯楽目的での使用が合法化されています。

ニューヨークでのCBD規制

ニューヨークでもCBD入りの商品を売る薬局やレストランが増えていますが、ニューヨークュ市のヘルスデパートメントが、CBD入りの食べ物を販売するレストランを取り締まりはじめたことが伝えられています。

そもそも、新しい分野だけに、きちんとしたルールや規制が定められておらず、どんなクオリティのものがどれだけの量入っているかなどがクリアでないのが現状です。

このため市は『食べるのに安全と認められていないものを食べ物や飲み物に加えてはいけない』という規則により、CBD入りの商品の販売を規制するとのこと。

ニューヨークに限らずメイン州やオハイオ州でもCBD入りの食品の販売が規制されています。

昨年、農家がヘンプをより自由に栽培できるというFarm Lawが通ったことにより、2019年以降マリファナやCBD産業が一気に拡大することが見込まれていましたが、前述の通り明確な基準がないため、その安全性を明確になっていないのが問題です。

今後、FDA・食品医薬品局がどのような規制を打ち出すのか注目されています。


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自分を知るプラクティス
白石里美
大和書房
2017-11-17


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年が明けて毎週末のように娘の友達のバースデーパーティに出かけてます。

先日も金曜日に学校が終わってから同じクラスのお友達のパーティがありました。

NYの子供たちのダイエット

通常、こちらで子供のパーティをするとピザが箱のまま置かれていて、あとはお菓子とケーキ。加えてパパ・ママ用にワインがあるのが普通です。

ところが、この時は、同じくお呼ばれしていた女の子のママがみんなにミートソースを作ってくれたんです。

そこで痛感したのが、アメリカで大人数相手に手料理を振舞うことの大変さ。

パーティに参加した子9人のうち、ベジタリアン二人(そのうちの一方は卵と大豆も食べない子で、もう一方は乳製品も食べない子)、もう一人はグルテン・シュガーフリー。

ママたちも、一人がパレオ、二人がグルテン・乳製品・砂糖をカット中のエリミネーションダイエット、二人がベジタリアンでした。


ミートソースは、グラスフェッドビーフのひき肉とオーガニックトマトにクミンなどのスパイスを加えたもので、麺はひよこ豆からできたグルテンフリー。

当然ベジタリアン向けにひき肉抜きのものも用意されてました。

パレオのママは豆類も食べないそうで麺はパスで、ソースだけ味見。

カップケーキも通常のケーキに加えてグルテンフリー版も用意され、グルテン・シュガーフリーの子もき『今日は特別』と食べていたのですが、ママから『上のクリームとフロスティングは食べないように!』って言われていました。

私自身も自宅で料理する際のこだわりは多い方だと思いますし、シロップ・小麦粉・植物性油脂などが入ったお菓子は買わないのですが、果物や蜂蜜などの甘いものも娘が食べたいだけ与えますし、外では友達がくれるスナックも含め好きなものを食べさせるようにしてます。


気をつけているのは、休日もお菓子の時間を決めて、それ以外はだらだらと食べさせないということ。

また、食事の際も、娘が食べたくないと言っても、よほどのことがない限り、別のもの用意したりせず出されたものを食べさせるということです。


それ以外では、アレルギーなどがある場合は別ですが、これもダメあれもダメと縛りすぎると子供のストレスになりますし、逆に食べ物との健康的な関係が築けなくなるのではと思っているからです。

とはいえ、パレオのママを持つグルテン・シュガーフリーの子も、幸せそうにグルテンフリーのパスタとケーキを食べていたので、彼女たちが成長するにつれて、食べ物とどのような関係を築いていくかリサーチしていきたいです。

大人向けのケーキも用意されていて、チーズケーキがとても美味しかったのですが、手を出していたのは、私とミートソースを作ってくれたママだけ。

みなスリムで健康に気をつけているママばかりなのですが、その中の一人が数ヶ月前と比べてすっかりスリムになって、印象も若々しくなっていて驚きました。

彼女はあるダイエットを試しているそうなのですが、また次回ご紹介しますね。

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先日娘の学校の寄付金集めのガーラがありました。

アメリカの学校は公立校でも、設備投資や教材のための資金を集めるのですが、熱心な親が多いほど資金が集まり、設備やカリキュラムが充実するという背景があります。

ニューヨークのスクールガーラの実態

年間を通して何かと寄付を募りますが、年末のガーラは最大のファンドレイジングイベントなので、すごい気合でした。

ブルックリンの中でも、今一番ミレニアル率が高いブッシュウィック地区のクラブで行われたガーラは、地元のレストランSea Walfの生牡蠣、Fette Sauのバーベキューから、Shake Shackのソフトクリームまで食べ物も充実してました。

