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太すぎるアイラインはもうNG

メイクの中でも顔の印象を大きく変えるアイライン

個人的にはキリっと太めに引いたラインが好きなのですが、一歩間違えるとラインが浮いていたり、ガタついていたり...

これまでずっとボビーブラウンのジェルアイライナーを使用してきたのですが、どうしても太くなりすぎたり、下からみると隙間があったりで、できによっては、周囲をギョッとさせることも少なくなかったと反省しています。

そして、人のメイクをみてギョッとする機会が多いのも、 このアイラインだったりします。


5年ほど前に日本でアートメイクをしたのですが、もうすっかり薄くなってしまってほとんど残っていないんですよね。昨年の3月に帰国した際にリタッチしたかったのですが、以前お願いした表参道のサロンがなくなっていて結局そのまま。

アートメイクばかりはニューヨークでする気になれません。香港出身の友人はチャイナタウンのサロンでやってもらったそうなのですが、日本の10年くらい前の技術?といった感じの仕上がりです。

どなたかニューヨークで良いサロンご存知でしたら教えて下さい。

極細ブラシのアイライナー

 最近、「アイラインお化け」を卒業できそうなコスメをみつけました。

It cosmeticsの「tightline(タイトライン)」です。

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ご覧の通り超極細のブラシなのですが、このブラシをまつ毛の根元につけて、まつ毛の間を埋めるように左右に動かします。

そうすると、いかにもラインを書きました!という不自然さゼロなのに、根元がしっかりと縁取られるんです。

よくアイライナーを書く時にテクニックで、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように、って言いますよね。まさにそれができた!という感じです。そのためにはペンシルではなく、極細ブラシのマスカラが必要だったんですね。

ウォータープルーフなので時間が経ってもにじみません。

マスカラとしては、さほどボリュームや長さには効果がないのですが、下まつ毛には便利です。

残念ながら日本には発送していないようなのですが、これなんかブラシの感じが近いです。



ジェルアイライナーでは、失敗して書き直しているうちにどんどん太くなっていく...なんてこともあったのですが、このブラシでは失敗もなく、時間も短縮できるのが嬉しいです。

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