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タグ:運動

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goop.com

ああ、このお腹の肉さえなければ....

薄着の季節が過ぎても、これから秋冬にかけて、カットソーやニットを着ると、ウェストのあたりがダボついて見えるのも気になりますよね。

ミランダ・カーも習慣にするプランクとは

出産後も完璧なプロポーションを保っているミランダ・カーが、ウェストラインのために毎日行っているのが『プランク』ポーズ。

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WSJ

以前、こちらの記事『ニューヨーカーがもう腕立て伏せをしていないワケ』でもご紹介しましたが、このポーズは ニューヨークでも定番で、どのクラスを取ってもやらされます。

腕立てのように、脊髄や腰に負担をかけることなく、コアと含む体全身のワークアウトになるそう

私が愛用するトレーシー・アンダーソンのワークアウトにも必ず入っていますが、これが本当にきつくて1分キープするのも大変です。

ところが、ミランダはこれを毎日10分行っているそうで、さすが、あのスタイルは日々の努力から作られれているんですね。

ずっと同じポーズを保つのは大変ですが、トップの画像のトレーシー・アンダーソンのように、サイドプランクなどで少しずつ体制を変えると、体全身を鍛えられます。



このビデオにある、片足ずつあげるポーズもウェストに効きます。

さすがに10分はキツイですが、3分ならできるかも....

継続は力なり。毎日少しずつでも鍛えていきたいですね。



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腕立て伏せは過去の産物

毎日腕立て伏せ50回やってます

そんなセリフを最後に聞いたのはどれほど前のことだったか...

というくらい、ニューヨークではどんなワークアウトのクラスでも、腕立て伏せをすることってないのですが、日本ではどうなのでしょう?

代わりに、必ずと言って良いほどやらされるのがプランクと呼ばれる写真のポーズ(写真はWSJからお借りしました)

というのも、腕立て伏せは脊椎への負担が大きく、腰を痛めやすいため避けるべき、というのが専門家の共通の認識なのだそうです。

その点、プランクは負担をかけることなく、体の前、後ろ、横の筋肉を使う優れた運動。片手でバランスを取るサイドバージョンもあります。

お尻が上がったり、腰が下がらないように、体が一本の木になったようなイメージで1分ほどキープします。

万遍なく全身の力を使ってコアが鍛えられます。

年齢と共に必要な運動も変わる

出産前は何も考えず、水泳・ランニングなどの有酸素運動に加えてヨガをやる程度で良かったのですが、今では多少戦略的に筋肉を鍛えないと厳しい、ということを痛感中

腹筋運動に加えてプランクとヘッドスタンドはできるだけやるようにしてます。

ニューヨークではある程度の年齢に達すると、パーソナルトレーナーをつける人も多いのですが、新しい動きを取り入れながら、無理な負担をかけず、バランス良く全身を鍛えるには専門家につくのが一番なんですよね。

年齢と共に体が変わっていくのは当然のこととして、出来るだけ自分の体に快適でいられるための努力はしたいです。



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