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各クラスから提供される『バスケット』や、親や地元のビジネスから提供されるアイテムやサービスがオークションされます。

娘のクラスの『ヒーリング・イースタンメディシンバスケット』はグウィネス・パルトローなどをクライアントに持つ著名な鍼師のセッションと、彼がグウィネス・パルトローのGoopのために開発したバスソルト、Juice Generationのギフトカードなど640ドル相当。

その他にも、ブティクフィットネスの先駆けであるSoul CycleやPure Barreから、NYセレブ御用達のウェルネススポットCap Beautyから寄付されたフェイシャルなど、ウェルネス系が充実してました。

娘の学校はウェルネスに力をいれていて、ニューヨーク州のスクールウェルネスアワードも受賞していることに加えて、両親の中はデザイナーやアーティストも多く、ウェルネスへの関心は高いです。

そんな中、ビットが最も集まったのは、もちろん最新のウェルネスバスケット....ではなく、子供向けの教材やおもちゃ、もしくはワインなどのアルコールという結果。

ウェルネス系も全て競り落とされていましたが、そのほとんどが市場価格と同等かそれ以下でした。ちなみに『ヒーリング・イースタンメディシンバスケット』は約300ドルで落とされていたので、市場価格の半分。

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確かに、親としては、自分のウェルビーイングよりも子供のための方がお金を出しやすいのは納得です。またちょうどホリデーシーズン前なので、落として家族や友人のギフトにするという人が多く、ママが自分のために買うというのは少ない印象。

まあ、ホリデーはフェイシャルに出かけるよりも、ゆっくりワインでも飲みたい...!と思うのも本音でしょうね。

女性のモチベーションを最も高める方法

そこで私が思い出したのが、以前Podcastであるドクターが話していた、人はご褒美のためよりも、今持っているものを取り上げられないための方がモチベーションが高まるという話。

例えば、何か目標があったとして、

それを達成したらご褒美(例えばマッサージやフェイシャル)がもらえる!と思うよりも、

それが達成できなかったら、何かを失う(例えば運動したりゆっくりお風呂に入ったりする時間)と思う方がやる気がでる

というものなのですが、どうでしょう?


子供のため家族のためにはお金を出しても、自分は最低限のセルフケアができれば良い... と思いがちな世の中のママたち。

一年頑張った自分にもとびっきりのご褒美を与えてあげて下さいね。


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アメリカの公立学校は、日本のように統一されているわけではなく、学校によって方針が全く異なります。

数学と科学に力を入れている学校もあれば、美術や音楽に特化した学校もありますが、最近ではウェルネスに力を入れている学校も増えています。

NYの学校で実施するウェルネスプログラム

ニューヨーク州では、ヘルシーチルドレン・ヘルシースクールズ(Healthy Children/Healthy Schools)プログラムの一貫として、スクールウェルネスアワード(School Wellness Award)を設けて、ウェルネスに力を入れている学校を表彰したりもしています。

娘が通っている学校もウェルネスに力を入れていて、このアワードを受賞しているのですが、このウェルネスアワードの要件は以下です。

・スクール内にウェルネス協議会を設けて活発に活動すること

・ヘルシーイーティングや運動に関するポリシーを設けていること

・チョコレートミルクを給食からなくすこと

・全ての生徒が毎日30分以上体を動かす時間を持つこと

・悪天候等で外に出られない日の昼休みに室内で体を動かすプランがあること

・精神面での健康を保つためのアクティブティやプランを持っていること

学校によっては、昼休みがないところもあるのですが、娘の学校は、多少寒くても、昼休みは必ず外で遊ばせるポリシーです。

公立学校では、無料で朝食と昼食が出て、午後はスナックもあります。

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NYの給食の献立

上記はスクールランチの献立です。

毎週月曜日は、Meatless Mondaysといってお肉を使わないベジタリアンの献立です。

また、ハンバーガーは可能な限りグラスフェッド・牧草飼育で育った牛肉100%。加えて、MSGやハイフラクトースコーンシロップ、合成着色料は使用していません。

さらに木曜日は、ニューヨーク近郊で生産されたパンや新鮮な果物とヨーグルトが並びます。

金曜日はピザの日で、子供達はみんなこの日を楽しみにしていますが、総合的に健康面に配慮されたメニューだと思います。

加えて、日替わりのメニューが食べられない子のために、チーズサンドウィッチとピーナッツバターサンドウィッチに加えてひよこ豆のハムスも用意されてます。

とはいえ、実は、クラスの半分くらいの子達が自前のランチボックスを持ってきているんですよね。

というのも、日替わりとはいえ、どうしても同じようなメニューになってしまって飽きるみたいです。

娘も最近持って行き始めたのですが、ランチの時間が20分くらいしかないため、カフェテリアで並んで食べ物をもらっていると、食べる時間がなくなってまともに食べられないので、持っていきたいとのこと。

