NY で デトックス

NY流食べてきれいになるメソッド・簡単ヘルシーレシピ・ふっくら美肌と引き締まった体を作る食事・NY発のウェルネス&ビューティートレンド

タグ:クレンズ

39

ジュースよりもスムージー。それも果糖が少ないもの。

ニューヨークでのクレンズトレンドの移り変わりは、過去にもお伝えしてきましたが、 American Journal of Clinical Nutritionから、より高い満足度が得られる飲み物に関する研究結果が発表されました。

過去記事はこちらから
ニューヨークから見た日本のジュースブームの本当のところ
ニューヨークでは「ジュースファスティング」「クレンズ」は過去のもの

Science of usによると
15人の対象者は、水っぽさの異なる500カロリーと100カロリーのミルクシェイクを飲みました。これらのシェイクは全て同じサイズで栄養素の配合も同じー炭水化物50%、たんぱく質20%、脂肪30%ー、すなわち、シェイクの粘度(水っぽさ)のみが異なる要素です。シェイクを飲んだ後、対象者はMRIで胃のスキャンを撮り、どの度の程度満腹感があるかを報告しました。
低カロリーのシェイクは胃に残る時間が少なく、特に粘度が薄くカロリーが低いシェイクが最も早く消化されました。しかし、カロリーではなく、粘度が満腹感に直接関係していることが分かったのです。シェイクを飲んでから40分後、粘度が薄くかつカロリーが高いシェクを飲んだ対象者は満腹感を100中48と評価した一方、粘度が高くカロリーが低いシェイクを飲んだ対象者は満腹感を100中58と評価しました
つまり、粘度を高めることは満腹感を得るために重要な要素。研究者曰く「空腹感を満たすためには、カロリーを摂取するだけではだめだ」とのこと。

研究レポートには記載がありませんが、おそらくミルクシェイクの粘度は糊稠剤を使用したのでしょう。つまり、栄養素が同じ場合、カロリーに関わらず、粘度が高い方が満腹感が長続きするということ

ジュースとスムージーで言えば、繊維や脂肪が多いものは当然ドロっとします。普通に考えれば、それだけ消化に時間がかかりますので、満腹感は持続するのは当然。


個人的な経験からしても、カロリーと糖度の高いジュース、例えば、人参・ビーツ・りんごジュースなどは、速攻でエネルギーをチェージできますが、その分血糖値が下がるのも早くて長持ちしません。その点セロリやグリーンの葉物などの繊維質を使用したスムージーは血糖値が安定します。

スムージーに使う果物を減らしたい時は、レモンとステビアを入れるのがおすすめ。レモンでグリーンの苦味が和らぎますし、ステビアは血糖値に影響しないハーブの甘味料です。

満腹感を得るためには、必要な栄養素を摂取することが必要なのは言うまでもありませんが、ジュースよりもスムージーやスープの方が無理なく続けられるというのは、この研究結果からも明らかと言えるでしょう。






好き嫌いの多い娘もスムージーだけは飲んでくれるので助かります。Instagram毎日更新中です。よかったらフォローお願いします☆

noteでもコラムを書いてます。。
こちらから読めます。フォローして頂くと更新通知が届きます。

Facebookでも更新情報が受け取れます。



ニューヨークからの執筆・トレンドリサーチやコンサルティングサービス
ご相談・ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。



lsc-6pack_1
Photo: BluePrint

ジュースクレンズの弊害

日本で流行中のジュースクレンズ

私も数年前にさんざん試して得た結論は

ジュースは糖分が多すぎて血糖値が上がりすぎる


ということでした。


飲んだ瞬間は一気に血糖値が上がって元気になるのですが、30分もすると一気に下がってどっと疲れたり、落ち込んだりします。

ニューヨークのジュース事情

そう思ったのは私だけではないようで、最近、ニューヨークでは、ジュースだけのファスティングよりも、スープやミールとミックスして糖分を抑え、繊維やたんぱく質も摂取するものが主流になっています。

今では、ジュースはファスティングのためでなく、朝食やスナックに飲んでいる人が多いです。

そんな中、今、ニューヨークで再注目されているのが、果物を一切使用しないジュース。

コールドプレスジュースの老舗Blue Print では、新たに果糖を加えないグリーンジュース2種をメニューに加えました。

・Dandelion Drive (タンポポの葉, ロメインレタス,キュウ, ベルペッパー, セロ, レッドオニオン, レモン、シーソルト)

