Instagram/organicavenue
昨年11月に破産申請をし、全店舗閉店に追い込まれたニューヨークのジュース店『Organic Avenue(オーガニックアベニュー)』。
数年前にベンチャーキャピタルに売却され、急速な拡大路線を取っていた同店の破産には驚きましたが、このたび、創設者のDenis Mari(デニス・マリ)が再び加わって、ニューヨークで新しい店舗がオープンしたそうです。
Well and Goodによると、負債を買い取った投資家が彼女にコンタクトを取ったことで、Organic Avenueの復活が実現したのだとか。
数年前に同店の経営から退いて以来、ニューヨークの高級避暑地であるハンプトンズで、育児をしながら ベッド&ブレックファーストを営んでいたというデニスですが、自らパートナーと共にチャイナタウンのロフトでスタートさせたジュースとローフードビジネスに再び戻ることになりました。
ちなみに、パートナーであったDoug Evans(ドグ・エバンス)氏はシリコンバレーで、こんな新しいジュースビジネスを立ち上げています。
新 Organic Avenueでは、ジュースやスムージーはもちろんのこと、”オーガニックエスプレッソバー”として、ヴィーガン&グルテンフリーのペイストリーも売られるそう。
近いうちに、チェルシーのお店を覗いてこようと思っています。
その様子はInstagramにアップしようと思っていますので、よかったらこちらからフォローしてください。私もみなさんのアカウントをのぞかせていただくのが最近の楽しみです☆
noteでもコラムを書いてます。火・木更新です。
こちらから読めます。フォローして頂くと更新通知が届きます。
Instagramでは、ニューヨークでの食事事情や美容グッズなどを毎日更新しています。
Facebookでも更新情報が受け取れます。
ニューヨークからの執筆・トレンドリサーチやコンサルティングサービス
ご相談・ご依頼はnewyorkdetox@gmail.comまでお願いします。