それももったいない話だと思いますが、学年ごとに時間をずらしてカフェテリアでランチを食べるのと、ランチ後が昼休みで校庭で遊ぶことになっているため、ゆっくり食べる時間がないそうです。

また、娘の学校では、一週間交代で親たちがクラス全員分のスナックを用意するのですが、その際も、ジャンクなスナック菓子は禁止で、ヘルシーなもののみというポリシーです。

これほど徹底している中で、個人的にひとつ気になるのが朝食のメニューなんです。

こちらも日替わりで、シリアル、マフィン、パンケーキ、ジュースなどが中心で、朝食というよりもお菓子。

娘は毎朝、自宅でおにぎり、卵、スムージーなどを食べていきますが、家では食べられないシリアルやマフィンが食べられるとあって、毎朝欠かさず二度目の朝食を食べているみたいです。。。

チョコレートドリンクを廃止にするのであれば、市販のシリアルも廃止してほしいです。

他にもウェルネスの面白い取り組みや、ウェルネスに熱心なブルックリンのファミリーの様子などまたご紹介しますね。


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Photo/ NYTimes

日本でもここ数年、都心を中心にサラダ専門店がオープンし、一皿で、たっぷりの野菜に加えて、タンパク質・炭水化物・脂質を取れる食事として、ランチに食べる人も増えました。

ニューヨークでは、もともとランチにサラダを食べる人は多かったのですが、そのクオリティを一気に高めたのが、サラダ専門店のSweetgreenです。

サラダ専門店SweetgreenとFarm to Tableブーム

2007年に、ジョージタウン大学に在学中だった3人がスタートしたSweetgreenは、リーズナブルで手軽な形態で『Farm to Table』のコンセプトを取り入れて一気に人気が火がつき、今や全米中で92店舗。毎日Sweetgreenのサラダを食べる中毒者もいるほど。

(ニューヨークの『Farm to Table』ブームはこちらの過去記事・NYの最新ヘルシーカジュアルダイニング事情から読めます

そんなSweetgreenが、競合店のDig inやJust Saladよりも先を行っているのが、エコ・リサイクルへの取り組みです。(昼時は45分待ち・NYのランチスポットDig innの人気の秘密

近年のアメリカでは、食品・化粧品・日用品でもエコフレンドリーな企業姿勢はマストですが、その最先端を走っているのが同店。(今後の食ビジネスに欠かせないの◯◯の姿勢

スターバックスもストローの廃止を打ち出しましたが、プラスティックの代わりにリサイクル可能なパッケージを使用するのは基本中の基本。Sweetgreenはそのさらに上を行く、サラダボールからナプキンまで、全て植物性の素材で、食べ残しの食材と共に肥料として利用できるものを使用しています。



以前から、ファーマーズマーケットには肥料用のゴミ箱が置いてありますが、最近は、アパートやオフィスビルでも、肥料用の専用のゴミ箱を置くところも少しずつですが出てきています。うちのアパートでも、少し前のボードミーティングで、その話題が出ました。

とはいえ、まだまだ一般への認知度は低く、Sweetgreen中毒者の多くも、オフィスに専用のゴミ箱がないため、普通のゴミとして出している人が多いとのこと。

それでも、肥料用のゴミ箱がより身近になれば利用する人も増えていくでしょう。


NYのヘルシーカジュアルダイニング人気の背景

ところで、私の自宅のすぐ近くにも5年ほど前にSweetgreenがオープンして今でも大繁盛していますが、同じ時期にオープンしたのが、LA発の人気ハンバーガー店のUmami Burger。

ところが、Umami Burgerは3年もしないうちに閉店となってしまい、代わりに半年ほど前にDIginnがオープンしました。

このSweetgreenやDIginnなどのヘルシーカジュアルダイニングが大人気となっている背景には、仕事中にハンバーガーなどの重たいランチを食べて、眠たくなったり集中力が切れたりして、スローダウンするのを嫌うミレニアルの嗜好もあります。

休日は休日で朝からヨガやスピニングをして汗を流した後は、ヘルシーなものを食べたいと思うもので、周囲を見ている限り、ニューヨーカーは平日も休日もサラダ三昧。そのかわりに、夜は好きなものを食べる人も多いですが、ランチにハンバーガーを食べているのは観光客だけだった... というのが実態と言えます。


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