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suja

この秋、ニューヨークで、続々と登場しているのが、ヴィネガードリンク。

お酢を主な原材料にしたものです。

ニューヨークで人気のヴィネガードリンクとは

以前、アップルサイダーヴィネガーを使ったドリンク『Switchel』をご紹介しましたが、 各社からも、様々なフレーバーがついたお酢ドリンクが発売されています。

sujaから登場したのが、『Drinking Vinegars』(画像トップ)。野菜や果物のコールドプレスジュースに加えてアップルサイダーヴィネガーが加えられています。

フレーバーは、ストロベリー・バルサミコ、ピーチ・ジンジャー、レモン・カイエンなど5種類。
 


コンブチャを販売しているKeVitaからは、”アップルサイダーヴィネガートニック”として販売されています。

こちらは、アップルヴィネガーサイダーにプロバイオティックスが加えられたもので、メイヤーレモン、ジンセンマンダリン、シナモン、ターメリックジンジャーなどのフレーバーが揃います。



こちらは元祖アップルヴィネガーサイダードリンク『UP Mountain Switchel』。

正直、これが登場した時は、

「自分で作れるし...」 

と思いましたが、様々なフレーバーがついていると、 どんな味なのか気になりますよね。

コンブチャもそうですが、どれだけ消費者にアピールするバラエティ豊かなフレーバーをつけられるかがカギのようです。

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ココナッツヴィネガーも登場

アップルヴィネガーサイダーが最も人気がありますが、ニューヨークではココナッツヴィネガーもよく目にするようになりました。

ココナッツビネガーは、ミネラル、ビタミンC、ビタミンB類、17種類のアミノ酸を含み、GI値が低く、血糖値に影響を与えません。

アップルヴィネガーサイダーよりも、まろやかで、3歳になる娘も、アップルヴィネガーサイダーは、どれだけ『アップルジュースだよ』と言っても嫌がって飲んでくれませんが、ココナッツヴィネガーで作ったジュースは飲めるみたいです。

体内のpHレベルを整えたり、消化機能をアップさせたり、プロバイオティックやマグネシムが豊富だったりと、様々な効用があるこれらのヴィネガー。


私がいつも買っているのはこちらのリンゴ酢



日本産のオーガニックのものもありますが、加熱処理されているものがほとんどだそうです。



 







自宅で飲む時は、できれば加熱処理されていないRAWのものを選んで、水で割ってステビアで甘みをつけると飲みやすくなりますよ。



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