・Watercress Warrior (ウォータークレス, ケール, ほうれん草, キュウリ, セロリ, レモン)

これらのジュースを含めた6本がセットになったInspirational Cleanseも新たに加わりました。


正直、Blue Printのジュースはその製法からしてファンではないのですが、この果糖なしのジュースは良いですね。

飲みにくければステビアを足してもいいと思います。ステビアはハーブなので、血糖値にも影響しません。私は最近スムージーを作るときにも使用して、果物を入れすぎないようにしています。


ジュースに隠された糖分

甘くて飲みやすい、と感じるジュースには驚くほど多くの糖分が含まれています。

例えばBlue Cleanseのリンゴ入りのグリーンジュースの糖分は25g、小さじ6杯分です。

これを1日に5本飲むクレンズだとしたら、大変な量ですよね。

普段ファーストフードばかり食べて、体重が100キロ、150キロを超えているようなオーバーウェイトのアメリカ人であれば、このようなジュースクレンズを短期的に行うメリットもあると思うのですが、健康な日本の女性があえて行う必要はないのでは?と私は今思ってます。

こんな無理なクレンズをするくらいならば、お味噌汁と漬物で腹八分にして食べた方がよほど良いです

なお、夜遅い時間に重たい食事をする人は、朝はジュースだけにするのも良いと思います。その場合、果物はリンゴ半分くらいでしょうか。

何事も自分で試してみないと分からないところも多いですが、糖分ばかりを摂取するようなクレンズはメリットよりもデメリットの方が多いというのが個人的な意見です。


私はここ数年すっかりスムージー派です。スムージーであれば繊維も一緒に取れるので、もう少し果物多めでも良いと思います。やっぱりVitamixは便利ですね。









noteで新しい記事更新しました。

占いに何十万円もかけるニューヨーカー。恋愛が上手くいかないのは星回りのせいじゃないと思う件、noteでアップしました。

占いと恋愛偏差値

noteでアカウントを開いてフォローして頂くと更新通知が届きます。

Facebookでも更新情報が受け取れます。




noteでも色々と書いてます。

Instagram始めました。毎日の食事やニューヨーク生活の様子をアップしています。
Instagram

ニューヨークからの執筆サービス
ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。

soupdetox

なぜスープやブロスはジュースよりも優れているのか

ニューヨークではジュースやスムージーは過去のものとなり、代わりにスープやブロスでのクレンズが人気

と以前こちらの記事でご紹介しましたが

こう寒くなってくると、トレンドに関係なく、冷えたジュースよりも芯から温めてくれるスープが恋しくなります。

さらにスープであれば、果糖の代わりにアミノ酸などの栄養素を摂取できるのも優れた点ですよね。

実はブームになる数年前から、友人がたびたび手作りブロスをわけてくれていたのですが、普段牛や豚など赤みの肉を食べないこともあり、スープに入っているにもあんまり、、と積極的に食べずにいました。

それが一転、お肉から抽出されたアミノ酸をスープとして摂取するのは、老廃物を出さず効果的に栄養素を吸収するのに最適、と学んで以来積極的に摂取するようにしています。

自宅で作れるスープ(ブロス)のレシピ

栄養分をたっぷり含んでいるこのスープを、自宅でも簡単につくれるレシピを「Well and Good」からご紹介します。

<材料>
オーガニックで牧草飼育の牛のテールやモモの骨 約1.5〜2kg
ショウガ 5cm程度のものを厚めの輪切
玉ネギ  2〜3個を厚めのスライス
ネギの白い部分 3〜5本
シアントロ、パセリ、タイム、ローズマリーなど好みのハーブ 1/4〜1/2カップ
ココナッツオイルもしくはゴマ油 大さじ1
ローリエの葉 3〜4枚
リンゴ酢 1/4カップ(骨に含まれたミネラルがスープにとけ出すのを助ける)
シーソルト
刻んだセロリとガーリックをお好みで


<つくり方>
大きめの鍋に骨が全てカバーされるほど水を入れて火にかけます。アクを取るため10分ほど火にかけて鍋の水を捨てます。浄水した水約5.5〜7.5リットル、ジンジャー、ネギ、玉ねぎ、リンゴ酢を加えて一度沸騰させた後、火を弱めて表面に浮いた脂肪やカスを取りながら6時間から8時間煮込みます。必要に応じて水を加えて下さい。最後の30分でオイルを加え、残り15分から5分でハーブを加えます(固さに応じてローズマリーは先に、パセリは最後に加えます)。さらに火を止める直前に塩を加えて味を整えます。


(「Well and Good」より)

より美容効果を高めるには

これに加えて、鰹節や煮干しなど海の物を加えると、さらにアミノ酸のバランスが増すそうです。

日本では牧草飼育でオーガニックの肉を探すのが一苦労かもしれませんが、 長時間煮込むのでできるだけ良いお肉を使ったほうが良いと思います。

たっぷり作って製氷機で凍らせておいても便利です。 

消化に負担をかけずアミノ酸が効率的に摂取できて体も温めてくれるスープやブロスは、まさに冬に最適なデトックスです。



Facebookでも更新情報が受け取れます。



お気に召しましたらクリックして頂けると嬉しいです。


Instagram始めました。毎日の食事やニューヨーク生活の様子をアップしています。
Instagram

ニューヨークからの執筆サービス
ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。


 

soup_broth_cleanse

ファスティングやクレンズの弊害

ニューヨークでは、数年前まで、ジュース、スムージー、ローフードが大ブームになっていましたが、今では一段落し、その付き合い方もすっかり変わりました。

以前は、ランチの代わりにグリーンジュースを飲んだり、ジュースファスティングとして、一定期間ジュースだけで過ごす人も多かったのですが、現在では健康的な食生活の一環として、無理なく毎日の生活に取り入れるようになったのです。

ジュースだけのクレンズは、消化器官を休ませて、酵素、ビタミン、ミネラルなどをダイレクトに摂取できるという利点はあるものの、果物を多く使用したジュースでは、糖分を摂りすぎてしまいますし

ファスティングやクレンズ中の空腹感や減退感、血糖値の上下による気分のムラもおこりやくなります

私も4〜5年前は、毎朝コールドプレスジュースを飲み、頻繁にジュースファスティングをしていました。

ジュースクレンズ中は老廃物も沢山排出しますし、生きた栄養素のおかげで肌もツヤツヤになりますが、運動や仕事をするエネルギーが維持出来なかったり、クレンズ後にリバウンドで食べ過ぎてしまったり

ライフスタイルとして取り入れるには注意点も多いように感じていました。

確かにファスティング後の爽快感は素晴らしく、気分もハイになるのですが、その後食べ過ぎてしまったり、ファスティングの時期が近づくと鬱気味になったりしていたのです。

あの頃は、定期的に行わないと体に老廃物が溜まってしまう!と思い込んでいましたが、体にはもちろん心にも大きな負担になっていたように思います。 

ニューヨークではクレンズの概念が変わった

そんな中、ニューヨークで注目を浴びるようになったのが、不要なものは省き、体が本当に必要とする栄養素をしっかり摂取するという「食べるクレンズ」です。

ジュースに代わって、野菜中心で、繊維も摂取できるスープによるクレンズ

さらに砂糖、小麦粉、乳製品、添加物などの不要な食材を排除した「クリーンイーティング」と呼ばれる野菜、果物、穀物、豆類、良質の油を中心とした食べるクレンズを、空腹を我慢しないクレンズとして取り入れるニューヨーカーが増えています。

私も今では、ジュースはたまに購入して飲む程度で、ファスティングもしていません。

朝食はプロテインパウダーを入れたグリーンスムージー、昼は卵、豆類、サーモンなどのタンパク質とキノアや玄米などのタンパク質、夜はスープ、グリルした野菜と魚など、バランスの取れた食事を心がけて、極端なダイエットは避けています。
 

日本でのジュースブームへの懸念


日本でもここ1、2年ジュースやローフードが流行っていますが、必要な栄養ををしっかり摂取せず、極端なファスティング、クレンズ、ローフードに偏った食生活で、糖分ばかりの食事になっている 人が少なくないように思います。

体に無理がある極端なファスティングやクレンズよりも、毎日の生活で負担なく取り入れられるサステナブル(持続可能)な健康的な食事の方が、心も体も安定してハッピーになりますよ。

Facebookでも更新情報が受け取れます。



LINEで更新情報が受け取れます。
💻用

📱用


お気に召しましたらクリックして頂けると嬉しいです。


Instagram始めました。毎日の食事やニューヨーク生活の様子をアップしています。
Instagram

ニューヨークからの執筆サービス
ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。
 

↑このページのトップヘ